2023年2月最新　台湾渡航情報

昨年2022年10月13日よりやっと台湾も隔離なしでの渡航が解禁になりました！いよいよ海外旅行に行けるようになり、久しぶりの台湾に来る皆様へ新型コロナ感染症に関する台湾規制など、ご旅行の前に知っておきたい情報をお届け致します！
※最新の情報は各施設のオフィシャルサイトや、外務省の発表をご確認ください。

❶ 日本国内で陽性が確認後、7日間はご搭乗（渡航）不可となりますのでご注意ください。
❷ 入境時のワクチン接種の制限はございません。
❸ 2022年8月15日以降、すべての来台の方に対する渡航前2日間以内のPCR検査の陰性証明書提出が不要です。
❹ 海外旅行保険の加入は強制ではありませんが、台湾滞在中に新型コロナウイルス感染症に感染した際に発生する諸費用はお客様の自己負担になりますのであらかじめご了承ください。
※万一に備えて台湾入国前に関連保険に加入することをおすすめいたします。

❶ 2022年9月29より日本を含むビザ免除国・地域のビザなし渡航再開となります。
観光、友人・親族訪問、社会訪問、ビジネスや展示会参加、視察等の目的での無査証での渡航が可能となります。
※日本から入境：在台停留期間が90日間未満のビザ免除
❷ 2022/12/10以降台湾入国者の人数制限を廃止。
❸ 入国時PCR検査を廃止、家庭用抗原検査キットの配布へ切り替え。
(1) 空港での唾液によるPCR検査を廃止
(2) 2023/2/7（火）以降、空港内にて抗原検査キット1回分配布（自由受取）
感染の疑いがある場合や症状が出た場合のみ検査を推奨することになります。※2才以下は検査不要
❹ 入境後の隔離措置を廃止し、7日間の自主防疫へ変更
入境日を第0日目とし、翌日から起算して7日間が「自主防疫期間」となります。
この期間、健康異常がなければ公共交通機関を利用することができます。
❺ 入境検疫システム（Quarantine System for Entry）の廃止、入境健康声明及び在宅検疫通知書の廃止
到着日から遡り14日以内に陽性反応が確認された場合、入境時自己申告を行う必要があります。
台湾空港内にて健康異常が確認された場合、発熱検査エリアにて検査となります。
❻ 隔離宿泊施設の防疫ホテルは撤廃され、宿泊は自宅/友人宅また通常のホテルへ

❶ 検疫、入国審査
パスポート、有効な査証（必要な方）、搭乗券の半券　と　入国カード（オンラインで未提出の場合）をご提示。
❷ 受託手荷物の受取
❸ 動植物検疫・税関検査
❹ 滞在場所（自宅 / 友人宅 / 宿泊ホテル）へ移動
健康異常がなければ、公共交通機関の利用が可能。
❺ 自宅 / 宿泊ホテルへ到着
自主防疫期間は基本的に1人1室の条件で自宅 / 友人宅 または宿泊ホテルに滞在することができ、同日に到着するご家族や同行者は同じ部屋での滞在が可能となります。

❶ 台湾ご滞在の中全行程、マスクの着用が義務となります。
2022/12/1以降、屋外では「マスク常時着用」としていた規定を撤棄します。
※屋内（公共交通機関またバス車内などを含む）ではマスクの着用は引き続き求めます。

2023年2月20日（月）以降、屋内では「各自判断でのマスク着用」となり、着用規定が緩和されます。
※病院や介護施設等、並びに公共交通機関などの場所ではマスクの着用は引き続き求めます。
症状があり、年配者や免疫力低下者また不特定の大勢の人が集まる場所などの場合にはマスクの着用を推奨しております。

❷ 海外から観光客の方は自主防疫期間内、台湾在住の方の同席（同テーブル）での食事は不可となります。

❸ 公共交通機関の台湾鉄道、新幹線（高鐵）のご利用について
(1) 体温が37.5℃以上の方はご乗車できません。
(2) 列車内では隣の席の方がマスクを着用している場合（もしくは隣は空席の場合）、飲水・飲食は可能です。
※同時にマスクを外している状況では飲食することができません。必ずどちらか1名がマスクを着用している状況でのみ可能です。
(3) 2022/11/7以降、事業の場所や公共の場で検温を強制的に実施する規定が廃止されます。

❹ 抗原簡易キットの検査について
感染の疑いがある場合や症状が出た場合のみ検査を推奨することになります。

❺ 2022/11/14以降コロナ感染者の隔離期間は5日間に短縮
コロナ感染者の隔離期間は5日間となり、隔離期間終了後、抗原簡易キットでの検査結果が陰性の場合は普通の生活に戻ります。
また、2022/11/7以降感染者の同居（接触）者はワクチン接種回数を問わず、在宅隔離は不要となります。

日本ご帰国時にはワクチン3回接種の証明が必要となりますのでご注意ください。
ワクチン3回未接種の場合、ご帰国日72時間以内のPCR検査の陰性証明書が必要となります。