カナダ(イエローナイフ・ホワイトホース)
オーロラツアー

天空に舞う奇跡の絶景
カナダ
オーロラツアー
Aurora Tours
カナダのオーロラ

注目情報

オーロラの発生は太陽活動に起因しており、約11年ごとの周期である太陽活動が、2024年から2025年にかけて活発になることから、ダイナミックなオーロラの出現率が高まる「オーロラの当たり年」と言われています!

添乗員付きだから初めての旅行先でも安心

カナダのオーロラ観賞を楽しむおすすめ海外添乗員同行ツアー


※オーロラについては、十分に検討したうえで設定しておりますが、あくまで自然現象のため、天候等によりご覧いただけない場合があります。その場合も払い戻しは有りません。

まずオーロラを知ることから始めよう

カナダの
オーロラ基本情報

Basic Information

カナダでオーロラの見られる場所は?

オーロラは、オーロラベルトと呼ばれる北緯65~70度前後のエリアでよく出現します。イエローナイフとホワイトホースは、このオーロラベルト直下に位置し、非常に高いオーロラ出現率を誇る世界でも有数のオーロラ観賞地です。

おすすめの時期は?

夏から秋のオーロラは8月下旬から10月上旬、冬のオーロラは11月下旬~4月中旬がベストシーズンです。寒さが苦手な方は、専用防寒具不要でオーロラ観賞が楽しめる夏から秋、極寒体験も含めてじっくりオーロラ観賞されたい方は冬の時期がおすすめです。

イエローナイフ
オーロラツアー

Yellowknife

イエローナイフ基本情報

イエローナイフ©Aurora Village
都市紹介

広大な平原に輝くオーロラの街「イエローナイフ」。ノースウエスト準州に位置し、地形的に平原で晴天率が高いことから、オーロラ観賞に恵まれた地として知られています。ダウンタウンは碁盤の目状に道が走り、中心はフランクリン通り。この通り沿いにショッピングモールやショップ、レストランが立ち並んでいます。ほぼ1km以内の範囲に集中しており、徒歩で回ることも可能です。

アクセス・時差
  • 時差:-16時間/サマータイム時 -15時間
  • アクセス:成田~イエローナイフ(合計約17時間:乗り継ぎ2回)
    ※待ち時間含まず。
    ※乗り継ぎ1回のコースもあります。

平均気温

平均 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高
気温
-22℃ -18℃ -11℃ 0℃ 10℃ 18℃ 21℃ 18℃ 10℃ 1℃ -10℃ -18℃
最低
気温
-30℃ -28℃ -23℃ -11℃ -1℃ 9℃ 13℃ 10℃ 4℃ -4℃ -18℃ -26℃


※オーロラについては、十分に検討したうえで設定しておりますが、あくまで自然現象のため、天候等によりご覧いただけない場合があります。その場合も払い戻しは有りません。

ルックJTB添乗員同行ツアー

イエローナイフオーロラ観光のポイント

LOOKJTBのアイコンがついている商品が対象です。
※ルックJTB(JTBMySTYLE)、ランドクルーズJTB、ロイヤルロード、JTBクルーズ、旅物語のコースは対象となりません。

オーロラビレッジ
POINT01

オーロラ観賞専用施設
「オーロラヴィレッジ」へご案内

イエローナイフ市内から車で約30分、人工の光が届かないオーロラ観賞専用施設「オーロラヴィレッジ」へご案内し、快適にオーロラ観賞がお楽しみいただけます。

ティーピー©Aurora Village
POINT02

ティーピー内で温かいお飲み物を

毎回の観賞時にコーヒーや紅茶など温かいお飲み物をご用意しています。

専用防寒具©Aurora Village
POINT03

専用防寒具5点付き!

フード付き防寒ジャケット、寒ズボン、防寒ブーツ、防寒グローブ、帽子の5点セットが付いています。

こたつ©Aurora Village
POINT04

追加代金でオーロラこたつをご用意(現地申込/現地払い)

360度回転可能な2人掛けの独立した「こたつ」で、お顔だけを出してオーロラ観賞することができます!

