概要・エピソード
佐賀インターナショナルバルーンフェスタが佐賀市で開催されます。世界の国や地域から参加する競技気球のフライトが予定されています。澄んだ大空を飛ぶ色とりどりの熱気球の光景は早朝から多くの来場者を魅了します。特に、会場河川敷対岸から見る一斉離陸のバルーンは圧巻です。
見所・お勧めポイント
今年は海外からの参加も増えているため、日本国内では見られないようなカラフルなデザインのバルーンも多数登場します。
背景
1783年、熱気球の有人飛行成功によって、人類の空への扉は開かれました。その後、飛行船や飛行機など多彩な乗り物の出現によって熱気球の乗り物としての出番は減りましたが、スポーツ競技としての熱気球は独自の発展を遂げてきました。九州では、1978年、福岡の開催を機に始まった熱気球大会が、1980年に会場を佐賀平野に移し、現在の佐賀インターナショナルバルーンフェスティバルに繋がる大会となりました。今ではアジア最大級の規模を誇る熱気球大会として、80万人の観客を集める一大イベントとなっています。
ご案内とご注意
※本サイトに掲載した感動の瞬間(とき)は、天気や自然の条件によりご覧頂けない場合がございます。
※当日の天候により中止となる場合があります。
見ごろの時期・時間
- 時期:
- 例年11月上旬開催
- 時間:
- 未定
- 所要時間:
- 約120~180分(人によって異なる)
- 天気:
- 晴れ
住所
佐賀インターナショナルバルーンフェスタが行われる嘉瀬川河川敷は、国土交通省が管理する河川敷のうち、
県道267号線池森橋南から国道34号線嘉瀬大橋、JR長崎本線鉄橋(JRバルーンさが駅)を経て、
国道207号線嘉瀬橋までの南北約8kmです。
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