静寂の奥湯河原、滝を目の前にした源泉かけ流しの温泉と新料理長渾身のお料理を!
昭和4年、青巒荘は湯河原温泉の祖(湯河原温泉を掘った人物)、高知尾健次郎翁により、奥湯河原の地に誕生。間もなく100年を迎えます。古き良きを大切にしながらも、新しい可能性を追求しています。
青巒荘の源泉は「塩化物泉・硫酸塩泉」を主成分としており、塩化物泉の傷病に効く成分と硫酸塩泉の皮脂分を取り除く成分を併せ持つため「美肌の湯」としても知られています。
お部屋の魅力
本館客室(基本8畳)
昭和レトロ感満載。ダイヤル式の電話も健在です
- 客室の広さ
- 8畳
木造4階建ての館内はまるで迷路のよう。造りは昔ながらですが風情のあるお部屋です。写真はお風呂無しのお部屋です。
お風呂の魅力
仙境野天風呂
滝の音、川のせせらぎ、鳥の歌声、どれもが五感を癒す特別なそして何もしない時間
- 【ご利用可能時間】
仙境野天風呂、竹林の湯 14:00~24:00/5:30~10:00
男女別内湯 14:00~10:00
仙境野天風呂と竹林の湯は、源泉かけ流し。
滝の見える仙境野天風呂は、男女入替制(月替わりで利用時間も入替があります)で、訪問月によりお風呂から見える違った風景をお愉しみください。
竹林の湯は、こじんまりとした静寂のなかの温泉です。男女別内湯と貸切家族風呂(有料)もございます。
お食事・レストランの魅力
和の食材にこだわった美食の和ビュッフェ
「少しの量でも色々食べたい」という声に応えるよう心がけています
- 【営業時間】17:30~20:30
新総料理長が令和5年1月末に就任。首都圏の料亭、高級リゾートホテルなどで料理長を歴任し、某航空会社のファーストクラスのお食事メニューを監修するなど経験豊富です。
食べ放題というビュッフェの従来のカテゴリーではなく、年配者でも色々なお料理を召し上がっていただける内容です。食事処での提供になります。