オーロラだけじゃないイエローナイフの楽しみ方

イエローナイフでは、オーロラ観賞以外にも極北の地ならではの絶景や多彩なアクティビティがお楽しみいただけます。

アイスロード©Aurora Village

冬季限定!アイスロード

グレイト・スレイブ・レイクが凍結して作られるアイスロード!湖が完全に凍っている冬季のみ下車観光いただけます。(LOOKJTB添乗員同行ツアーでご参加のお客様限定)

犬ぞり体験

犬ぞり体験

2人~6人乗りの伝統的な犬ぞりに乗って、白銀の森を駆け抜ける約15分ほどの犬ぞり体験をお楽しみいただけます。(別料金/現地申込/現地払い)

スノーシュー体験

スノーシュー体験

ガイドと一緒に伝統的なスノーシューを履き、野生動物の足跡や生息する植物、先住民の生活の知恵などに触れながら、オーロラビレッジの森の中を散策します。(別料金/現地申込/現地払い)

ホワイトホース
オーロラツアー

Whitehorse

ホワイトホース基本情報

ホワイトホース
都市紹介

アラスカと国境を接するユーコン準州の州都「ホワイトホース」。ホワイトホースオーロラ観賞の特徴は、なんといってもダイナミックな山々を背景に輝くオーロラです。かつてゴールドラッシュの時代に中継地として栄えた街は、レストランやショッピングモールなども集まり賑やかです。コンパクトにまとまっているので徒歩で回ることも可能です。

アクセス・時差
  • 時差:-17時間/サマータイム時:-16時間(br)
  • アクセス:成田~ホワイトホース(合計約12時間:乗り継ぎ1回)※待ち時間を含まず

平均気温

平均 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高
気温
-9℃ -9℃ 0℃ 8℃ 16℃ 19℃ 21℃ 19℃ 12℃ 5℃ -5℃ -9℃
最低
気温
-16℃ -18℃ -11℃ -3℃ 3℃ 8℃ 10℃ 9℃ 3℃ -2℃ -11℃ -15℃


※オーロラについては、十分に検討したうえで設定しておりますが、あくまで自然現象のため、天候等によりご覧いただけない場合があります。その場合も払い戻しは有りません。

オーロラ観光を
楽しむ豆知識

Trivia

写真撮影のポイント

上手に撮りたいオーロラ写真!でも、どんなカメラがいいの? 何を用意すればよい?
そんな疑問にお答えするオーロラ撮影ポイントコーナーです。

スマートフォンの場合
スマートフォン
夜景モード
夜景モード/ナイトモードが搭載されている機種なら撮影可能です。
三脚
本体が小さいのでブレ防止のため、あったほうがよいでしょう。

POINT!

  • 撮影しないときは、胸ポケットなど暖かい場所にしまい、バッテリーの消耗を防ぎましょう。
  • フラッシュの使用は、周囲で撮影する方にも光害を与えてしまいますので厳禁です。事前にフラッシュをオフにして撮影に臨みましょう。
デジタルカメラの場合
デジタルカメラ
夜景モード
一般的なデジタルカメラでも明るいオーロラなら夜景モードがあれば撮影できます。
三脚
本体が小さいので三脚は必需品です。必ず持参しましょう。
レリーズ
シャッターを押す時のブレを抑えるレリーズ(リモコン)での撮影がおすすめです。

POINT!

  • 撮影しないときは、胸ポケットなど暖かい場所にしまい、バッテリーの消耗を防ぎましょう。
  • フラッシュの使用は、周囲で撮影する方にも光害を与えてしまいますので厳禁です。事前にフラッシュをオフにして撮影に臨みましょう。
一眼レフカメラの場合
一眼レフカメラ
カメラ
バルブ(B)のついたカメラ、または30秒ぐらい露出可能なカメラをご用意ください。
レンズ
魚眼レンズまたは広角のF値の小さい明るいレンズがよいでしょう。
三脚
長時間露出するため、ブレ防止の意味でもあったほうがよいでしょう。
フィルム
ISO1600、ISO3200などの好感度フィルムがおすすめです。忠実な色を出すにはポジ(スライド)フィルムがよいでしょう。
レリーズ
カメラブレがないよう、カメラに取り付けて使用します。

POINT!

