湖畔の古城のような上質リゾート
慌ただしく過ぎる都会の時間とはあきらかに違う、ゆったりとした時の流れ。
特に、西へ傾く太陽が芦ノ湖を茜色に染める夕刻は、時計の針の動きさえ穏やかに感じられるほど。
かつて岩崎男爵がこよなく愛した別邸の跡に、悠々と佇む「山のホテル」。
眼下に清く澄んだ芦ノ湖、その先に富士山の壮麗な姿も仰ぎ見ることができます。
特筆すべきは、新緑の芽生えとともに咲き競う3000株のツツジ。
秋の紅葉、冬の雪景色も素晴らしく、季節を変えて何度も訪れたくなるリゾートです。
プライベート桟橋からモーターボートに乗り込んで、きらきら輝く湖から山々を見上げるのも感動的。
お部屋の魅力
ツイン(本館)
陽光きらめく芦ノ湖を独占。心まで満たされるひとときを
- 客室の広さ
- 30平米
芦ノ湖の美しい景色を庭園越しに満喫できるように、客室はすべて南向きのレイアウト。
その贅沢なパノラマとの調和を考え、色調を抑えたハイグレードなインテリアでまとめられています。
歴史あるホテルならではの落ち着きとくつろぎに満ちた空間で充実のホテルライフをご堪能ください。
お風呂の魅力
芦ノ湖温泉「つつじの湯」
明るく開放感あふれる浴室、 森林浴をしているかのような癒しの空間
自家源泉が、心ゆくまでお愉しみいただける「つつじの湯」。
泉質は、名湯と呼ばれる日本の温泉に数多いアルカリ性単純温泉。各種効能を誇りますが、とくにお肌をすべすべにするその湯は、“美肌の湯”と言われています。
また、豊富な湯量の為、加水なしで天然温泉がお楽しみいただけるのも大きな自慢のひとつです。
朝に夕に、存分にご堪能ください。
お食事・レストランの魅力
フランス料理 レストラン「ヴェル・ボワ」
箱根・芦ノ湖畔の落ち着いた雰囲気と フランスで修業を重ねたシェフによる本格フランス料理を
- 【営業時間】
【朝食】7:30~9:30
【昼食】11:30~14:00
【夕食】17:30~20:30
フランス料理レストラン「ヴェル・ボワ」は、芦ノ湖とホテルの庭園に面して大きく窓がとられ、ゆったりと落ち着いた雰囲気の中で食事が楽しめる空間になっております。
窓の向こうにはテラス席があり、ここは季節の風を感じながら芦ノ湖や富士山が見渡せるビューポイント。
湖の見える個室も完備し、リゾート気分を満喫していただけます。
本場フランスで修業したシェフによる料理は、手間を惜しまず創意工夫を凝らし、肉、魚介、野菜と四季の幸にあった本格フランス料理をお召し上がりいただけます。
日本料理レストラン「つつじの茶屋」
彩り豊かな季節の食材と素材の持ち味を活かした懐石料理をどうぞ
- 【営業時間】
【朝食】7:30~9:30
【昼食】11:30~14:00
【夕食】17:30~20:30
落ち着きのある日本料理レストラン「つつじの茶屋」は、芦ノ湖と箱根の山々を眺めながら、彩り豊かな季節の食材とその持ち味を活かし、盛り付けも美しい懐石料理をご提供しております。
「つつじの茶屋」という名は、かつて岩崎男爵の別邸時代に、男爵がこの地に設けた茶室の名前からとられたもの。山のホテルが守り続けてきた日本伝統の味は、まさにクラシカルホテルならではの心配りとおもてなしをするためのお料理です。
その他の魅力
SPA MONTAGNE(スパ モンターニュ)
芦ノ湖畔の雄大な自然を望みながら、リラクゼーションタイムを
スパ モンターニュは箱根の山々の大自然とそれを囲む芦ノ湖が見渡すことの出来る“山のホテル”のスパです。スパ モンターニュでは、この箱根の大自然を5つの波動の融合にあると位置づけております。
地殻変動(山の波動)が大地に眠る水の波動+大地震(火の波動)によって山の土砂と共に崩れ落ちた木立が頭を出し、箱根を自然豊かな植物に囲まれた土地へと導き、大地のエネルギーを受けた樹木はゆっくりと年輪を重ね、草花にやさしく息吹(風の波動)を吹き込んでいきます。
植物からの波動に満ちている箱根は、澄んだ空気におおわれ風の波動を私たちに届けてくれます。この大自然からの5つの波動と私たち人間が持っている波動が調和したとき、セラピストの手から伝わるBody(身体)・Mind(心)・Spirit(氣)のメッセージを感じながらのトリートメントは、真のリラクゼーションへ導きます。