清輝楼の口コミ・おすすめコメント（セイキロウ）

連休直前に空きがあった。普段の倍以上の値段。 築２００年は良いが、古いまま。菊池寛など文人が過去に逗留したのはもっと新しい設備のころだろう。部屋にトイレすらなくそのトイレもシャワートイレでもなく・・・。 部屋には古い日本画みたいな絵があるが、畳は古いし、そもそも部屋が傾いてる。これで営業を継続できるかな。 風呂は温泉というがその確証が得られない。浴槽の剥がれたタイルに足を付けるとなんとも高額の値段を払ったことにむなしさ。 昼間の外観には「えっ！」としか思えない。

明治・大正時代の建物と装飾品が素晴らしい。ただ、トイレは水洗ですが、シャワートイレではなく、一時代前のものでした。部屋の照明はスイッチがおかしいです。すべて明るくなるか暗くなるかのどちらかで、夜トイレに行くにもすべての部屋の明かりがついてしまって困りました。船の乗り場からすぐ近くで、海も見えたしロケーションは最高でした。建物と内装は古いですが、何気なく貼っている襖の書や絵が有名人の作品だったりして、館内が美術館のようで楽しめました。

古い旅館であることを理解して宿泊しましょう。古い旅館なりの味わいを楽しみましょう。 宮津市の散策の際の車の駐車は近くの立体駐車場がおススメです。５時間以内無料でした。

夕食は蟹尽くしで大満足でした。お部屋は新しくはないですが、アンカや空気清浄機を用意して頂いており心遣いが嬉しかったです。

館内は古き良き建物で、趣もあり私は好きです。しかしホテルに慣れている家族からはアメニティの少なさやウォシュレットのないお手洗いなど、多少不満があったようです。ご飯のおいしさは皆満足してました。郷土資料も沢山あり、設備以外では大満足のお宿でした。設備については、私は京都らしい趣で好きなんですがね。

全体的には、満足していますが、少し気になった点を、記載しました。 まず、タイトル通りに、「文人墨客の愛した歴史の宿」そのままの趣でよかったのですが、防犯の点が気になりました。我々は１階に止まったのですが、ガラス戸の鍵に少し不安を感じました。次が、階段です。食事は３階の大広間でとりましたが、そこへの上り下りの階段が、とても急でした。特に、下りるときは、健常者の我々でも気を付けながら、下りました。

わざわざ高い風呂つきの部屋にしたのに髪の毛が風呂に数本落ちていて、気持ち悪いので施設の風呂に入ったらぬるすぎた。夕食は、不慣れな配膳係が注文を間違え、コップを割り、欠片が残っているのに気付かない。極めつけは、海で大雨に降られてビーチサンダルがどろどろになり、預かるというのでふいてくれてるのかと思ったら、どろどろのまま次の日の帰りに出されてあったのを見て、憤りを感じた。気遣いが全くないところ。

不思議、な感じ木造３階建ての・・・大広間は特に。仲居さんも笑顔で接客してくれますヨ

天橋立に行きたがっていた母を連れての旅行でした。古い美術品などが好きな母、館内の貴重な作品を観て大変喜んでいました。母の世代では知っている作者の数は私より多く、いろいろ話を聞かせてもらい、とても趣のある宿で素敵な庭園を眺め親子でゆっくり過ごすことができました。温泉もお料理も満足しました。リゾートホテルにはない風情ある素敵な宿でゆったりとくつろぎたい方にオススメです。