「自然・建築・アートの共生」をコンセプトとした、美術館とホテルが一体となった施設
ベネッセハウスは、「自然・建築・アートの共生」をコンセプトに、美術館とホテルが一体となった施設として、1992年に開館しました。
美術館の中に泊まれる「ミュージアム」、瀬戸内の絶景を堪能できる「オーバル」、海と緑とアートに囲まれる「パーク」、さざ波の音に包まれる「ビーチ」と、趣の異なる全4棟の宿泊棟にくわえ、レストランやカフェ、スパ・ショップを併設。建築はすべて安藤忠雄の設計によるもので、経年とともに瀬戸内海国立公園の環境と調和するように構成されています。長いスロープや階段、通路による移動、切り取られた開口部から注ぎ込む外光など、施設内外の現代アートを身体全体で感じられる鑑賞体験に誘います。
お部屋の魅力
ベネッセハウス ビーチスイート
海の中に佇んでいるようなスイートルーム
- 客室の広さ
- 61平米
瀬戸内海の間近に建ち、窓の外に広がる海を堪能できるゆったりとした客室は、ご家族やご友人同士での滞在に適しています。セミダブルベッドを2つご用意しています。
お食事・レストランの魅力
テラスレストラン(フレンチ)
海辺に建ち、素材本来の味をそのままお皿に盛り込んだフランス料理
- 【営業時間】7:30~9:30、18:00~ (ラストオーダー: 21:00)
瀬戸内海に面した大きな窓と高い天井が特徴の解放感あるレストランです。朝食は瀬戸内海の穏やかな海景を望みながら。夕食時には暮れゆく光の移り変わりの中でフランス料理をお楽しみいただけます。素材本来の味をそのままお皿に盛り込んだメニューを心ゆくまでお楽しみください。
その他の魅力
ベネッセハウス ミュージアム
アーティストたちがその場所のために制作したサイトスペシフィック・ワークを恒久設置
- 【営業時間】8:00~23:00
ベネッセハウスにご宿泊のお客様は入館料無料です。また閉館後もホテルにご宿泊の方に限り23時までご鑑賞いただけます。時間帯によって違った見え方をする作品もございますので、時間を変えて何度もお越しいただくのがオススメです。
(ご滞在中の再入館が可能です)