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ユキヤ株式会社
- 東京都
- 上野・浅草・葛飾・葛西
工芸品作り織物・染物体験ユキヤ株式会社は、手描き友禅の作家工房。講師の町田さんは1999年、大野さんは2006年から友禅の世界に足を踏み入れている。数多くの手描き友禅作品を残し、受賞歴も豊富。2019年にデジタル友禅を展開し始めたことで、より多くの人の手に友禅が行き渡るよう活動の幅を広げている。 -
真多呂人形会館 / MATARO会館
- 東京都
- 上野・浅草・葛飾・葛西
工芸品作り織物・染物体験1919(大正8)年に現・台東区上野にて開業。初代・金林真多呂が賀茂人形の技法を東京に持ち帰った吉野栄吉の子に師事し、現代の木目込み人形の基礎を築いた。 雅やかで煌びやかな装いと柔らかな表情が共存する真多呂人形は、木目込み人形の発祥の地・上賀茂神社からも高く評価され、唯一の正当伝承者の認定を受けている。雅やかで煌びやかな装いと柔らかな表情が共存する真多呂人形は芸術品としての評価も高い。 -
株式会社宇野刷毛ブラシ製作所
- 東京都
- 上野・浅草・葛飾・葛西
工芸品作り織物・染物体験1917(大正6)年に吾嬬町(現・墨田区京島)にて創業。刷毛づくりから始まり、次第にブラシづくりにも着手。刷毛、ブラシは道具として人を支えている。近年は動物や鳥のデザインをあしらったポップなインテリア性のあるブラシが注目を集める。 -
東京和晒株式会社 てぬクリ工房
- 東京都
- 上野・浅草・葛飾・葛西
工芸品作り織物・染物体験東京和晒株式会社は明治22年(1889年)から続く晒の工房。ゆかた晒の生産などを経て、平成25年(2013年)に手ぬぐい作り文化の魅力を広めるために新たな工房を開設。現在は多くのクリエイターとコラボレーションし、幅広い世代へ手ぬぐいの素晴らしさを発信している。 -
有限会社日伸貴金属
- 東京都
- 上野・浅草・葛飾・葛西
工芸品作り織物・染物体験有限会社日伸貴金属は昭和39年(1964年)に創立し、江戸時代末期から伝わる「銀師(しろがねし)」として伝統的な技を継承する東京銀器の工房。東京銀器の技法の祖と言われる平田家の技法を継承し、ものづくりを通じて地域社会への貢献や文化の発信にも力を入れている。 -
塚田工房
- 東京都
- 上野・浅草・葛飾・葛西
工芸品作り織物・染物体験塚田工房は天保12年(1842年)より代々続く江戸木目込人形の工房。現在は6代目の塚田詠春と7代目の塚田真弘によって日々制作が行われている。雛人形を中心に招き猫やフクロウ、干支など一点物の生地を使用した作品を数多く制作し、日本伝統工芸展では数々の入選を果たした。 -
泪橋大嶋屋提灯店
- 東京都
- 上野・浅草・葛飾・葛西
工芸品作り織物・染物体験1913(大正2)年に浅草・大嶋屋ののれん分けを受け、南千住にて創業。3代目・村田修一氏と4代目・健一郎氏の親子2代で伝統の技術を守り続ける。千社札にも用いられる江戸文字「籠文字」を大胆にあしらう「江戸手描提灯」は多くのファンに愛されており、神社・仏閣への奉納品や舞台道具に用いられている。近年はスマートフォンとの組み合わせを楽しめる現代風提灯「OTO CHOCHIN」を手掛けるなど、提灯文化の普及に尽力している。 -
株式会社江戸切子の店華硝
- 東京都
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工芸品作り織物・染物体験華硝は昭和21年(1946年)に創業した江戸切子の工房。製造が盛んだった亀戸に工房と店舗があり、江戸切子の発祥の地と言われる日本橋にも店舗を構える。2代目・熊倉隆一が考案した「米つなぎ」のように意匠登録済みの紋様もあり、華硝でしか作れない作品を数多く展開している。