  • カメラを一度外に出したら、撮影終了までは暖かい屋内に持ち込まない。また、カメラの凍結と電池の劣化を防ぐために、屋外では布にくるむなど保温の工夫をする。
  • バッテリーの消費が早いので、予備を用意すること。

オーロラ観光の服装

マイナス40度になることもある冬のカナダ・アラスカエリアは、完全な防寒対策が必要。
高緯度の割には比較的温暖なフィンランド・北欧もオーロラ観賞を楽しむためには、しっかりと防寒できる服装を用意しましょう。
また、室内との寒暖差がかなりあるので温度調節ができる脱ぎ着しやすい服装をおすすめします。

オーロラ鑑賞時の服装一覧
帽子
  • スキー帽、フェイスマスクなどでもよい。必ず“耳”が隠れるものにしましょう。
マフラー
  • マフラーまたはハイネックのセーター。
上着
  • スキーウェア、腰まである厚手のジャケット、ダウンジャケットなど。風を通さないことが重要!
  • ジャケットの下はセーターまたはフリースなどのスポーツウェア。
手袋
  • ミトン型が望ましい。上着の袖の上にかぶるもの。大き目で中で指が動くくらいがよい。
  • 内側に薄手の5本指手袋を重ねておくと写真撮影時に便利。
ズボン
  • スキーウェアのような風を通さない厚手のズボン。つなぎもよい。
下着
  • 速乾性と保温性の機能があるウールや化繊のインナーウェア。
  • 防寒具のズボンの内側にジーンズやジャージまたはスポーツウェア。
  • タイツやスパッツなど暖かい下着。
  • 綿の靴下と厚手のウールの靴下を重ねる。靴との隙間を埋めるモコモコの靴下を。
  • カイロで補充。
  • 少なくとも、くるぶしの上まであるもの。可能であればスノーブーツがよい。
  • 裏地に保温用のウールなどが付いていると暖かい。
  • 裏は厚くギザギザが大きいもの。
  • 靴の中に携帯用カイロを入れるとよい。
  • アイスランドは、地面が凍結しているためアイゼンの着用がおすすめ。

オーロラ観光 よくある質問

コンタクトレンズや眼鏡の使用は問題ない?

コンタクトレンズの使用は、ソフト・ハード問わず問題ありません。金属焼けが気になる方は眼鏡のフレームを防護すると安心です。

オーロラ観賞は夜間が多いので懐中電灯はあった方がよい?

観賞エリアは屋外の灯りを抑えているので懐中電灯があると便利。ただし、写真撮影の邪魔にならないよう点灯時は周囲に配慮を。

髪やお肌の保湿対策は必要?アクセサリーは着けたままで大丈夫?

露出したお肌は肌荒れを起こしやすいのでクリームやリップクリームで保湿を。毛髪用のリンスやコンディショナーの持参もおすすめです。また、ピアスなどのアクセサリーも外したほうが無難です。

マスカラ、髭剃りの使用は問題ない?

マスカラ・・・まつ毛が凍って折れてしまうので、マスカラの使用は避けましょう。
髭剃り・・・空気が乾燥しており、カミソリ負けを起こしやすいので、毎日髭を剃ることは控えましょう。

静電気対策は必要?

静電気が発生しやすいため、静電気防止用品があると安心です。

他にあったほうがよいものは?

夜更かしをしてオーロラを長時間観賞しているとお腹が減ることも。ちょっとした食べ物があるとよいでしょう。現地でも購入できます。

オーロラツアー
パンフレットの
ご紹介

Pamphlet
冬のオーロラ カナダ・北欧・アイスランド