フィンランド・アイスランド -
北欧オーロラツアー

天空に舞う奇跡の絶景
フィンランド・アイスランド
オーロラツアー
Northern Europe Aurora Tours

注目情報

オーロラの発生は太陽活動に起因しており、約11年ごとの周期である太陽活動が、2024年から2025年にかけて活発になることから、ダイナミックなオーロラの出現率が高まる「オーロラの当たり年」と言われています!

添乗員付きだから初めての旅行先でも安心

フィンランド・アイスランドの
オーロラ観賞を楽しむ
おすすめ海外添乗員同行ツアー


※オーロラについては、十分に検討したうえで設定しておりますが、あくまで自然現象のため、天候等によりご覧いただけない場合があります。その場合も払い戻しは有りません。

まずオーロラを知ることから始めよう

北欧の
オーロラ基本情報

Basic Information

北欧でオーロラの見られる場所は?

オーロラは、オーロラベルトと呼ばれる北緯65~70度前後のエリアでよく出現します。フィンランドのラップランド州北部(サーリセルカやロバニエミ)やアイスランドのレイキャビクは、このオーロラベルト直下に位置し、9月から3月にかけて2回に1回の割合で晴れた夜に見られます。

おすすめの時期は?

9月から3月です。北欧のオーロラというと冬のイメージを持つ方が多いかもしれませんが、春と秋も活発なオーロラが発生しやすいおすすめの時期です。

フィンランド
オーロラツアー

Finland

ロバニエミ基本情報

サンタクロース村©Visit Rovaniemiサンタクロース村
都市紹介

憧れのサンタクロースに会える!ラップランド州の州都、ロバニエミ。商業の中心として栄え、日中は街中でショッピングなども楽しめます。1年中サンタクロースに会えるサンタクロース村へは市街地から車で約15分、年間約50万人の旅行者が訪れる人気の観光スポットです。ロバニエミオーロラツアーは昼間の楽しみもいっぱいです!

アクセス・時差
  • 時差:-7時間/サマータイム時 -6時間
  • アクセス:日本~ヘルシンキまで飛行機で約13時間、ヘルシンキ~ロバニエミ空港まで飛行機で約80分、空港~市内まで車で約15分です。

平均気温

平均 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高
気温
-7℃ -7℃ -2℃ 4℃ 10℃ 17℃ 20℃ 17℃ 11℃ 3℃ -2℃ -5℃
最低
気温
-14℃ -14℃ -9℃ -4℃ 2℃ 8℃ 11℃ 9℃ 4℃ -2℃ -7℃ -12℃


※オーロラについては、十分に検討したうえで設定しておりますが、あくまで自然現象のため、天候等によりご覧いただけない場合があります。その場合も払い戻しは有りません。

サーリセルカ基本情報

サーリセルカガラスイグルーの客室
都市紹介

人気の「ガラスイグルー」でオーロラの出現を待つ!ラップランド最北のリゾート地で知られるサーリセルカから約15km。人気のガラスイグルーに宿泊するコースもご用意しています。寒い外に出ることなく、お部屋でオーロラの出現を待つことができ、ベッドで横になりながらオーロラを見るという贅沢な時間をお過ごしいただけます。

アクセス・時差
  • 時差:-7時間/サマータイム時 -6時間
  • アクセス:日本〜ヘルシンキまで飛行機で約13時間、ヘルシンキ〜イヴァロ空港まで飛行機で約100分、空港〜サーリセルカまでバスで約30分(25km)です。

平均気温

平均 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高
気温
-8℃ -7℃ -2℃ 3℃ 9℃ 15℃ 18℃ 16℃ 10℃ 3℃ -3℃ -6℃
最低
気温
-17℃ -16℃ -12℃ -6℃ 0℃ 6℃ 9℃ 7℃ 3℃ -2℃ -10℃ -14℃


※オーロラについては、十分に検討したうえで設定しておりますが、あくまで自然現象のため、天候等によりご覧いただけない場合があります。その場合も払い戻しは有りません。

レヴィ基本情報

レヴィパッラス=ユラトゥントゥリ国立公園
都市紹介

ラップランド最大級のオーロラリゾート。北極圏以北のラップランド州最大級の規模のリゾートでありながら、ショップやレストラン、カフェ、バーなどが中心にまとまっており、徒歩で楽しめます。

アクセス・時差
  • 時差:-7時間/サマータイム時 -6時間
  • アクセス:日本〜ヘルシンキまで飛行機で約13時間、ヘルシンキ〜キッティラ空港まで飛行機で約80分、空港〜レヴィまで車で約15分です。

