無料アトラクションが100以上!2020年はワシントンDCへ!
100以上の無料アトラクション!
「タダより高いものはない」ということわざがありますが、アメリカの首都ワシントンDCはその真反対。国立のスミソニアン博物館を中心に、なんと100以上ものハイクオリティの無料アトラクションがあり、16 Cheapest Cities to Visit in the U.S.というランキングでは、サンアントニオやカンザス・シティーなど地方都市をも抑えて1位に輝いています。
時間のない方には、ツアーが便利!
滞在時間が限られる方には、航空宇宙博物館、自然史博物館、国立美術館などが特に人気です(入館はどれも無料)。日帰りで観光される方には、少しお金はかかりますが、国会議事堂、ワシントン・メモリアル、リンカーン・メモリアルなどの名所を訪れる定番のバスツアーが便利です。
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オプショナルツアー(現地発着)JPY15,887〜大人(12歳以上)お一人様期間: 2019-10-31~2020-03-31気軽に楽しめるワシントンD.C. 市内発 1日観光!ホワイトハウス、リンカーン記念堂、スミソニアン博物館、ワシントン記念塔、国会議事堂等、話題の見所満載!
1日で効率よく観光したい方におすすめです!
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オプショナルツアー(現地発着)JPY10,163〜大人(12歳以上)お一人様あたり期間: 2019-10-01~2020-03-31時間の限られている方にとっておきのワシントンD.C. 市内発半日観光。リンカーン記念堂やホワイトハウスなど、ワシントンDCの見所を半日で効率よくご案内します。
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オプショナルツアー(現地発着)JPY35,900〜大人(12歳以上)お一人様あたり期間: 2019-10-01~2020-03-31ニューヨーク発アムトラックで行くワシントンDCへの快適な日帰りツアー。リンカーン記念堂、ホワイトハウス、スミソニアン博物館などワシントンの見所満載です!
ワシントンDCは朝7時半から見学できる場所も
でも、もう少し時間が取れる!という方には、次のようなアトラクションはいかがでしょうか。まずは午前7時30分から開いているホワイトハウスのビジターセンター。かつてはこのビジターセンターで配布される整理券で誰でもホワイトハウスを見学できましたが、警備が厳重になった近年、議員からの紹介の申込みが必要となり、文字通り狭き門になっています。でも、ここは早朝から開いているので朝から動きたい方にぴったりです。ホワイトハウスの模型、内部の詳細の説明、歴代大統領の逸話とともに食器や各国からのギフトなども展示されていて、大統領の私生活や仕事ぶりが身近に感じられる場所です。もと米国商務省の特許部門の建物は外観も内装も美しく、建築物としても興味をそそられます。
ワシントンDCでもっとも入場困難な博物館?
2016年にオープンして以来、独特の外観と充実した展示で人気が続いているのが、国立アフリカン・アメリカン歴史文化博物館。入場無料ですが、通常の時期はウェブサイトから入場券を予約する必要があり、スミソニアンの中で最も入場が難しい博物館です。12月のホリデーシーズンは、事前にチケットを取らなくてもよい特別な時期でしたが、開場の1時間前から長蛇の列で、午後には1000人は超えようかという人気ぶりでした。
心揺さぶられる博物館
この博物館に展示されているのは、アメリカの歴史と切っても切り離せない奴隷制度。その壮絶なストーリーはHistory Galleryと呼ばれる地階のコンコースレベル3から始まり、時代を追ってレベル1まで続いています。奴隷制度をめぐって国が南北に分かれて戦争し、その後も法律で人種隔離政策が行われ、1960年代の公民権活動で一定の権利を得た後も、完全に差別がなくなっているとは言えないアメリカの今を考えさせられる場所です。地上1階から4階には、アフリカ系アメリカ人の文化やスポーツにおける功績などが丁寧に紹介されていて、心揺さぶられる博物館です。
夜7時まで開いているギャラリー
肖像画に特化したナショナルポートレートギャラリーも、ワシントンDCらしい美術館。広さも適度で、有名人の肖像も多く、宗教画や現代美術、陶器などにはあまり興味がないという方にも取っつきやすいと思います。こちらは午後7時まで開いているので、遅めの観光も可能です。
肖像画に特化したナショナルポートレートギャラリーも、ワシントンDCらしい美術館。広さも適度で、有名人の肖像も多く、宗教画や現代美術、陶器などにはあまり興味がないという方にも取っつきやすいと思います。こちらは午後7時まで開いているので、遅めの観光も可能です。中でも人気なのが、2階の大統領の肖像画コーナー。初代のワシントン大統領から第44代のオバマ大統領まで、全大統領の肖像画が観られます。2018年2月に披露されたオバマ大統領の絵は、2年近く経った今でも大人気。写真を撮ろうという人の列がなくなりません。
現代の有名人の肖像画もたくさん!
