サンタポリナーレ・ヌオーヴォ教会(Basilica di S. Apollinare Nuovo)の観光情報
東ゴート王テオドリックの時代、5世紀末~6世紀初めに建造。異端とされたアリウス派を奉じていたため、540年のビザンチン入城後、カトリックの教義を主題にした意匠に改められたという。左右の壁に残るモザイクがその変遷を物語る。キリストの生涯を描いた最上段と、中段の36人の像はテオドリック王の時代。最下段は平面的な人物像の、ビザンチン様式の典型、右は殉教者、左は聖女の行列を描く。世界遺産にも指定されモザイクの最高傑作と言われている。
都市 | ラベンナ |
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カテゴリー | 観光地 > 社寺・教会・宗教施設 |
基本情報
住所 | Via di Roma 52, Ravenna |
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TEL/FAX | (800)303999 / |
アクセス | 鉄道ラヴェンナ(Ravenna)駅から徒歩5分 |
駐車場 | なし |
営業時間 | 9時〜19時(1月〜9月)、9時〜17時30分(10月)、9時〜17時(11月) *チケット売り場は15分前にクローズ |
定休日 | なし |
休業日 | クリスマス、元旦 |
るるぶおすすめ | おすすめ |
公式サイト | http://www.turismo.ra.it/ |
最終更新日時 | 2020年09月02日 |
観光情報
所要時間目安 | 1時間 |
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入場料 |
有料 大人:10.50ユーロ(ネオニアーノ洗礼堂、その他博物館等と共通券)、 子供:無料、 シニア:無料、 6歳までは無料 |
入場時の注意事項 | 静かにする 肌が露出している服は避ける |
事前予約 |
個人:不要 団体:要 |