子爵の別荘の由緒ある宿で味わう拘りの会席
明治29年に建てられた子爵の別荘「小嵐亭」が前身となっている高級旅館「迎賓館熱海小嵐亭」。
名料亭で腕を振るった料理長こだわりの懐石が大変好評です。
熱海から車で約10分の閑静なエリアにあり、打ち水がされた玄関とよく手入れされた庭園は、身を正すような気持ちにさせられます。
それでいて、数寄屋造りの建物は、安心できるような雰囲気。
長い歴史が現在にも引き継がれているのです。
敷地内には、正規の茶室があり、置かれている茶釜も、著名な和尚が自分の窯にに作らせたもの。
このような品物にも由緒ある歴史が感じられます。
格式のある宿でありながら、お子様も宿泊できるので、三世代で訪れることもできます。
お部屋の魅力
和室(離れ)
憧れの独立した「離れ」に滞在。自分だけの隠れ家のよう
- 客室の広さ
- 10畳+次の間6畳
滞在するお部屋は、独立した建物で家を貸切るように滞在できる「離れ」の和室。
檜が贅沢に使われ、窓からは美しい庭園がご覧になれます。
お風呂には床暖房伊豆石、インド砂岩を使用。
24時間お好きな時に温泉を楽しむことができます。
お風呂の魅力
大浴場「石の湯」「檜葉の湯」
肌にやさしい熱海の温泉をお楽しみいただけます。
「石の湯」は壁にインド砂石をあしらった、大変重厚感のある御影石の湯殿。
「檜葉の湯」は黒御影石に変える全面リニューアルを2017年に施しました。
湯殿自体大きくはありませんが、鮮やかな木目調の壁と重厚な御影石の浴槽です。
2つの湯殿は、24時で男女入替制。どちらもお楽しみいただけます。
お食事・レストランの魅力
名料亭で腕を振るった料理長自慢の懐石
夕食は名料亭で腕を振るった料理長自慢の四季折々の山海の幸が彩る懐石をお召し上がりくださいいただけます。
月替わりの懐石料理をお部屋でゆったりとお楽しみください。
温かい物は温かいうちに、冷たい物は冷たいうちにお召し上がりいただけますよう、お部屋に一品ずつご提供いたします。