※一部、設定期間が異なる場合がございます。
JTBより本プランの収益の一部を、
パラスポーツで活躍するアスリートの強化育成費用として、
公益財団法人日本パラスポーツ協会へ寄付させて頂きます。
※寄付に対するお客様のご負担はございません。
社会貢献の一環として、ご宿泊の際にはぜひ
【泊まって応援!JTBパラスポーツチャリティー宿泊プラン】でご予約くださいませ。
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パラスポーツとは、一般のスポーツをベースに障がいのある人が行うスポーツのことです。
障がいがあっても、能力を生かしてスポーツ活動ができるように、
一般的な競技のルールを障がいに応じて変更したものや、パラスポーツ独自に実施される競技など数多くの種類があります。
誰しもがスポーツを楽しむことができる
パラスポーツの理念を体現する競技
ボッチャは重度の脳性まひ者や同程度の重度障がいが四肢にある人のためにヨーロッパで考案されたスポーツです。
ジャックボールと呼ばれる白いボール(的)に、赤・青のそれぞれ6球のボールをどれだけ近づけることができるかを競うスポーツです。
カーリングに似ており、相手方のボールを弾いたりして、自分が優位に立てるように位置取りしますが、ジャックボール(的)も弾いて移動させることができるため、カーリングとは一味違う戦略・魅力がある競技です。
ぶつかり合う姿はラグビーそのもの、
観客を圧倒する競技
車いすラグビーは、四肢麻痺者など、比較的重い障がいのある人が競技できるチームスポーツとして考案された、車いす(ウィルチェアー)に乗って戦うラグビーです。
競技用車いすの形も特徴的で、車いす同士のぶつかり合いが許された唯一のパラスポーツ競技です。
ラグビーとは異なり、前方へのパスが認められておりますが、攻撃時間など、時間に制限を設けるルールが存在します。
障がいの軽い選手の目立つプレーだけでなく、障がいの重い選手による身体を張った献身的なプレーも見どころです。
素早いパスワークと巧みな車いす操作など、
激しい攻防が魅力
車いすバスケットボールは障がい者スポーツの中でも世界的に知名度・人気が高いスポーツです。
ルールは一般のバスケットボールとほぼ同じで、1チーム5人の選手がボールを奪い合い、一般の競技と同じ高さのゴールにボールを投げ入れて、得点を競います。
コートの周辺ではタイヤの焦げたにおいがするほど、激しいプレーが見られます。