歴史深い萩で、街とともに歩んできた老舗旅館
創業は大正14年、郷土の名士からの要望に応えて開業したのがきっかけです。それ以来、皇族を始め総理経験者や芸術家など、様々な偉人・名士のお客様をお迎えして参りました。館内では、そのゆかりのお客様の書画や陶芸品などを展示しており、歴史の深さを感じていただけます。お食事はお部屋や個室など、プライベートを大切にした場所でご提供。旬に応じた日本海の幸を中心にし、数々のお客様にお楽しみいただいた自慢の会席料理をご賞味ください。
その他の魅力
館内展示室
名士達の作品を数々残す「萩の迎賓館」
山口出身の総理大臣・佐藤栄作による揮毫の「明治維新胎動之地」と刻まれた石碑を始め、維新三傑の一人・木戸孝允、県出身の歴代総理ゆかりの品々が多く展示されています。ぜひ萩ならではの芸術に触れてみてください。
おもてなし検定合格者のいるお宿
萩の宿常茂恵はおもてなし検定合格者のいるお宿でございます。
おもてなしの心をもって、皆様を温かくお迎えいたします。
※おもてなし検定とは…「接遇によるおもてなし」のレベルを、スタッフの経験や「気づき」能力等の差により4つの段階に分け、 お客様の満足度の充足と旅館業界のさらなる発展を図ることを目的としています。