現地スタッフがおすすめするタイグルメ!(2024年最新版)

JTBタイ支店
Rattiya

日本語ガイド付き専用車プラン

気になるお店へ、JTBの日本語ガイドの付いた専用車で行ってみましょう!

  • オプショナルツアー(現地発着)
    JPY24,998〜
    ※1台あたりの料金
    ※施設入場料、食事代、高速代、駐車場代は含まれておりません。
    ※ 7:00~22:00の間で最低4時間からのご利用となりますので、4時間以上ご利用の場合、現地にて下記延長料金を頂戴致します。
    ・バンコク市内 1時間当たり1,450バーツ
    ・時間外利用追加代金 22:01-06:59AM 1台4,000バーツ
    専用車で観光したい、そんな方におすすめです。
    ご希望の観光場所をお知らせください、日本語ガイド付き専用車でご案内致します。
    ※発着地はバンコク市内となります。

お食事プラン

タイ料理のお食事プランも種類豊富に取り揃えています!
ぜひご検討ください。

  • オプショナルツアー(現地発着)
    JPY13,792〜
    料金に含まれるサービス:ホテルからの往復送迎、夕食、日本語ガイド
    タイ料理の「バーン・リン・パ」がカリム地区に2号店をオープン。パトン地区を一望できるだけでなく、サンセットの中での夕食をお楽しみいただけます。レストランはチーク材をふんだんに使用しているためタイらしい落ち着いた雰囲気の中、お食事をお楽しみいただきます。
  • 食事クーポン
    JPY9,051〜
    ※バウチャーには、目的地までの送迎、ガイドはついておりません。
    新鮮なオーガニック野菜を利用した、本場タイ料理を提供する人気レストラン「バーンカニタ」でのランチ&ディナープランです。
    多くのお客様から愛され続ける有名店で本格的なタイ料理をお楽しみください。
  • 食事クーポン
    JPY7,327〜
    ※バウチャーには、目的地までの送迎、ガイドはついておりません。
    サイアムエリアにある5つ星ラグジュアリーホテル、セントレジス・バンコク・ホテル内のレストラン「VIU」。
    見渡す限りのバンコクの街並みを見ながら食事ができます。
    個性豊かなインテリア、きめ細かなサービスも相まって、この上ないダイニング体験をお愉しみいただけます。
    4コースのタイ料理セットを提供します。

まずは!トムヤムクン

トムヤムクンとは、エビの入った酸味の効いた辛いスープです。トムは煮る・茹でる、ヤムは混ぜる、クンはエビを意味しています。 鶏のスープにエビの殻とレモングラス・バイマックルー・プリッキーヌ・カーなどのハーブや香辛料を入れて煮て、ナンプラー(魚醤)・マナオ(ライムの一種)の果汁・チリインオイルなどで味を調え、エビの身とふくろ茸を入れ、煮えたらパクチーを加えたものです。世界三大スープの一つとしてタイを代表する料理となっております。
※パクチーや辛さが苦手な方もお店の方に伝えれば調整してもらえます。

下記写真のお店はこちらです。

店舗名 :Ros'niyom Silom(Silom complex内 地下1階)
住所  :B Floor, 191 Si Lom, Silom, Bang Rak, Bangkok 10500
営業時間:月曜日~日曜日 10時30分~22時00分
公式HP:https://www.silomcomplex.co.th/en/eat-eat-eat/rosniyom

トムヤムクン

クイッティアオ

クイッティアオとは、いわゆる「タイラーメン」のことを指します。タイでも日本のようにラーメンのバラエティが豊富です。細麺から太麺、透明淡麗スープから濃厚スープまで、もしくは汁なしもあります。トッピングもお店によって様々です。
代表的な麺の種類は下記の通りです。

・センレック:中細米粉麺
・センヤイ:幅広米粉麺
・センミー:極細米粉麺
・ウンセン:春雨
・バミー:小麦麺
・センママー:インスタント麺
・クイジャップ:丸まった米粉麺
・ガオラオ:麺なし

汁なしのバミー(卵使用の小麦麺)はまるで日本の油そばのような感覚です。タイのチリが効いたスパイシーな味が多くの方に人気です。
※パクチーや辛さが苦手な方もお店の方に伝えれば調整してもらえます。

下記写真のお店はこちらになります。タイのローカルのお客様からとても人気な屋台のため、麺 or スープが終了次第、閉店となることもございます。

店舗名 :Kuay Teow Khae -Street Noodle Soup
住所  :PGGM+MFJ, Convent Rd, Silom, Bang Rak, Bangkok 10500
営業時間:火曜日~土曜日 7時00分~14時00分(月曜日と日曜日は定休日)
※時間は日によって異なることがございます

クイッティアオ(汁なし)

ガパオ

実はガパオというのは、ハーブの名前なのです。日本名ではホーリーバジルというバジルの一種です。ガパオライスという名称は日本での呼び方になります。タイで注文する際は「ガパオ◯◯◯」と何を使ったガパオなのかお店の方に伝える必要があります。鶏(タイ語ではガイ)のガパオであればガパオガイ、豚(タイ語ではムー)のガパオであればガパオムー、牛(タイ語ではヌア)のガパオであればガパオヌア、イカ(タイ語ではプラムック)のガパオであればガパオプラムック、エビ(タイ語ではクン)のガパオであればガパオクンとなります。
今回オススメするお店はるるぶにも掲載がある人気ガパオ専門店になります。

