オーロラツアー

天空に舞う奇跡の絶景
オーロラツアー
Aurora Tours

注目情報

オーロラの発生は太陽活動に起因しており、約11年ごとの周期である太陽活動が、2024年から2025年にかけて活発になることから、ダイナミックなオーロラの出現率が高まる「オーロラの当たり年」といわれています!

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※オーロラについては、十分に検討したうえで設定しておりますが、あくまで自然現象のため、天候等によりご覧いただけない場合があります。その場合も払い戻しは有りません。

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※オーロラについては、十分に検討したうえで設定しておりますが、あくまで自然現象のため、天候等によりご覧いただけない場合があります。その場合も払い戻しは有りません。

まずオーロラを知ることから始めよう

オーロラとは

About

オーロラの仕組みは?

地球は巨大な磁石になっています。太陽で起こった爆発で放出されたプラズマ(電気を帯びた粒子)が地球に引き寄せられ、大気圏の酸素や水素と衝突して発光する現象がオーロラです。まさにオーロラは自然が作り出す最高傑作!

オーロラの見られる場所は?

オーロラは、地球上でオーロラベルトと呼ばれる北緯65~70度前後のエリアでよく出現します。カナダ、アラスカ、フィンランド、北欧は、このオーロラベルト直下に位置し、非常に高いオーロラ出現率を誇る世界でも有数のオーロラ観賞地です。

オーロラツアーのベストシーズンは?

カナダ・・・8月下旬から10月上旬と11月下旬~4月中旬
フィンランド・北欧・・・9月~4月上旬(北極圏が白夜になる夏場以外の夜が長い時期)

オーロラとお天気の関係は?

オーロラは雲よりもっと上の宇宙での現象。雲が出てくるとオーロラが隠れてしまい肉眼では見られないので「晴天日であること」と、周囲の明るさに邪魔されないこと=「暗いこと」が重要なポイントとなります。弱い明るさのオーロラは一般的に月の光の少ない新月の頃が見えやすくなります。満月でも曇りの日よりはオーロラがキレイに見える確率がぐっと上がります。満月のときに明るいオーロラが出た場合は、満月とオーロラの美しい写真を撮るシャッターチャンスです!

【満月の日】
2024年11月16日、12月16日、2025年1月15日、2月13日、3月15日
【新月の日】
2024年11月1日、12月1日、12月31日、2025年1月29日、2月28日、3月29日
※緯度によって多少前後することがあります。

オーロラ観光を
楽しむ豆知識

Trivia

写真撮影のポイント

上手に撮りたいオーロラ写真!でも、どんなカメラがいいの? 何を用意すればよい?
そんな疑問にお答えするオーロラ撮影ポイントコーナーです。

スマートフォンの場合
スマートフォン
夜景モード
夜景モード/ナイトモードが搭載されている機種なら撮影可能です。
三脚
本体が小さいのでブレ防止のため、あったほうがよいでしょう。

POINT!

  • 撮影しないときは、胸ポケットなど暖かい場所にしまい、バッテリーの消耗を防ぎましょう。
  • フラッシュの使用は、周囲で撮影する方にも光害を与えてしまいますので厳禁です。事前にフラッシュをオフにして撮影に臨みましょう。
デジタルカメラの場合
デジタルカメラ
夜景モード
一般的なデジタルカメラでも明るいオーロラなら夜景モードがあれば撮影できます。
三脚
本体が小さいので三脚は必需品です。必ず持参しましょう。
レリーズ
シャッターを押す時のブレを抑えるレリーズ(リモコン)での撮影がおすすめです。

POINT!

  • 撮影しないときは、胸ポケットなど暖かい場所にしまい、バッテリーの消耗を防ぎましょう。
  • フラッシュの使用は、周囲で撮影する方にも光害を与えてしまいますので厳禁です。事前にフラッシュをオフにして撮影に臨みましょう。
一眼レフカメラの場合
一眼レフカメラ
カメラ
バルブ(B)のついたカメラ、または30秒ぐらい露出可能なカメラをご用意ください。
レンズ
魚眼レンズまたは広角のF値の小さい明るいレンズがよいでしょう。
三脚
長時間露出するため、ブレ防止の意味でもあったほうがよいでしょう。
フィルム
ISO1600、ISO3200などの好感度フィルムがおすすめです。忠実な色を出すにはポジ(スライド)フィルムがよいでしょう。
レリーズ
カメラブレがないよう、カメラに取り付けて使用します。

POINT!

