海のパノラマと朝陽の絶景
紀淡海峡や大阪湾を一望する絶好のロケーション。
島の原風景でもある棚田をイメージした三段湯船が特徴の“淡路棚田の湯”、国生み神話をモチーフに自然の岩や木を多用した“くにうみの湯”、そしてグループホテルの淡路夢泉景にあるメゾネットタイプの湯賓閣“天宮の雫”の三つの充実した温泉施設を湯巡りし、洲本温泉と自家源泉のにごり湯の二つの源泉を愉しむことができます。
お部屋の魅力
ヴィラ楽園 宙の庭
広々とした専有空間に露天風呂を設えたスイート仕様
- 客室の広さ
- 10畳+洋間13.5平米
和室を中心に明るい光の差し込むリビングダイニングや落ち着いたベッドルームを配し、潮風を感じながらリラックスできる眺め自慢の露天風呂付テラスを備えます。広い居室から展望テラス、そして雄大な海やどこまでも広がる大空へのつながり・一体感さえも感じられる、まさにさえぎるものは何もない開放感のある客室。
夢大地12畳和室
和を基調とした客室には落ちついた雰囲気が漂い、素晴らしい海の景色が楽しめます
- 客室の広さ
- 12畳+踏込2畳
ゆったりとした12畳の和室からは大阪湾や紀淡海峡の大パノラマをお楽しみ頂く事ができ、晴れた日には大海原を昇る幻想的な朝陽もご覧いただけます。
お風呂の魅力
くにうみの湯
日本創世の物語をモチーフにした大浴場
“伊弉諾命”と“伊弉冊命”による日本創世の物語をモチーフにした、木や自然岩をふんだんに配した、思わず深呼吸をしたくなるほどの、木の香清々しい湯殿です。淡路島の東海岸、三熊山の麓に泉源を持つ“洲本温泉”はもちろん、敷地内に源泉の湧くミネラル分がたっぷりのにごり湯“古茂江温泉”、ジャグジー風呂や湯船に寝そべり、空を眺めながら温泉が楽しめる枕湯やサウナ、水風呂など多彩な湯を一度に楽しむことができます。
淡路棚田の湯
棚田の雰囲気をお風呂に取り入れました
お食事・レストランの魅力
会席料理
旬の季節のお料理をご提供
万葉の昔より「御食向かふ(みけむかう)」を枕詩に詠まれた淡路島。御食国とは日本古代から平安時代まで皇室・朝廷に海水産物を中心とした御食料を貢いだ国のこと。若狭・志摩と並び、多くの食材に恵まれた淡路島もまた、古くから朝廷に数々の食材を納めてきました。食材の宝庫である淡路島だからこそできる、お料理をぜひお楽しみください。