東京都 高田馬場・早稲田・神楽坂

“見て” “触れられる”五感に訴えかける絶景「東京雲海と７つの季節」

概要・エピソード

様々な条件が整わなければ発生しない自然雲海を、東京で体感できる「東京雲海」。それは“見て”“触れられる”絶景です。「東京雲海」はホテル椿山荘東京にて2020年から実施されています。日本の高い技術で作りだされたノズルを使用し、雲と同様の細かい水粒を発生させて造る霧に、歴史ある庭園の自然を融合させた、ここだけでしか見ることができない光景。2023年の夏には、通常の200％に増量した「超雲海」で、更なる”涼”と非日常を味えます。いつ来ても、いい景色、七季（椿・桜・新緑・蛍・涼夏・秋・冬）の美しい情景と「東京雲海」を体感してみませんか。

見所・お勧めポイント

ホテル椿山荘東京では1年を通して「東京雲海」と共に、各季節ごとに出会える光景が待っています。都心でその姿を目にするだけも珍しい初夏のホタル、冬はカナダのイエローナイフで見られるエメラルドグリーンのオーロラを再現した光の演出。また、夜は季節に合わせたライトアップにより異世界へ迷い込んだような体験は、きっと忘れることができないでしょう。特におススメなのは夜間と早朝。ホテルに宿泊した人だけが更なる奇跡を目撃できます。

背景

「戦後の荒廃した東京に緑のオアシスを」。この思いから椿山荘は名園として復活を遂げます。現在も東京の快適な空間として、豊かな自然と共に美しい庭園は守られ続けています。井戸水を活用した、最先端の技術により生み出される雲海。受け継がれる庭園と「東京雲海と７つの季節」をご堪能下さい。