全米でも最も美しい都市といわれるシアトルは朝の散歩がオススメ!
シアトルといえば、コーヒー
シアトルと言えば、スターバックスの1号店や魚投げで有名なパイク・プレイス・マーケットが随一の観光スポットです。夏にアラスカ行きのクルーズが数多く出発するシアトルでは、全米からも世界中からも観光客がやってきて、日中はとても込み合います。そのため、パイクプレイスマーケット付近に行くのは散歩がてら朝がおススメ。スターバックス1号店は何と朝6時からOPENしています!コーヒーを買うのに何十分も並ばなくてよく、人が少なく写真も撮りやすいですよ。
楽しい朝食場所選び
それ以外にも6時30分OPENのスチュアートストリートのTOP POT DOGHNUTS、6時59分から開いている魚屋の斜め向かいのビルのStoryvilleというカフェ、1号店にほど近い焼き立てのクロワッサンにそそられるLe Panier(7時OPEN)など、朝からどこで食事をするか迷ってしまいます。予習をしっかりとしておいてくださいね。
朝のパイクプレイス・マーケットをお散歩
パイクストリートでは、忙しい日中に備えて、準備するマーケットが数多くあります。石畳を歩きながら、その風景やエリオット湾を行き交うフェリーを見ながらの散歩で気分はシアトライトです。(シアトルの人を地元ではSeattliteと呼びます)散歩の途中に見たいのが、パイクストリートとパインストリートの角にあるBeecher’sというチーズ屋さん。FLAGSHIPというセミハードチーズやマカロニ&チーズが絶品のお店です。お店のOPENは9時ですが、その前なら店舗のガラス張りの部分から巨大なバスタブのような容器に牛乳を注ぎ込んで仕込みを始めている様子がみられます。
シアトルといえば景色
そして、パイクプレイスマーケットあたりから見晴すことができるのが2つの国立公園。北はオリンピック国立公園の山々。南はレーニア国立公園のひときわ高いレーニア山。トーテムポールのあるビクター・スタインブルーク公園からレーニア山は見えますが、両方の絶景を楽しみたいならパイクストリートから少しだけ足を伸ばしてみてください。傘のオブジェを左にエリオットアベニューを進み、ブランチャードストリートあたりで左手にワールドトレードセンターにわたることができる陸橋があります。そこまで行くと、オリンピックの山脈も楽しめますよ。晴れた朝のスッキリした空気の中に眺める絶景は、格別です。
ウォーターフロントをお散歩
もう少し余力のある方は海沿いのオリンピックパークの入り口の「エコー」というパブリックアートに行き、ウォーターフロントを歩いてみてください。ビートルズが泊まったことで有名なEDGEWATERホテルや日米友好の桜の木など、みどころがたくさんありますよ。
シアトルといえば、この景色
シアトルの絶景、日中は、シアトルのランドマークのスペースニードルの展望台やクィーンアン地区のケリーパークからも臨めます!(この2つの場所はシアトルの夜景の名所でもあります。)
さあ、出発
さあ、エメラルドシティといわれる美しいシアトル、ぜひ朝から満喫してくださいね!
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オプショナルツアー(現地発着)JPY10,062〜大人(12才以上)1名様あたり期間: 2019-04-30~2020-03-31見所がいっぱいのシアトル市内観光です!
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オプショナルツアー(現地発着)JPY14,120〜大人(12才以上)1名様あたり期間: 2019-04-01~2020-03-31映画「めぐり逢えたら」で、主演のトム・ハンクスの住む家のハウスボートが舞台になり、一躍脚光を浴びたボートハウス多いシユニオン湖から出発するクルーズです。
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