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2024年12月20日

  • フランス
  • バスク
  • 小さな町
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松本 陽子

話題のバスク地方! フランス・バスクの小さな町を訪ねて

旅行期間:2024年8月1日~2024年8月8日

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旧市街

人々で賑わうリゾートの海岸から一歩入ると赤い窓枠や日よけの落ち着いた雰囲気の旧市街。

Index

見どころたくさんフランス・バスクの小さな町

サン・ジャン・ド・リュズ

スペインとの国境に位置する小さな港町サン・ジャン・ド・リュズ。昔は漁師町でしたが今では人気のリゾート地です。

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人気のビーチリゾート

新しいエリアのビーチにはカラフルな日よけテントが並び、今日もたくさんの人が集まって来ています。

老舗のお菓子屋さん

マカロン発祥の店といわれる「メゾン・アダム」。地元産の赤い唐辛子が目印です。

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メゾン・アダム

今から350年前にこの地でルイ14世の結婚式が行われた際に披露宴で出されたメゾン・アダムの焼き菓子が現在のマカロンになったといわれます。
現在でも店では当時のレシピでマカロンを作っています。消費期限が短いのでお土産には難しいかと思いますが、1個2ユーロ程度で購入もできますのでぜひご賞味ください!

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パリエス

マカロンを作る際に職人さんが材料の量を間違えたことから生まれたといわれるムシューの店パリエスもあります。
マカロンとの食べ比べもお楽しみください。

バスク織の布地やエスパドリーユ

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バスク織

バスクの布はとてもカラフル。
バスクの7つの地方を表すストライプが特徴です。

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エスパドリーユの店

バスク地方の伝統的サンダルのエスパドリーユのお店もあります。

添乗員おすすめツアー

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人気の旅行先になりつつあるバスク地方。様々なツアーが企画されている今がまさにお勧めです。

この記事を書いた添乗員

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  • 添乗日数:30年

松本 陽子

添乗歴約30年で一番多い訪問国はスペイン。料理はギリシャやトルコ料理が大好きです。
仕事でのモットーは「ハプニングやアクシデントも最後は楽しい思い出に」

  • ※画像はすべてイメージです。
  • ※上記の情報は、随時更新を行っておりますが、予告無しに変更され、実際とは異なる場合もございますので、あくまでもご旅行・ご宿泊の参考としてご覧下さい。情報の相違に起因するお客様の損害(損失)につきましては、責任を負いかねますので予めご了承願います。

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