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大沢温泉山水閣の紹介・おすすめ情報オオサワオンセンサンスイカク

  • 岩手県
  • 花巻市郊外・花巻温泉郷

お客様アンケート評価

87点

るるぶトラベル評価

4.8
大沢温泉は山水閣の他に築200年の自炊部湯治屋からなり、異なる情緒を楽しみながら湯めぐりをお楽しみ頂けます
総客室数57

チェックイン 15:00 / チェックアウト 10:30

IN チェックイン15:00 / OUT チェックアウト10:30

※プランにより異なります
大浴場あり
露天風呂あり
温泉
駐車場あり

アクセス:JR東北本線花巻駅→バス新鉛温泉行き約30分大沢温泉下車→徒歩約0分

おとな211部屋合計

税込24,20066,000

おとな1名 (2名1室)|1

税込 12,100円〜33,000円

施設からのお知らせ

千二百年 湯めぐりの里

外観

山水閣 玄関

1200年前に発見されたと伝えられる大沢温泉。
「東北の秘湯らしい昔の良さ」を残した温泉宿、大沢温泉。
「5つ星の宿」に選ばれた、近代和風旅館「山水閣」の他、築220年を超した自炊部「湯治屋」、170年ほど経つ茅葺き屋根の「菊水館」とそれぞれ時代の異なった趣の棟を散策しながら、そして四季折々の山の景色と川の音を感じながら点在する大浴場の湯めぐりをお楽しみください。なお、菊水舘は只今、宿としては休館していますが、ギャラリーとして開放中。宮沢賢治、高村光太郎が愛した山あいの宿で、情緒豊かな東北の温泉の歴史、風情をたっぷり味わいください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。

宿からのメッセージ

山水閣 ロビー

山間の渓流に面した一軒宿です。純和風旅館「山水閣」の他、築220年近くでいまなお、昔ながら温泉風情そのままの自炊部「湯治屋」、対岸には160年前からの茅葺の「菊水舘」とあり、時代風景の異なる3棟が温泉宿の成り立ちを感じさせながら館内散歩を楽しむことができます。川のせせらぎを聞きながら各所点在する大浴場をのんびりと散策しながらお過ごしください。温泉は、かすかなとろみを感じる単純泉弱アルカリ泉。柔らかな感触は非常に心地良くしっとり感抜群です。ここは宮沢賢治や高村光太郎、相田みつをが愛した湯としても有名です。大沢温泉で昔ながらの湯治スタイル、ゆっくり、まったりの極上の時間をお過ごしください。

お部屋の魅力

和室

対岸の山々と渓流に臨むお部屋をご用意

客室

季節の景色を楽しめる和室のお部屋(一例)

部屋のドアを開けると対岸の山々の風景が飛び込んできます。それはまるで一枚の風景画。お部屋は渓流に面しており、山と渓流の四季折々の風情をお部屋にいながら堪能することができます。純和風のお部屋でゆったりとお過ごしください。

お風呂の魅力

大沢温泉 自炊部「湯治屋」と大沢の湯

渓流に面した築220年以上の湯治屋と混浴露天風呂

露天風呂

混浴露天風呂 大沢の湯

大沢温泉といえば、山水閣と湯治屋、菊水舘とそれぞれの風情を味わって頂きたいもの。特に渓流沿いに長屋風に建ち並ぶ湯治屋の風景と、渓流と一体になったかのような露天風呂の風情は他にはあまりありません。館内散歩しながらこれらの風情をぜひお楽しみください。

山水閣「山水の湯」

山々を感じながらくつろげる「山水の湯」

大浴場

山水の湯(女性用)

【ご利用時間】
大掃除、日常清掃時以外、原則24時間入浴可能

大沢温泉には全部で5つの浴場が点在しています。その中でも山水閣には大浴場「山水の湯」と「豊沢の湯」があり、他、山水閣宿泊のお客様専用の、無料家族風呂(3か所)があります。「山水の湯」は、十和田石と檜の木枠の内風呂と露天風呂がついています。

山水閣「豊沢の湯」

対岸の山々が湯面に映り自然の中に包まれたかのように感じる半露天風呂

お風呂

半露天風呂「豊沢の湯」(冬季はガラスで仕切りが入り内風呂となります)

【ご利用時間】
大掃除、日常清掃時以外、原則24時間入浴可能

半露天風呂「豊沢の湯」(冬季はガラスで仕切りが入り内風呂となります)
渓流に面し、渓流と一体になったかのような大浴場。湯船も大きく、ちょっと余裕のある深さの湯船は、ゆったり感があります。対岸の山々の四季の移ろいを感じながらのんびりお入りください。

