2020年の幕開けはグランドキャニオンで!


ルックアメリカンツアー ロサンゼルス

今年も残すところあと1か月半になりました。年末年始のご予定はお決まりですか? もし、まだなら、2019年のしめくくりをラスベガスのカウントダウン、2020年の始まりをグランドキャニオンで迎えませんか?

今年も昨年大好評だった【新春スペシャル 1月1日未明発】グランドキャニオン初日の出とアンテロープキャニオンとモニュメントバレー2日間のツアーを催行いたします!
ラスベガスで盛大にカウントダウンをした後、グランドキャニオンで初日の出を拝み、モニュメントバレーも満喫する新春特別企画!

煌びやかなラスベガスで約10万発も一斉に打ち上げられる大迫力の花火とともに世界中から集まる観光客たち各自とカウントダウンで盛り上がった後にツアー出発。
世界遺産グランドキャニオンで初日の出を拝んで新年のお願いごとをしましょう。きっとお願いも叶うはず?
その後はグランドサークルの人気スポット、モニュメントバレー、自然の芸術アンテロープキャニオンやホースシューベンドをめぐります。
元旦の夜はモニュメントバレーを一望できるグールディングスロッジに宿泊し絶景を満喫。モニュメントバレーの夕日・朝日観賞も楽しめます。 

そんな1泊2日で盛だくさんなツアー内容を2019年のツアーにご参加いただいた方のお声と写真とともにをご紹介します!
(昨年は15名の方にご参加いただきました)

まずは、大晦日。ニューヨークのカウントダウンが有名ですが、全米各地で趣向を凝らしたカウントダウンが行われています。
ラスベガスではストリップから見える大迫力の花火が特徴です。ツアー前にラスベガス名物のカウントダウンに参加して、盛り上がった気分でツアーに集合された方がたくさんいらっしゃいました。

countdown(※ストリップ(Las Vegas Boulevard)は通行止めになり、混雑が予想されます。
)

1月1日

1:00AMにトロピカーナホテルにご集合いただいた後、車でグランドキャニオンへ向かいます。
走行時間は約5時間、途中で休憩をはさみますが、暗い中を走行するので、景色を楽しむというよりは、眠っていた方が
多かったようです。

7:00AM頃、グランドキャニオンに到着!いよいよグランドキャニオンで初日の出観賞です。
2020年1月1日の日の出予想時刻は7:39。
鑑賞場所はマーサーポイントを予定しています。天気次第ではありますが、初日の出をアメリカで、それも世界遺産グランドキャニオンで拝むチャンスです。
初日の出の後は、しばし自由行動。各自で朝食をおとり頂いたり、トレイル散策などをお楽しみください。

昨年の参加者からの声から、感動と寒さが伝わってきます。
「マイナス19℃の極寒にも負けない、感動の日の出!」
「グランドキャニオンの冬はピリッとキレイ!」
「ちょっと降りるととても静か。下から見上げるグランドキャニオンもいい!」

11:00AM頃 グランドキャニオンを出発、モニュメントバレーへ(車で約2時間30分)。
出発前にサンドイッチなどを買って、車中で昼食を召し上がった方が多かったようです。
ラスベガスでおやつや飲み物などを仕入れておくのも手ですね。

2:30PM頃 モニュメントバレーに到着。国立公園にも負けないほどの雄大な景色が至るところにありますが、ここは国立公園ではありません。
合衆国ではナバホ族の管理する地域のため、同じ大陸にありながらもどの州にも属さない特別な場所なのです。

いざ、モニュメントバレー・ジープツアーへ!
未舗装の道を四輪駆動車で、ミトンビュート、ジョンフォードポイント、スリーシスターズ、エレファントビュート、ミッチェルメサ、センテニアルメサなどを観光します。まるで映画の中に入ったかのような景色をジープで疾走するスリリングな約1.5時間のツアーです。

モニュメントバレーでの皆さんのお声は
「モニュメント・バレーで、ナバホ族の生活スタイルが今なお垣間見ることができました」
「まるで西部劇映画の中のワンシーン!」
「寒いけどジープの幌を外したい」
などなど。ぜひ、体験してみてください!

ジープツアーが終了したら、ナバホ族の管理地にあるホテル、グールディングズ・ロッジにチェックインします。
グールディングズ・ロッジは、雄大な景色が楽しめる場所にあり、夕日が楽しめるのがいいですね。
また、博物館やレストラン、売店があり、便利です。
夕食は各自でおとりいただくことになりますが、ぜひナバホ料理や西部料理をお試しください。名物ナバホタコ、お勧めです。
夕食後は、澄み切ったモニュメントバレーの夜空も存分にお楽しみください。

食事例:ビーフベジタブルシチュー withナバホ名物フライブレッド(揚げパン)食事例

1月2日

さあ、2日目です!出発までは自由時間ですが、初日のグランドキャニオンに続いて、2日連続で朝日鑑賞はいかがですか?
日本の日の出、グランドキャニオンの日の出、そしてモニュメント・バレーの日の出。それぞれの違いを、ぜひ体験してください。

朝の部の感想です。

「ホテルから持ってきた毛布にくるまってみた朝日、忘れられません」
「ブレックファースト・ブリトー、おいしかった~」
「アイスティーとレモネードを混ぜたアーノルド・パーマーというドリンク、初めて飲みました」

モニュメント・バレーから車で約2時間、日本でも大人気のアンテロープキャニオンへ向かいます。
このツアーで訪れるのは、らせん状渓谷と呼ばれる神秘の峡谷アッパー・アンテロープキャニオンです。
ロウワーは鎖などで上るところもあり、少々きついのですが、アッパーはわりとなだらかで比較的歩きやすいと評判です。

「憧れていた景色がそこにありました。どこを見てもキレイでした。」
「少し暗くてもきれいに見えました。
「ハートを発見!」

その後、コロラド川が創りあげた馬蹄形の渓谷、ホースシューベンドへ。(車で約30分)

断崖上から覗き込み渓谷は、おっかなびっくり。それだけに迫力もあります。大自然が創り出した芸術をお楽しみください。
(2019年からは柵ができたため、より安全にご覧いただけます)

その後、約5時間かけて、ラスベガスに戻ります。

2019年のツアーは寒かったものの晴天で、雪景色のグランドサークルを皆様ご堪能いただけたようでした。

2020年もよい天気になること、スタッフ一同願っております!

※午後7時頃にラスベガス到着予定ですが、その日の交通事情にもよりますので、
飛行機・ショー・レストランなどの予約はお控えください。

残席残りわずかとなっております。
ご予約はこちらから↓↓↓↓

この記事を書いたレポーター

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