  • カメラを一度外に出したら、撮影終了までは暖かい屋内に持ち込まない。また、カメラの凍結と電池の劣化を防ぐために、屋外では布にくるむなど保温の工夫をする。
  • バッテリーの消費が早いので、予備を用意すること。

オーロラ観光の服装

マイナス40度になることもある冬のカナダ・アラスカエリアは、完全な防寒対策が必要。
高緯度の割には比較的温暖なフィンランド・北欧もオーロラ観賞を楽しむためには、しっかりと防寒できる服装を用意しましょう。
また、室内との寒暖差がかなりあるので温度調節ができる脱ぎ着しやすい服装をおすすめします。

オーロラ鑑賞時の服装一覧
帽子
  • スキー帽、フェイスマスクなどでもよい。必ず“耳”が隠れるものにしましょう。
マフラー
  • マフラーまたはハイネックのセーター。
上着
  • スキーウェア、腰まである厚手のジャケット、ダウンジャケットなど。風を通さないことが重要!
  • ジャケットの下はセーターまたはフリースなどのスポーツウェア。
手袋
  • ミトン型が望ましい。上着の袖の上にかぶるもの。大き目で中で指が動くくらいがよい。
  • 内側に薄手の5本指手袋を重ねておくと写真撮影時に便利。
ズボン
  • スキーウェアのような風を通さない厚手のズボン。つなぎもよい。
下着
  • 速乾性と保温性の機能があるウールや化繊のインナーウェア。
  • 防寒具のズボンの内側にジーンズやジャージまたはスポーツウェア。
  • タイツやスパッツなど暖かい下着。
  • 綿の靴下と厚手のウールの靴下を重ねる。靴との隙間を埋めるモコモコの靴下を。
  • カイロで補充。
  • 少なくとも、くるぶしの上まであるもの。可能であればスノーブーツがよい。
  • 裏地に保温用のウールなどが付いていると暖かい。
  • 裏は厚くギザギザが大きいもの。
  • 靴の中に携帯用カイロを入れるとよい。
  • アイスランドは、地面が凍結しているためアイゼンの着用がおすすめ。

オーロラ観光 よくある質問

コンタクトレンズや眼鏡の使用は問題ない?

コンタクトレンズの使用は、ソフト・ハード問わず問題ありません。金属焼けが気になる方は眼鏡のフレームを防護すると安心です。

オーロラ観賞は夜間が多いので懐中電灯はあった方がよい?

観賞エリアは屋外の灯りを抑えているので懐中電灯があると便利。ただし、写真撮影の邪魔にならないよう点灯時は周囲に配慮を。

髪やお肌の保湿対策は必要?アクセサリーは着けたままで大丈夫?

露出したお肌は肌荒れを起こしやすいのでクリームやリップクリームで保湿を。毛髪用のリンスやコンディショナーの持参もおすすめです。また、ピアスなどのアクセサリーも外したほうが無難です。

マスカラ、髭剃りの使用は問題ない?

マスカラ・・・まつ毛が凍って折れてしまうので、マスカラの使用は避けましょう。
髭剃り・・・空気が乾燥しており、カミソリ負けを起こしやすいので、毎日髭を剃ることは控えましょう。

静電気対策は必要?

静電気が発生しやすいため、静電気防止用品があると安心です。

他にあったほうがよいものは?

夜更かしをしてオーロラを長時間観賞しているとお腹が減ることも。ちょっとした食べ物があるとよいでしょう。現地でも購入できます。

カナダと北欧
オーロラの違い

Difference
カナダ フィンランド・北欧
気温 冬場の最低気温が-18℃〜-30℃(イエローナイフ)、-11~-18℃(ホワイトホース)まで下がるので、専用防寒着が必要です。夏から秋にかけては最低気温が4℃前後と冷え込みが和らぐので専用防寒具は不要です。 冬場の最低気温が-10~-17℃(フィンランド)、0~-3℃(アイスランド)で高緯度の割には比較的温暖です。
見られる時間帯 空が暗い時間ならいつでも! 午後9時~2時頃をピークに、午後7時~深夜2時頃までの間に出現することが多いです。
観測場所 市内から車で30分ほど離れたオーロラ観賞専用施設(イエローナイフならオーロラヴィレッジ、ホワイトホースならオーロラセンター) ホテルの敷地内や徒歩圏内
オーロラ以外の楽しみ方 大自然ならではのアクティビティを満喫!昼間は犬ぞりやスノーシュー体験ができます。ナイアガラフォールズを組み合わせたコースもご用意! フィンランドでは、サンタクロース村やスノービレッジ、アイスランドだとブルーラグーンやアイスケープなど、コースによって組み合わせている観光スポットが異なりますが、オーロラ以外も見どころがたくさんあります!
どんな方におすすめ? じっくりオーロラ観賞を楽しみたい方 オーロラ観賞だけではなく、+αも楽しみたい方

オーロラツアー
パンフレットの
ご紹介

Pamphlet
冬のオーロラ カナダ・北欧・アイスランド