「大沢の湯」

大沢温泉 名物の混浴露天風呂

露天風呂

露天風呂 大沢の湯

【ご利用時間】
6:00~24:00(20:00~21:00は女性専用タイム)

大沢温泉 自炊部「湯治屋」にある昔ながらの混浴露天風呂「大沢の湯」。たびたびテレビなどにも紹介され大沢温泉の名物のお風呂となっています。そのむかし、温泉大浴場は混浴主流でしたが、各所男女別に改装していった際、その当時のお客様から、この露天風呂だけは混浴のまま残してほしいと、男女問わずたくさんのリクエストがありましたので、このまま残して現在に至っております。今は20:00~21:00の1時間だけ女性専用タイムとなっております。対岸の茅葺の建物風情と渓流の大自然を感じながら名物露天風呂をぜひ堪能してみてください。

お風呂情報を詳しく見る

お食事・レストランの魅力

月替わり みちのく会席膳

旬の季節の素材と岩手牛や花巻名産 白金豚の一品をご提供

みちのく会席膳

【営業時間】
17:30~21:00(最終お食事開始19:30)

お膳は毎月代わりの会席膳。季節の旬の素材や、岩手牛や花巻名産白金豚の一品など、趣向を凝らした和食をぜひ、お召し上がりくださいませ。また、苦手食材やアレルギーなどございましたら、事前に(3日前をメド)ご相談いただければ、献立もできる範囲内ですが内容変更を承っております。お気軽にお問合せください。朝食は和洋のバイキングとなっております。なお、コロナ禍ですので、状況によりましては、予告なしに和食のセットメニューに変更させていただく場合がございます。ご了承のほどお願い申し上げます。

お食事情報を詳しく見る

その他の魅力

山水閣 ロビー

ロビー

ご到着して一息つけるロビー

玄関を入りロビーに入ると、目には対岸の山々の景色が一面に開けてきます。新緑の芽吹きの淡い黄緑色。深緑のどこまでも深い木々の葉の緑、山の木々にかかる藤の花。紅、黄色、色鮮やかな葉が渓流から舞い上がる紅葉。水墨画のような白い雪景色。四季折々の山々と渓流を眺めながらお寛ぎいただけます。無料コーヒー、紅茶もございますので、思い思いにお寛ぎください。

大沢温泉 自炊部「湯治屋」

昔ながらの湯治場、東北ならではの温泉文化がここにはあります

設備

自炊部 「湯治屋」の帳場と待合室

山水閣から連絡通路を通り、角を曲がると、そこには山水閣とは全く違う、昔ながらの湯治場が開けてきます。築220年以上経った棟が続き、何か懐かしさがこみあげてくるかと思います。この長い廊下を南部藩主や幼い頃の宮沢賢治、高村光太郎などが歩き湯めぐりを楽しんでいました。今も昔と変わらない風景は、大沢温泉独自の物です。山水閣宿泊だけでなく、ぜひこの自炊部の風情を、館内散歩しながら楽しんでください。

菊水舘 茅(ちがや)ギャラリー

別館「菊水舘」はギャラリーとして開放中(冬季は閉館)

設備

昔の旅籠の佇まい 茅葺屋根の菊水舘

【営業時間】8:30~17:30

別館として宿泊営業していました「菊水舘」。車両も通行できる橋の袂が崩落してしまい、通行止めとなりそれに伴い営業も中止とさせていただきました。そこで今回「昔ギャラリー茅(ちがや)」としてオープン。宿で使われた古道具や、宮沢賢治や南部藩主、南部利剛(としひさ)公が湯治した際に作った、大沢八景、あるいは大沢温泉の昔の写真などを展示しております。

花巻南温泉峡無料送迎バス

JR新花巻駅と花巻駅からの定時刻無料送迎バスございます

【運行時間】定時刻 迎え午後3本 送り午前2本 

新幹線「新花巻駅」と東北本線「花巻駅」から花巻南温泉峡無料送迎バスが定時刻で下記運行しています。

【迎え午後3本】
新花巻駅発 15:10、 16:10、 17:10 (花巻駅を経由)
花巻駅発  15:25、 16:25、 17:25
新花巻駅から約45分、花巻駅からは30分ほどで大沢温泉着。
【送り午前2本】
翌日は大沢温泉から駅までの定時刻送迎バスが、9:57と10:50に出ております。

ご注意・ご案内

  • 掲載されている写真は、旅館・ホテルから提供された画像です。
  • 食事・客室等の写真は一例です。
  • 上記の情報、料金等は変更になる場合があります。ご利用の際はお客様ご自身で事前にご確認ください。
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