タンザニア
果てしなく広がる平原のオアシス
Four Seasons Safari Lodge Serengeti

アフリカには壮大な景色と、大変にレベルの高いサービスのラグジュアリーロッジやホテルがたくさんありますが、その中でも是非ご滞在をお勧めしたい、「フォーシーズンズ サファリ ロッジ セレンゲティ 」 をご紹介させていただきます。 このロッジは、アフリカで最も有名な国立公園のひとつ、タンザニアのセレンゲティ国立公園にあります。セレンゲティ国立公園は自然保護を目的とした国立公園で、1981年にユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されました。 セレンゲティとはマサイの言葉で「果てしなく広がる平原」の意味があります。 その名の通り見晴らしの良い平原がどこまでも広がり、その開けた地形から多くの動物が共存する様子を一度に見ることができる国立公園です。 その広さは日本の四国ほどで、様々な動物が約300万頭生息していると推定されています。 フォーシーズンズ サファリ ロッジ セレンゲティはこのセレンゲティ国立公園のほぼ中央、セロネラというエリアに位置しています。 タンザニアの玄関口になるキリマンジャロ空港から、セスナ機をご利用いただきますと、 わずか1時間で到着します。アフリカでサファリをお楽しみになりたいという場合、 本格的なサファリの体験ができて、これほどアクセスが良い場所はなかなかないのも、 このラグジュアリーロッジの魅力のひとつかもしれません。

お部屋の雰囲気 お部屋の雰囲気
お部屋の雰囲気 お部屋の雰囲気
お部屋の雰囲気 お部屋の雰囲気
お部屋の雰囲気 お部屋の雰囲気

さて、ヌーの大群が、列をつくり次々に濁流に飛び込み懸命に対岸を目指す光景を、テレビ等で一度は目にしたことがあると思います。雨季が終わって、乾季が始まろうとする5〜6月頃、出産と子育てを終えたヌーたちは、草を求めて一斉にケニア側のマサイマラ国立保護区へ移動を開始し、雨季が始まる12〜1月頃に再びセレンゲティへ戻ってきます。

ヌーの移動 ヌーの移動
サファリのイメージ サファリのイメージ

国境を越えて、大移動を繰り返すヌーの大群だけでなく、ヌーとともに移動するシマウマの群れ、ゾウやキリン、バッファローなどの哺乳類や500種もの鳥類など、多種多様な生き物たちが生息するセレンゲティは地球上でもとても稀な場所です。そんな非日常の世界に突如現れるオアシスのようなロッジには、インフィニティ・プールがあり、その先に作られた水場に集まるゾウの様子を、プールに入りながら幸運にも眺められることがあります。

インフィニティ・プールのイメージ インフィニティ・プールのイメージ
ホテルの水場に集まるゾウ ホテルの水場に集まるゾウ

ホテルでの滞在だけでなく、サファリも両方楽しんでいただける、そんな休日を楽しんでみてはいかがでしょうか。

※「ロイヤルロード」では、往復の航空機(ビジネスクラス以上に限る)、ご宿泊のホテル、現地ご滞在時の専用車・ガイドを包括でお手配致します。

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