当館は薩摩藩の島津家が旅の途中に休息していた上使屋に端を発し今もなお、建物の一部に島津家の紋が配されています。
二万坪の広大な敷地、その中央には豊かに嬉野川が流れ、優美な水鳥の立ち姿、囀りに揺れる川面、月の満ち欠けを愉しむ月見台、自然の四季を愛で移りゆく季節を感じられる、歴史ある日本庭園。
この空間に滞在することで、心と体でそのすべてを感じることができます。
WELL-BEINGとは「人にとってよりよいもの、人間らしさを生み出すもの」を意味します。
和多屋別荘がご提案する【嬉野WELL-BEING】とは、嬉野の地・人・物・事をかけ合わせ、全てにおいて嬉野に根付いたWELL-BEINGプログラムです。
この空間に滞在することで、心と体でそのすべてを感じることができます。
「整える」「食べる」「知る」の3つのテーマを軸とし、『嬉野だから、和多屋別荘だからこそ叶う唯一無二のプログラム』。
敷地の中央を流れる嬉野川ほとりで行う「河畔サウナ」や、五感を通して知的好奇心を刺激を与える体験「創香室」や「色写経」、美肌の湯と名高い「嬉野温泉」やオリエンタルスパ「サバイサバイ」など、嬉野の文化や大自然、オリエンタルな空間に身を置くことにより、未体験の満足感や幸福感をご提供し、上質な自然体にあなたを導きます。