店舗名 :Phed Mark
住所  :300 Sukhumvit Road, Phra Khanong, Khlong Toei, Bangkok 10110
営業時間:月曜日~土曜日 11:00~17:00(日曜日は定休日)
公式HP:https://phedmark.com/

かなりの人気店で、オープン時間にはすでに数名の列ができています。11時台に行っても30分程待つことがあるので、スケジュールに余裕を持って行かれることをオススメします。
注文の際に辛さは0~5段階で選べます。もし辛さが苦手な方は辛さ0、少し辛いのがお好きな方は1~2がオススメです。3以上はかなり辛いので激辛好きな方はぜひ挑戦してみてください。人気店ということもあり、かなり美味しいです。
写真はビーフガパオ、目玉焼きエキストラトッピングです。(通常は目玉焼き1つ)

ガパオ

パッタイ

パッタイはタイの焼きそばです。乾麺のライスヌードルを戻したものに、鶏卵および小さく切った豆腐を加えて炒めます。モチっとした平打ち麺に甘酸っぱいソースがからむ、エキゾチックな味わいが人気です。パッタイは中国とベトナムの文化が入り組んだ料理になります。豆腐やエビは中国から、ライスヌードルはベトナムからの文化です。これはアユタヤ時代に両国から料理の文化が持ち込まれたからと言われているそうです。歴史的な背景を知って召し上がれば、より料理の深みが感じられるかもしれません。
ライムを絞ったりピーナッツやチリを混ぜると、本場のタイを感じることができますよ。

写真のお店はトムヤムクンで紹介したレストランと同じです。様々なタイ料理をお召し上がりいただけます。

店舗名 :Ros'niyom Silom(Silom complex内 地下1階)
住所  :B Floor, 191 Si Lom, Silom, Bang Rak, Bangkok 10500
営業時間:月曜日~日曜日 10時30分~22時00分
公式HP:https://www.silomcomplex.co.th/en/eat-eat-eat/rosniyom

パッタイ

ムーガタ

日本では馴染みのないタイ料理です。簡単に言うと焼肉としゃぶしゃぶのフュージョン料理です。ムーは「豚肉」、ガタは「浅い鍋」という意味で、その名の通り豚肉を始めとするお肉を中心の盛り上がった鍋(日本のジンギスカン鍋に形が似ています。)で焼き、その鍋の縁の部分にスープを入れて野菜を煮て食べます。お肉の油がスープに行き渡り、お肉の旨味が加わった野菜スープと共に焼肉を楽しむ事ができます。日本の方からしたら1度にどちらも楽しめる満足料理です。ナムチム(ツケだれ)を焼いたお肉につけて召し上がります。お店によりますが、辛いソースと辛くないソースが用意されているのでご自身で調整しながらムーガタをお楽しみください。

店舗名 :Shell Mu Kratha
住所  :31 Charoen Nakhon 46 Alley, Bang Lamphu Lang, Khlong San, Bangkok 10600
営業時間:月曜日~日曜日 16時00分~22時00分
※こちらのお店での注文方法はタイ語のオーダーシートに記入する方式ですが、お店の方にお伝えいただければ頼みたいものを確認してくれます。

ムーガタ

マンゴースムージー

食べ物だけでなく、飲み物もご紹介します。タイは年間を通して暑い気候が続きます。そんな暑さを和らげてくれるフルーツスムージーが街のあちこちで販売されています。タイと言えばマンゴーですよね!デパートやショッピングモールでよく見かけるのが下記のお店です。

店舗名 :Yenly Yours(Siam Center内 2階)
住所  :4F, 999/9 Rama I Rd, Pathum Wan, Bangkok 10330
営業時間:月曜日~日曜日 10:00~22:00
公式HP:https://www.siamcenter.co.th/directory

こちらはマンゴースイーツの専門店です。スムージーだけでなく、ケーキやお菓子、デザートなどありますのでマンゴー好きにオススメです。

マンゴースムージー

ビタゲン

タイのスーパーやコンビニなど多く場所で見かけるのが、この巨大乳酸菌飲料、ビタゲンです。味は日本で販売されているヤクルトとほぼ似ています。辛いものを食べて口がしびれたときに、牛乳で口内の辛さを和らげるように、このビタゲンを代用することができます。ただ量が多いので飲みすぎるとお腹を壊してしまうかもしれないので少しずつお召し上がりいただくことをおすすめします。激辛に挑戦する前にビタゲンを1本準備されてみてはいかがでしょうか。写真はプレーン味です。

ビタゲン

いかがでしたでしょうか。
今回紹介しきれなかったタイ料理がまだまだたくさんありますので、ぜひご自身のお気に入りのタイ料理を見つけてみてください。JTBではオススメのレストランプランもご用意しておりますので、ぜひご検討ください。

この記事を書いたレポーター

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