合掌民宿なかやの口コミ・おすすめコメント（ガッショウミンシュク）

　合掌造りといっても、１階部分だけ見れば昔ながらの和風の民家です。そのため、部屋は襖で仕切ってあり、廊下との境は障子です。襖は器具で固定されているので隣の部屋に直接入ることはできなくなっていますが、障子の方は鍵が掛かりません。貴重品を入れる金庫もないので、人によっては不安を感じるかもしれません。 　浴室は、洗い場が２か所あるものの、浴槽は一般家庭のものと変わらない大きさなので二人同時に浸かるととても窮屈でしょう。 　食事は、地元の食材中心という感じで、素朴ながらも美味しかったです。量も少食の私たちには充分あり、お腹一杯になりました。なお、食堂は机が囲炉裏を囲むようにコの字型に並べられており、お互いに向かい合って食べます。 　Ｗｉ－Ｆｉは、設定した直後は繋がりませんでしたが、しばらく経つとちゃんと使えました。

母親と二人旅で宿泊しました。 夕食および朝食は、大変美味しく頂きました。 またチェックイン時に、”春のライトアップ”および”きこりこの踊り”の開催を教えて頂き、本当に充実した五箇山相倉合掌集落を堪能できました。 有難うございました。　

夫婦でお世話になりました。たった一泊でしたがとても満足でした。民宿の奥さんの暖かいおもてなしが嬉しかったです。ご飯も美味しかったです。 宿で出会った外国のお客さんと楽しく話をしながら夕食を食べました。夕食後、雪の中を一緒に散歩したり普段では出来ない経験もしました。 夏に実家に帰る気持ちでまた利用したいと思います。

世界遺産「五箇山」に宿泊。 田舎の親戚の家に泊まりに行った。という感じでした。 部屋は、障子のふすまで仕切られていています。 テレビ、お茶のセットありません。 お風呂場に洗濯機とかいろいろ置いてあり、生活感ありありです。 夕食時、ささらを奏でていただき、五箇山を味わいたかったのですが、何もなかったので残念でした。 合掌作りの家を維持管理していくのは大変なことだと思います。 世界遺産を大切にしていってください。

中学生の娘二人で宿泊しました。合掌造りの集落の中にあり、落ち着いた環境でした。部屋は襖一枚で仕切られているだけですが、他の家族の方とのプライバシーは守られていたと思います。たまたまウチ以外はヨーロッパの方２組が宿泊していましたが、食事時は一緒に囲炉裏を囲み、言葉や習慣が違えどもどこかお互い親近感を持てたのは、この家の雰囲気のおかげかなと思いました。 お風呂に関しては自宅のお風呂の感覚で入りましたが、すこし説明がほしかったです。（例：置いてあるタオルは使用して良いのか？湯船の湯は入れ替えた方が良いのかなど） 食事は美味しく、外国の方にも「日本人はいつもこんな豪華な（手の込んだ）朝食を食べているのか？」と聞かれました笑。 宿の方々はおおらかな感じで、全体的な感想はとてもくつろげるお部屋でした。次回は家族全員で訪れたいと思います、ありがとうございました。

ご飯がおいしいので皆満足しました。

茅葺き屋根施設への宿泊でした。部屋は畳敷きのお部屋を襖で仕切れば２部屋になるという造りでした。もう一組の方達も静かに使っており、部屋にテレビもないので、スゴく早くに就寝しました。食事は、地のもの。山菜や特産物中心で、やや精進料理のようなところはあるものの、私は好きです。近くに、茅葺き屋根の建物もたくさんあり、見て回れました。夜は、車で１５分ほどのお風呂施設に行きましたが、他にお客さんはおらず、貸し切り状態で良かったですよ。旅館のおかみさん？に、もう少し愛想があるといいのになーと、友達と話しました。

よもや合掌作りに泊まれるとは思っていませんでした。 大きなお部屋を用意していただき、ありがとうございました。 囲炉裏を囲んでの食事では、おじさんグループやドイツの方とお話ができて、見識が広がりました。 イワナの塩焼きは三歳の孫も喜んで食べて本当に美味しかったです。

日本に世界遺産はいろいろあるが、ここ五箇山合掌造りの里はこじんまり、観光客の混雑なくまた町全体に商業的なぎらついたところがなく清潔感があった。泊まった民宿はもちろんここに普段から生活している家だが、家人は礼儀正しくまた清楚なとろが印象的だった。お料理も地産のもので昭和の時代を思い出した。

到着後に夕立があり、雨にけぶる世界遺産の風景を堪能しました。 雨が上がりに宿の番傘をお借りして散策、とても良い雰囲気でした。 ご主人の五箇山のお話やコキリコの実演など、おもてなしにも大満足でした。

調べているうちに世界遺産に泊まる事が出来る事を知りました。到着し館内に入る時まるで実家に帰省した様な感覚でとても居心地が良かったです。女将さんのお料理がとっても美味しくて完食。ご主人も優しく五箇山の伝統について説明して下さいました。外国のお客様にも上手に対応しており素晴らしかったです。雪の季節にまたお訪ねしたいです。

山間の大変な暮らしの中、歩み寄る者に心配る優しさに、感！！

世界遺産の中にある宿に宿泊できました。 宿の雰囲気、サービス、おかみさん、すべてに満足しました。 とても良い思い出になりました。

車が進入禁止で物凄く静かで聞こえるのは小川のせせらぎだけ。宿はバス、トイレ供新しく快適。食事は囲炉裏を囲んで地元の料理、都会では味わえない風情たっぷりの雰囲気でした。

合掌造りの家で囲炉裏を囲み食事をして大変心が安らぎました。炭火で焼いたイワナをかぶりつき、また新鮮な野菜の天ぷらや煮物は大変おいしくいただきました。「こきりこ」を回しながら鳴らし踊っていただき楽しく拝見させていただきました。「板ざさら」を初めてならしてみましたが響きが良く心地よい気持ちがしました。スタッフの方はとても親切で楽しい旅行をさせていただきました。ありがとうございます。

民家のある相倉集落は、こじんまりとして落ち着く空間でした。築３５０年の家屋はその歴史と人々の愛着が感じられ、日本人としてのアイデンティティーを思い起こさずにはいられませんでした。基礎以外の内部は宿泊用に新しくされてあり、漆塗りの材質が良かったです。食事も地元の食材で美味しく、囲炉裏を囲んでいただきました。宿の方もとても親切でした。

夕食は他の宿泊者と囲炉裏を囲んで食べる形式で、話をしながらの楽しい食事でした。たくさんのおかずを出していただき大満足でした！ お風呂もきれいでくつろげました。紹介していただいた温泉は明るい時に行けば眺めが良かったと思うのですが、暗くてあまり見えませんでした…（温泉は良かったです）。 この日は寒い日でしたが、暖房器具もしっかり準備してくれたので、ぐっすり眠れました。 また、訪れたいです！