どんな時もユーモアを忘れない!ラスベガス空港のビルボード


ルックアメリカンツアー ロサンゼルス

ラスベガスの玄関口「マッキャラン空港」は、年間五千万人を超える乗降客を扱う国際空港ですが、 人の移動が規制されている現在では、ラスベガスを訪れる交通手段は陸路が中心となり、 以前は早朝から夜中まで混雑していたターミナルも、今は人もまばらで閑散としています。

いつもはショーやショッピングやカジノの広告が映し出されるバッゲージクレームのビルボード(広告看板)ですが、今はコロナウィルス感染防止の広告一色になっています。

こちらはターンテーブルの広告です。荷物が出てくるまでの時間、しっかり「マスク着用」の意識を喚起するのが狙いなのでしょうが、ここにもラスベガらしい遊び心のあるサインが…。

なかでも「ベガスにはそんなにたくさんルールはないけど、マスクはつけて下さいね。」というサインは、誰もがちょっと笑ってしまいます😊 とてもラスベガスらしいですよね!

モブ(マフィア)ミュージアムの広告もこの通り!

こんな厳戒態勢の中でもユーモアを忘れないベガスが好きです 💕

早く元通りの世界になって、また活気のある街が戻ってきますように!

この記事を書いたレポーター

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