やすらぎの宿　廣洋館の口コミ・おすすめコメント（ヤスラギノヤドコウヨウカン）

　今回は正に寛ぎに行った。三陸鉄道も釜石から先が不通の為、客足も少ないだろうし、とにかくゆっくりできた。たまには混みあっている時に来たいものだ。何度でも来ちゃう、

　前日に三鉄に乗る４０名位の団体さんが泊ったと宿の女将が言っていた。旧南リアス線は通常通りで釜石迄の旅は成り立つのだろう。私は不覚にも三鉄がズタズタになっているのを知らずに来てしまい、往生しているのを代行バスの時刻表を用意して頂き、その後に続く宮古・田野畑への旅を続けられた。寒波で震え不本意なホテル間移動の旅だったが、女将の温かさも感じられた旅だった。

　宿と女将の魅力にひかれて７回目の訪問になってしまった。今年は３回目だ。被災地巡りの、釜石と大船渡の中継地として初めて泊ったのが２０１５年、寛げる環境は抜群だ。三陸鉄道が混雑しだしたのが全線開通後、宿が変わらなければ良いが・・・

　本当に女将の対応にいつも癒される。１年ぶりだったが、山田線開通以降団体客も一部受け入れたとか。リアス線に乗る旅みたいな企画を大手旅行代理店がやっているので、対応したみたいだ。この宿がどう変化していくのか見守りたい。

　２０１５年から毎年１回のペースで来ているが、いつ来ても気持ちが良い。被災地巡りが大船渡以南と釜石以北のまとまりになってしまうため来る回数は少ないが、今回も田野畑や宮古のホテルより安く食事内容が良いと感じた。建物も綺麗で、ずっとあり続けてもらいたいホテルだ。

　何か気に入って４回目の利用になる。女将も音楽も景色も上等なんだな。でも、いつも余りお客さんがいないので、地の利が引っかかっているんだろうなと思う。

予約時に細かく確認すれば良かった。露天風呂付き客室を予約したが浴槽には入浴剤が入った風呂、露天風呂とのふれこみだが天井に明かり窓のみ。浴室から海が見えるが・・・。小規模な施設で静かにゆったり温泉気分を楽しもうと思ったけど残念。ただし、夕食は美味しかった。ホヤ刺し、ウニ、カキ等素材を生かした料理は抜群、朝食も美味。また、スタッフの対応も好感がもてました。

　とても感じの良い受付と、館内に流れる音楽、窓からの景色、これがこの宿の魅力。ただ、去年も一昨年もやっていた海岸の工事が今年もやっている。一体何をどうしたいのかわからない得体のしれない工事が延々と続いている。入江一つに何年もかけて、一体何を作ろうと言うのか。一方、恋し浜駅へのトンネルは開通し、駅まで３０分で歩いて行けるようになった。

とてもアットホームで居心地の良い宿でした。食事も夕食は色々あって味も我が家には合っていて美味しく頂きました。ただ朝食が内容よりも誰もいなくて寂しかったです。ポツンと私達だけで、ご飯と味噌汁はセルフでした。お値段的にはちょっと…って感じでした。チェックインに布団が敷いてあったのもちょっとびっくり。でも全体的には皆さんとても気さくに話かけてくれて、気持ちの良い宿でした。

　泊まるのは２度目。今回は海側の部屋だったので嬉しかった。受付階のロビーで音楽を聴きながら、海を眺めるのは最高。目の前を幾多の船がゆっくりと横切ってゆく様は、時の流れを忘れさせる。今回も、行は歩いて行ったが、帰りは駅まで車で送って頂いた。

個室で食事が取れたのが良かったです。場所的に魚三昧で満足です。 恋し浜駅に寄ってからホテルに向かう時は早目に行ったほうがいいです。道が険しいです。

　タイトル通りで、海の色が三陸の他の場所より緑がかっている様に思えた。しかもホテルのリビングから全体が一望。建物全体も震災後に一新しているので綺麗な感じを受けた。２４時間風呂も良いし、帰りは駅まで車で送ってもらった。期待していなかっただけ、とてもゆったりと過ごすことができた

居心地が良く満足できたのですが、 海辺の窓が半分なのが惜しいと感じましたし、 金庫が入り口近くに置いてあったのは無用心かと思いました。