3階にはオバマ大統領夫人、ミシェルさんの肖像画があり、こちらも多くの人が入れ替わり立ち替わり訪れます。そして、1階には今も第一線で活躍するアマゾンのジェフ・ベゾスさんやミュージカル「ハミルトン」のリン・マニュエル・ミランダさんなど、実業家やアーティストの肖像画が所狭しと飾ってあります。
その他にも町中にアトラクションが
そのほかにもTidal Basinで、キング牧師、フランクリン・ルーズベルト大統領、ジェファーソン大統領のメモリアルを見て歩いたり、国会議事堂の東側にある最高裁の建物やシェークスピア・ライブラリーを見学するなど、ワシントンDCの無料のアトラクションはよりどりみどり。スパイミュージアム、ナショナルジオグラフィック・ミュージアムなど有料の施設も充実しています。
ワシントンDCはプロスポーツも盛り上がっています!
2019年はワシントンDCのプロスポーツが充実した年でした。アイスホッケーのキャピタルズ、野球のナショナルズと4大プロスポーツのうち2つも優勝、女子プロバスケのミスティックスも優勝するという快挙に加え、日本人選手がバスケのウィザーズに入団しました。インターネットにあった統計では、ナショナルズの平均チケット金額は84ドルで30チーム中7位(1位はシカゴのチームで124ドル)、キャピタルズは115ドルで31チーム中15位(1位はトロントで350ドル)、ウィザーズは92ドルで30チーム中23位(1位はロサンゼルスLの473ドル)と、お手頃価格でプロスポーツが楽しめます。
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オプショナルツアー(現地発着)JPY38,993〜大人・子どもお一人様あたり期間: 2019-10-01~2020-04-30★今年は見逃せない★ワシントンのダイナミックと魅力あるバスケット観戦ツアー。
*本場アメリカで熱狂的な地元ファンと一緒に、バスケットボールを観戦しよう!!! 2019年ドラフト1巡目でピックされた日本人選手も出場の可能性あり!
夜はレストランやバーも充実
夜のワシントンDCも楽しみはつきません。大学街として有名なジョージタウンは、レンガ造りの古い街並みや石畳の通り、お洒落なショップが集まる魅力的なエリア。夜はストリートミュージシャン、学生や観光客で活気溢れ、ディナーやお酒を楽しんだり、夜の散策などナイトライフには持って来いの場所です。
2020年はワシントンDCへ!
2020年もきっと、政治・文化・歴史・スポーツでアメリカをリードするワシントンDC。初めての方も、すでに行ったことがある方も、年々その魅力に磨きをかけていくワシントンDCを、長めに、そして何度でも体験してみてください。
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オプショナルツアー(現地発着)JPY46,173〜大人(12歳以上)お一人様あたり期間: 2019-10-01~2020-03-31ゆったりと快適なアムトラックの旅。往復のアムトラック代金、ホテル、市内観光がついてお得!1日目はアーリントン国立墓地、リンカーン記念堂、国会議事堂、ホワイトハウスなどの話題の見所をベテランガイドがご案内。2日目は自由行動。アメリカの首都を十分満喫したい方におすすめ!
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