奥壱岐の千年湯平山旅館の口コミ・おすすめコメント（オクイキノセンネンユヒラヤマリョカン）

内容は良かったのですが、肉が入っていなかったのが残念

初めての壱岐旅行。東京から来てくれた両親をもてなすためにも、壱岐の数少ない温泉旅館である平山旅館さんに宿泊させていただきました。料理は夕飯がとにかくボリュームあり。温泉はなかなか良い湯でした。翌朝お会いできたおかみさんの気さくな人柄に両親も大満足。何かの話で盛り上がっているのが印象的でした。お奨め頂いた辰の島も想像以上に良かったです。『しまとく通貨』のあるこの時期、絶対行っておくべきですね。私たちもリピートさせていただきます。

関東の人間には比較的なじみの薄い壱岐ですが、行ってみると比較的アクセスも良くいい意味で”大穴”でした。観光スポットも意外とあり、離島には珍しい本格的な温泉もあり、中でも一番はその食事のおいしさです。 平山旅館さんでは、生きた新鮮なうにをその場で食べたほか、さざえ、ヒラマサ、エイ、数えきれない海の幸の他、自家製野菜やたまごや島豆腐．．．食の充実は群を抜いています。アットホームな雰囲気も素晴らしく、また行きたいです。

大浴場の隣の部屋で浴場内の話し声が全て丸聞こえ。２４時間営業の為、深夜から早朝まで話し声が気になりました。食事中も従業員の話し声が、全部筒抜けになっていて残念。楽しみだった鯛茶漬けですが、一度外に出る事が分かっているのに出かける直前に準備が出来ましたと連絡が入り、ゆっくりと味わえず残す事になり残念。朝のサラダはとても美味しかったです。でも全体的に急かされ落ちつかず残念な気分が終始消えませんでした。

温泉は掃除中でなければ、２４時間いつでも入れます。家族風呂も自由の使えて、ゆっくりできます。

夕食は「軽め」の壱岐丼とのことでしたが、十分にお腹が満たされました。懐石もおいしそうでしたが、こちらも捨てがたいです。朝食もボリューミーで元気がでる品々でした。