平均気温

平均 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高
気温
-7℃ -6℃ -2℃ 1℃ 9℃ 16℃ 19℃ 17℃ 11℃ 4℃ -3℃ -5℃
最低
気温
-15℃ -14℃ -10℃ -6℃ 2℃ 9℃ 12℃ 10℃ 4℃ -1℃ -7℃ -11℃


※オーロラについては、十分に検討したうえで設定しておりますが、あくまで自然現象のため、天候等によりご覧いただけない場合があります。その場合も払い戻しは有りません。

オーロラだけじゃないフィンランドの楽しみ方

フィンランドの楽しみは夜だけではありません。サンタクロースに会ったり、雄大な自然を観光したり・・・アイスランドの観光スポットの一部をご紹介します。

サンタクロース村©Riku Pihlanto/Visit Finland

サンタクロース村

ロバニエミ市街地から車で約15分、年間約50万人の旅行者が訪れる人気の観光スポット。サンタさんと一緒に写真を撮ったり、サンタクロース郵便局から手紙を出すこともできます。(いずれも別料金)

スノービレッジ©Riku Pihlanto/Visit Finland

スノービレッジ

冬の間だけユッラスの森に毎年造られる雪と氷の複合施設。幻想的なチャペルやアイスバーを見学することができます。

砕氷船に乗って浮遊体験!

砕氷船に乗って浮遊体験!

氷を砕きながら進む迫力満点の砕氷船。氷の海に浮かぶ貴重な体験ができます!

アイスランド
オーロラツアー

Iceland

レイキャビク基本情報

アイスランド©Promote Iceland, 2014
都市紹介

オーロラ!自然!観光!を大満喫!周囲の灯りが少なく、オーロラ観測に適しています。太平洋と大西洋の2つのプレートが生まれるギャウやストロックル間欠泉、グトルフォスの滝、と昼間の観光も充実!アイスランドロブスターやラムなど名物料理も楽しめます。

アクセス・時差
  • 時差:-9時間/サマータイムはない。
  • アクセス:日本〜ヨーロッパ内で乗り継ぎ、ケフラビーク空港まで飛行機で約25時間~、空港〜市内まで50KM、エアポートバスで45分。

平均気温

平均 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高
気温
3℃ 4℃ 5℃ 10℃ 12℃ 15℃ 17℃ 14℃ 13℃ 8℃ 4℃ 5℃
最低
気温
-3℃ -2℃ -1℃ 4℃ 5℃ 7℃ 11℃ 8℃ 7℃ 3℃ 0℃ 1℃


※オーロラについては、十分に検討したうえで設定しておりますが、あくまで自然現象のため、天候等によりご覧いただけない場合があります。その場合も払い戻しは有りません。

オーロラだけじゃないアイスランドの楽しみ方

地熱があるアイスランドは、他のオーロラベルト直下の都市と比べて気温が高く日中の観光がしやすいのが特徴です!アイスランドの観光スポットの一部をご紹介します。

アイスケーブ(氷の洞窟)

アイスケーブ(氷の洞窟)

氷河の一部が溶けてできる氷の洞窟アイスケーブ。スーパーブルーと呼ばれる神秘的な青の世界を体験することができます。
※天候や氷河の状態によってご入場いただけない場合がございます。

青い温泉ブルーラグーン

青い温泉ブルーラグーン

ミネラルを豊富に含んだ世界最大級の人工温泉施設、アイスランド版露天風呂をお楽しみいただけます。

ストロックル間欠泉

ストロックル間欠泉

約5分~10分置きに30mの高さまで達する熱湯の噴出を繰り返す様は、大地の活動を実感できる光景です。

オーロラ観光を
楽しむ豆知識

Trivia

写真撮影のポイント

上手に撮りたいオーロラ写真!でも、どんなカメラがいいの? 何を用意すればよい?
そんな疑問にお答えするオーロラ撮影ポイントコーナーです。

スマートフォンの場合
スマートフォン
夜景モード
夜景モード/ナイトモードが搭載されている機種なら撮影可能です。
三脚
本体が小さいのでブレ防止のため、あったほうがよいでしょう。

POINT!

  • 撮影しないときは、胸ポケットなど暖かい場所にしまい、バッテリーの消耗を防ぎましょう。
  • フラッシュの使用は、周囲で撮影する方にも光害を与えてしまいますので厳禁です。事前にフラッシュをオフにして撮影に臨みましょう。
デジタルカメラの場合
デジタルカメラ
夜景モード
一般的なデジタルカメラでも明るいオーロラなら夜景モードがあれば撮影できます。
三脚
本体が小さいので三脚は必需品です。必ず持参しましょう。
レリーズ
シャッターを押す時のブレを抑えるレリーズ(リモコン)での撮影がおすすめです。

POINT!

