雲仙国立公園に位置するクラシックホテル。貴重な建物は国の登録有形文化財及び近代化産業遺産に登録・認定されています。2008年7月に改修開業。
ノスタルジックな時が流れる九州唯一のクラシックホテル
アンティークな家具が溶け込んだ客室／一例
昭和初期、外国人観光客誘致の国策として建てられた九州唯一のクラシックホテルです。
緑に囲まれた石畳のアプローチを歩いた先に待っているのは、スイス・シャレー式を取り入れた印象的な赤屋根の洋館。ノスタルジックなロビーに足を踏み入れると感じる、重厚さの中に流れるゆったりとした時間。創業当時からの雰囲気を大切にしつつ、時代に合わせて変化してきたホテルは、国の登録有形文化財にも登録されました。
雲仙の旬な食材を利用したフレンチ、なめらかな硫黄泉を源泉とした温泉・・
ここでしか味わうことのできない、贅沢なひとときをお過ごしください。
宿からのメッセージ
ドーム型の天井やステンドグラスが印象的な温泉浴室／イメージ
時代と歴史を重ねてきた重厚感ある扉を開けると、
そこには美しい四季の花々に飾られたロビーがお客様をお出迎えします。
伝統的なフレンチに雲仙のこだわりが融合した「雲仙キュイジーヌ」をご堪能いただいた後は、
ドーム型の天井やステンドグラス、アールデコ調のタイルをあしらった大浴場で旅の疲れを癒す・・
まるでタイムスリップしたかのような空間で、ごゆっくりとおくつろぎください。
