コペンハーゲン観光ガイド(渡航情報・観光名所・レストラン・ショップ情報)
コペンハーゲンの基本情報
シェラン島東海岸にあるデンマークの首都、コペンハーゲン。面積は約88.25平方kmで、スカンジナビア半島最大の規模を誇る。「商人の港」という意味を持つコペンハーゲンでは、古くからニシン漁が盛んに行われてきた。良質な港と漁を守るため、コペンハーゲン近海はロスキレのアブサロン司教によって要塞化され、商人の港として発展。たびたび戦火に見舞われたが、ローゼンボー宮殿やラウンドタワーなど16~17世紀にかけて建設された中世の建物が今も残っている。市内の建物やアパートの中には、古いもので300年以上前に建てられたものがあり、丁寧に修復を重ねて使われ続けている。かつての船員街で、運河沿いにレストランやカフェが立ち並ぶニューハウ...
英語名 | COPENHAGEN |
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位置 | デンマークはユトランド半島、フェン島及びシェラン島から成る本土と、自治領として世界最大の島グリーンランド、フェロー諸島から成る。首都コペンハーゲンはシェラン島に位置する。北緯55度41分、東経12度33分。 |
日本からのアクセス | 羽田空港から直行便が運航している。所要時間11時間35分。ヨーロッパ各都市からも多数のフライトがある。 |