  • 撮影しないときは、胸ポケットなど暖かい場所にしまい、バッテリーの消耗を防ぎましょう。
  • フラッシュの使用は、周囲で撮影する方にも光害を与えてしまいますので厳禁です。事前にフラッシュをオフにして撮影に臨みましょう。
一眼レフカメラの場合
一眼レフカメラ
カメラ
バルブ(B)のついたカメラ、または30秒ぐらい露出可能なカメラをご用意ください。
レンズ
魚眼レンズまたは広角のF値の小さい明るいレンズがよいでしょう。
三脚
長時間露出するため、ブレ防止の意味でもあったほうがよいでしょう。
フィルム
ISO1600、ISO3200などの好感度フィルムがおすすめです。忠実な色を出すにはポジ(スライド)フィルムがよいでしょう。
レリーズ
カメラブレがないよう、カメラに取り付けて使用します。

POINT!

  • カメラを一度外に出したら、撮影終了までは暖かい屋内に持ち込まない。また、カメラの凍結と電池の劣化を防ぐために、屋外では布にくるむなど保温の工夫をする。
  • バッテリーの消費が早いので、予備を用意すること。

オーロラ観光の服装

マイナス40度になることもある冬のカナダ・アラスカエリアは、完全な防寒対策が必要。
高緯度の割には比較的温暖なフィンランド・北欧もオーロラ観賞を楽しむためには、しっかりと防寒できる服装を用意しましょう。
また、室内との寒暖差がかなりあるので温度調節ができる脱ぎ着しやすい服装をおすすめします。

オーロラ鑑賞時の服装一覧
帽子
  • スキー帽、フェイスマスクなどでもよい。必ず“耳”が隠れるものにしましょう。
マフラー
  • マフラーまたはハイネックのセーター。
上着
  • スキーウェア、腰まである厚手のジャケット、ダウンジャケットなど。風を通さないことが重要!
  • ジャケットの下はセーターまたはフリースなどのスポーツウェア。
手袋
  • ミトン型が望ましい。上着の袖の上にかぶるもの。大き目で中で指が動くくらいがよい。
  • 内側に薄手の5本指手袋を重ねておくと写真撮影時に便利。
ズボン
  • スキーウェアのような風を通さない厚手のズボン。つなぎもよい。
下着
  • 速乾性と保温性の機能があるウールや化繊のインナーウェア。
  • 防寒具のズボンの内側にジーンズやジャージまたはスポーツウェア。
  • タイツやスパッツなど暖かい下着。
  • 綿の靴下と厚手のウールの靴下を重ねる。靴との隙間を埋めるモコモコの靴下を。
  • カイロで補充。
  • 少なくとも、くるぶしの上まであるもの。可能であればスノーブーツがよい。
  • 裏地に保温用のウールなどが付いていると暖かい。
  • 裏は厚くギザギザが大きいもの。
  • 靴の中に携帯用カイロを入れるとよい。
  • アイスランドは、地面が凍結しているためアイゼンの着用がおすすめ。

オーロラ観光 よくある質問

コンタクトレンズや眼鏡の使用は問題ない?

コンタクトレンズの使用は、ソフト・ハード問わず問題ありません。金属焼けが気になる方は眼鏡のフレームを防護すると安心です。

オーロラ観賞は夜間が多いので懐中電灯はあった方がよい?

観賞エリアは屋外の灯りを抑えているので懐中電灯があると便利。ただし、写真撮影の邪魔にならないよう点灯時は周囲に配慮を。

髪やお肌の保湿対策は必要?アクセサリーは着けたままで大丈夫?

露出したお肌は肌荒れを起こしやすいのでクリームやリップクリームで保湿を。毛髪用のリンスやコンディショナーの持参もおすすめです。また、ピアスなどのアクセサリーも外したほうが無難です。

マスカラ、髭剃りの使用は問題ない?

マスカラ・・・まつ毛が凍って折れてしまうので、マスカラの使用は避けましょう。
髭剃り・・・空気が乾燥しており、カミソリ負けを起こしやすいので、毎日髭を剃ることは控えましょう。

静電気対策は必要?

静電気が発生しやすいため、静電気防止用品があると安心です。

他にあったほうがよいものは?

夜更かしをしてオーロラを長時間観賞しているとお腹が減ることも。ちょっとした食べ物があるとよいでしょう。現地でも購入できます。

オーロラツアー
パンフレットの
ご紹介

Pamphlet
冬のオーロラ カナダ・北欧・アイスランド