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湯布院昭和館
- 大分県
- 湯布院
博物館昭和30年代、スマホもパソコンもない。なんでも手作り、手書き、手作業でしたが、だからこそ一つ一つの物には血が通っているかのような温かみがあり、そして物心の豊かさを自分たちの手で作っていこうとする時代でもありました。昭和の物品は、今の時代の人たちからすると機能的には古臭いガラクタだと思うかもしれません。しかし、それをよく見て、そして触って欲しいのです。施設の中は、時代を象徴するような物品が散りばめられ -
福澤諭吉旧居・福澤記念館
- 大分県
- 宇佐・中津・耶馬溪
その他科学・文化施設大坂の中津藩蔵屋敷で生まれた福沢諭吉は、1歳6か月の時に父が急死したため、中津へ帰ってきました。最初に住んだ宅跡、その後移り住んだ家が現在残されている「福澤旧居」です。「福澤記念館」は福澤の一生をたどり、福澤の様々な側面にスポットを当てて、遺品・写真など多くの資料を紹介しています。日本銀行から贈られた1万円札があります。 -
国宝 臼杵石仏
- 大分県
- 臼杵・佐伯
観光入場施設園石仏大日如来像に代表される国宝臼杵石仏(磨崖仏)は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたと言われています。誰がどのような目的で造営したのか、はっきりとしたことは分かっておらず、今もなお多くの謎に包まれています。 その規模と数量において、また彫刻の質の高さにおいてわが国を代表する石仏群であり、平成7年6月15日には磨崖仏としては全国初、59体が国宝に指定されました。 -