※画像はすべてイメージです。
南極大陸とは……
表面が厚い雪氷に覆われた秘境の大地。
年間を通して非常に寒冷な気候で、生息している動植物もわずか。
古くから多くの探検家が南極大陸の発見を試みてきましたが、
過酷な自然環境のため初めて発見されたのは1820年のことでした。
現在では観測が進み観光客も訪れるようになりましたが、
汚れなき自然の神秘はそのまま残されています。
南極MAP


パラダイスハーバー
氷河が流入する静かな湾で海面はまるで鏡のように氷山を映し幻想的な風景を作りだしています。ジェンツーペンギンの営巣地もあります。
クバービル島
氷山が漂う海峡にある島で、ジェンツーペンギンの一大営巣地として知られています。海峡を埋め尽くすように浮かぶ氷山の壮大な姿は目を奪われる光景です。
ルメール海峡
幅約1.6km、長さ約11kmの狭い海峡の両岸には1,000m級の山々が連なり氷山が水面に映る絶景は「世界で最も美しい海峡」とも称されています。
南極で出会える動物たち

ジェンツーペンギン

ヒゲペンギン

カニクイアザラシ

トウゾクカモメ

シャチ
早期申込割引キャンペーン実施中!!
4月15日(火)までのお申し込みでおひとり様につき50,000円割引!
2020年に就航した最新鋭の探検船「フリチョフ・ナンセン号」で
たっぷり10泊11日のクルーズをお楽しみいただきます。

Ship DATA
製造年:2020年 総トン数:約20,889トン
全長:約140m 全幅:23.6m 喫水:5.3m
アイクラス(耐氷能力):PC6(1A Superに相当)
乗客定員数:490人 キャビン数:265
デッキ数:11層 船内通貨:ユーロ
世界初・最新鋭の北欧スタイル
エコフレンドリーなハイブリッド探検船
MS FRIDTJOF NANSEN

最新鋭のサイエンスセンター

ウェルネス

食事
01
2026年1月6日(火)出発限定!
関西国際空港から安心の添乗員同行!
02
1月は南極のベストシーズンと言われ、南極の夏にあたります。
ペンギンやアザラシたちの繁殖シーズンに当たるこの時期には、
極地で逞しく生きる野生動物たちの生命のドラマをご覧いただけます。
03
南極大陸に上陸して観光します。
※クルージングの航路や日程、上陸箇所等は、天候と現地の事情により、変更または上陸不可能になる可能性がございます。
また、それに伴い、ご覧いただける景色・景観、野生動物が異なる場合がございます。

04
船内では無料でWi-Fiを利用可能!うれしいドリンク飲み放題付♪(一部有料)
さらに、船内チップ不要!
05
防水・防風性に優れた防寒着、パルカと繰り返し利用可能なウォーターボトルを進呈。
上陸の際には、レンタルの長靴をご利用いただけます。
06
クルーズ前後にブエノスアイレスに2泊ずつご宿泊!(乗船前2泊、下船後2泊)
日本から遠く離れた場所での旅行に備え、体調管理を十分に行うための時間を確保します。
07
クルーズの後にはブエノスアイレス観光やガウチョの馬術ショー、
タンゴショー鑑賞などをお楽しみいただけます!
服装と持ち物


■服装
- ・パルカ(防水性の防寒上着)お1人様1着ご用意!
- ・防寒肌着(長袖Tシャツ、スパッツ)
- ・長袖のシャツ、ズボン、カーディガン、薄手のダウンジャケット
- ・防水ズボン
- ・帽子・ネックウォーマー
- ・リュックサックや斜めがけリュック
- ・手袋
- ・ゴム長靴(船内にて無料レンタル有)
■持ち物
- ・紫外線防止用サングラス、日焼け止め、クリーム類
- ・カメラ、バッテリー(予備も)、充電器、メモリーカード
- ・野生動物観察用双眼鏡
- ・水着
- ・変圧器・変換プラグ
- ※船内のコンセントは220V、50Hz。日本の電化製品を使うには変換プラグ(Cタイプ/丸ピン2つ)をご用意ください。
Q&Aよくあるご質問
A.南極条約および南極条約体制と呼ばれる合意事項によって厳しいルールが定められており、これにより南極で立ち入ることのできる地域が制限されています。決められた範囲内は自由に行動できますが添乗員やガイドの指示に必ず従ってください。
A.上陸して見学します。午前1回、午後1回の合計2回の外出のうち、1回が上陸、1回が極地用ゴムボート(ソディアックボート)でクルージングの予定です(天候によって変更の可能性あり)。1回の見学時間は約1時間~90分です。早めに本船にお戻りになりたい場合はいつでも帰船時間を待たずに戻れます。
A.船内のWi-Fiは無料でご利用いただけます。フッティルーテンは業界初となるスペースエックス者のブロードバンドシステム「スターリンク」を全船に導入しており、南極クルーズ中にもインターネットの高速接続が利用可能です。(極地の性質上、場所によってはつながりにくいケースもございます)
A.コーヒー・紅茶・お湯・水が24時間無料でお飲みいただけます。また、レストランでのハウスビール、赤白ハウスワイン、ソフトドリンク、炭酸飲料、ミネラルウォーターも無料です。(一部有料)
A.寒い外気の中からカメラを船内に持ち込むと結露を起こす場合があるなど、カメラが思わぬ不具合を起こすことも考えられます。シャッターやスイッチが動かなくなることを防ぐためにカメラは上着で包むようにしてお持ちください。寒さはバッテリーを早く消耗させますので、バッテリーの予備や充電器は必ずお持ちください。
A.医師と看護師が乗船しております。(ただし、診察代、薬、注射代など有料)
南極には十分な医療施設がありません。安心してご参加いただくため、出発日より8週間前以降に医師の署名の入った船会社所定の診断書の提出が義務付けられています。
A.南極半島へ行くには荒れが予想されるドレーク海峡を通過します。その時により激しく揺れる時があります。フリチョフ・ナンセン号は20,889トンで南極への探検船では最大級で、スタビライザーも配備しているため、比較的揺れは軽減されます。酔い止め薬を服用すると安心です。船内でも酔い止め薬は販売されていますが、日本からお持ちいただくことをおすすめします。
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