風味吟選の宿
湯のまち山中の渓流の傍らに佇む「厨八十八」は、やすらぎと良質なお食事にこだわったおもてなしの宿です。
料理をする場所を意味する「厨」と、米の字から取った「八十八」からついた名前にもその想いは込められており、銅葺きの門をくぐり一歩足を踏み入れれば、そこはやすらぎに満ちた非日常の空間と山の自然とがひとつに溶け合った庭園、玄関、ロビー、田んぼテラス、竹林へと繋がっていて、四季折々の原風景をお楽しみいただけます。
お部屋の魅力
和室
竹林の眺めに和いだ時間がそよぐお部屋
- 客室の広さ
- 12.5畳+次の間8畳+踏込4畳
無駄のなさが心地いい、広々とした和の佇まいの空間が自然と身体をリラックスさせてくれます。
敷地内にある竹林や渓流のささやきが織りなす自然の音色を時折感じながら、ゆったりとしたひとときをお過ごしいただけます。
お風呂の魅力
「勇魚(いさな)」「香魚(あゆ)」
- 【ご利用時間】14:00~1:00 5:00~11:30
男性用、女性用ともに同じ広さで、天然温泉ならではのまろやかな湯あたりが心地よく身体をあたためてくれます。
大浴場には、古くより贅沢な浴室材として知られる桧を天井に、青石を浴槽に使い、ふんわりと包みこむような桧の香りが日ごろの疲れを癒してくれます。