函館に70年以上歴史と和みの宿
1949年5月函館の湯の街に創業。閑静で和やかでくつろげる雰囲気を感じられる純和風旅館です。
創業者は、年老いた母を温泉に入れたいとの思いから温泉を分けてもらい、それが旅館を始めるきっかけになったといいます。そんな温かな心は現在も引き継がれ、お客様への「おもてなしのこころ」となっています。
木のぬくもりを活かした造りと、恵まれた北海道の素材を使った会席料理、そして露天風呂もある豊富な湯量の湯殿がこの旅館の魅力。ご夫婦や、ご家族での癒しの旅におすすめです。
お部屋の魅力
和室(南館)
大きな窓からは庭園が望める純和室
お部屋は、南館の12.5畳の和室です。
どっしりとした木のテーブルが純和風を感じさせ、座椅子に座ってひと息入れたくなります。
窓からは、生い茂る竹林と手入れの行き届いた中庭が見渡せます。
和室(東館)
部屋の広さは12.5畳と次の間があり、ゆとりのある造りになっております。
お風呂の魅力
湯殿「萬葉の湯」
- 【ご利用時間】
14:00~翌朝1:00 5:00~11:00
露天風呂「萬葉の湯」は、体が芯から温まる遠赤外線を発する天然鉱石「ブラックシリカ」をふんだんに敷き詰めています。夜は、ほのかにライトアップされる庭園が美しく、思わず見入ってしまいます。
湯殿「竹林の湯」
- 【ご利用時間】14:00~翌朝1:00 5:00~11:00
竹林を眺められる露天風呂「竹林の湯」。夜はライトアップされ、幻想的な雰囲気になります。
天然鉱石「ブラックシリカ」が使われ、さらに木の香りが旅の疲れを優しく、ときほぐします。
「竹林の湯」と「萬葉の湯」は男女日替制のため、日を替えてお楽しみいただけます。
その他の魅力
「茶屋 ももの木」
ロビーにあるひとりずつの大きなソファでくつろげる「茶屋ももの木」。
竹林や庭石のある日本庭園を眺めることができ、メニューは、コーヒー・紅茶・ミルクなどが揃い、人気の高いオリジナルクッキーとともに味わえます。