JTBホーム 日本の絶景 感動の瞬間(とき)TOP 世界農業遺産 白米千枚田 力強い日本海の音と約2万5千個のイルミネーションが対峙する音と光の世界へ

石川県 輪島・珠洲・能登金剛

世界農業遺産 白米千枚田 力強い日本海の音と約2万5千個のイルミネーションが対峙する音と光の世界へ

概要・エピソード

急斜面に描かれた複雑な幾何学模様が生み出す絶景、千枚田。能登半島屈指の名所である「輪島市・白米千枚田」では、秋から冬の時期だけの特別な景色を見ることができます。それは昼間とは全く異なる夜の姿。日が落ちて暗くなると、棚田のあぜ道がゆっくりと輝きだします。ホタルの光のように淡く光を放つのは、LEDの光。日没から約30分、輝きを増した美しいイルミネーションが闇の中に浮かび上がり、のどかな里山の風景を、ファンタジックな世界へと一変させます。棚田ならではの独特な曲線を活かしたイルミネーションは、30分毎に色調を変え、人々の目を楽しませてくれます。2011年に始まったこの「あぜのきらめき」イベント。2012年には太陽光発電LED20,461個を用いたイルミネーションがギネス世界記録に認定されました。

見所・お勧めポイント

毎年10月下旬から3月中旬にかけて行われる、新しい棚田の魅力を開発したイルミネーションイベント「あぜのきらめき」。荒々しく打ち寄せる日本海の波しぶきの音と、LEDのやさしい光が描き出す幾何学模様とが重なり合う空間は、のどかな里山だけではない輪島の魅力を教えてくれます。
見所体験レポートはこちら >

背景

世界農業遺産「能登の里山里海」を代表する名所として名高い「輪島市・白米千枚田」。複雑にして独特な棚田の曲線美を一目見ようと、国内外から多くの観光客が訪れる景勝地です。どこか懐かしさを覚えるような、昼間の穏やかな里山の風景を一変させ、新しい魅力を生み出したのが、秋から冬にかけてのイルミネーションイベント「あぜのきらめき」。約25,000個を越えるLEDが描き上げる光の幾何学模様は、訪れた人々に能登の自然の荒々しさを教えてくれるとともに、ロマンティックで幻想的なひと時を味わわせてくれます。

ご案内とご注意

※本サイトに掲載した感動の瞬間(とき)は、天気や自然の条件によりご覧頂けない場合がございます。
※歩道は滑りやすいため、ヒールなどでお越しの際は足元にお気を付けください。

見ごろの時期・時間

時期:
2022年10月22日~2023年3月12日
時間:
日没後~約4時間
天気:
晴れ
  • 春
  • 夏
  • 秋
  • 冬
  • 太陽・月星
  • 海・湖・川・滝
  • 山・森・野・里
  • 建物・景観
  • 動物・植物
  • 文化・伝統

住所

石川県輪島市白米町

アクセス方法

バス:輪島ふらっと訪夢から約20分※あぜのきらめきイベント中は市内からのワンコインバスをご利用ください。

近隣の絶景スポット

あなたにおすすめの絶景スポット

絞込み検索
(季節や場所など)

場所で探す
季節で探す
ジャンルで探す
キーワードで探す
フリーワード検索