湯めぐりと宮城の郷土料理を堪能して癒やしのときを
秋保温泉の歴史は古く、古墳時代には、当時の天皇が皮膚病を秋保の湯で癒やしたとも伝えれた名湯を、異なる3つの大浴場や貸切風呂など、さまざまなスタイルでご堪能いただけます。
仙台駅まで、無料の送迎用シャトルバスでお迎えにあがります。片道約40分の道中を経て、東北一の大都市から徐々にみちのくの自然の中へ。ごゆっくりお寛ぎください。
お部屋の魅力
新白梅亭 和室 12.5畳
「新白梅亭」は、広々とした室内で落ち着きある客室
- 客室の広さ
- 12.5畳+踏込
近代和風のお部屋「新白梅亭」は12.5畳と、ゆったり広々とした室内は、自然と調和した暖かな色合いの灯りで、落ち着きのある空間となっています。
お風呂の魅力
3つの大浴場16趣の湯めぐり
- 【入浴可能時間】5:00~10:00、11:00~1:00
1つ目の大浴場は「水心鏡」。その名の通り、まんまるな形の「満月風呂」や、お1人ずつで入浴する「陶器風呂」からは、ホテルニュー水戸屋自慢の中庭を望めます。
2つ目の大浴場は「月宮殿」。八角風呂や檜風呂などの9種類の浴槽に加え、サウナもご利用いただけます。露天岩風呂は、屋根付きなので多少の雨でも安心。時を忘れてのんびりとおくつろぎください。
3つ目の大浴場は、2つの大浴場からは少し離れた場所に位置する「梅の粧」。こちらにも露天岩風呂があります。屋根がないタイプで、晴れた日中には青空を、日没後は星空が頭上に広がります。
お食事・レストランの魅力
「プリフィックススタイル」でお料理を思いのままに
メイン料理2品はお席に着いてから、お1人様ずつお好みの料理をお選びいただける「プリフィックススタイル」。季節や仕入れ状況により内容が異なりますが、和洋問わず、その時期の旬の味を、バラエティ豊かな一皿の中からご自由にどうぞ。
メイン料理は、「厚切り牛タン岩塩焼」と「牛サーロインステーキ」などからお選びいただけます。
その他の魅力
食事とともに東北の地酒や名酒蔵の醸す焼酎を
日本酒は、青森県の南八甲田の伏流水を使用した鳴海醸造店の「稲村屋文四郎」、福島県喜多方市のほまれ酒造のすっきりと飲みやすい「會津ほまれ」など、東北の地酒を中心に。
一方の焼酎は、山形県村山市で400年続く高木酒造の「十四代」や、「獺祭」で絶大な人気を誇る旭酒造の「獺祭 焼酎」などを、お楽しみいただけます。