せっかくのタイ旅行で迷わないように!空港からホテルへの移動

JTBタイ支店
Rattiya

のんびり滞在したいリゾートアイランド・プーケット。マリンアクティビティもグルメもナイトスポットも充実していますが、唯一、旅行者の不満があるとすると…移動手段かもしれません。特に空港~ホテルや市内中心部への移動は、公共交通網があまり整備されていないため、慣れない外国人観光客は、タクシーか乗り合いバスを使うしかありません。そんな時ありがたいのが送迎サービス。送迎付きホテルパッケージも含め、JTB現地スタッフがご案内しましょう。

タイのプーケット国際空港からホテルに行くには、いくつか方法があります。
公共交通機関でいえば、プーケットタウンと空港とを往復するエアポートバスがありますし、観光客で一番賑わいを見せるパトンビーチ、その周辺のカロンビーチ、カタビーチへ行くなら、ミニバスと呼ばれる乗り合いバスもあります。

けれどそれらは、リゾートホテルに行ってとりあえず荷物を置きたい外国人観光客にとっては、決して便利とは言えないのが残念なところ…。ですから多くの旅行者は、リムジンタクシーと呼ばれる前払い制のタクシーか、メータータクシーで目的地へ向かいます。

詳細は以下のページでもご案内していますので、ご参考までにどうぞ。
▼プーケット空港からホテルやビーチへのアクセス(2016年版)
https://www.jtb.co.jp/kaigai_guide/report/TH/2016/02/airport-access.html

飛行機での長旅を経てきた旅行者としては、一刻も早くホテルに到着し、荷ほどきをしてほっと一息つきたいところ。できれば安く行きたいけれど、バス停から荷物を持ってさらに歩いたりするのは避けたいし、タクシー乗り場に並んだりするのも、正直面倒ですね。

飛行機から降りた後には手軽にホテルに行きたい人、深夜早朝の空港到着で、ホテルまでの行き来に不安を感じる人、グループなどでまとまってホテルに行きたい人、などは、個別にタクシーを利用するよりは、思い切って送迎付きのホテルパッケージを利用するのもおすすめです。

特に、メインストリートから離れた場所に位置するホテルの場合には、送迎付きパッケージは心強い味方になりますよ。

これから乾季を迎えてベストシーズンとなるプーケットの、おすすめの送迎付ホテルパッケージをご紹介しましょう。

送迎付きホテルパッケージだけでなく、送迎のみのプランももちろんご用意しています(英語のドライバーですが、分かりやすい会話なので安心です!)。

一番の注目株
隠れ家風ホテル「キーマラ」

プーケットには憧れのホテルがたくさんありますが、一番の注目はといえばキーマラ。
パトンビーチの北側に位置するカマラビーチの奥に、2015年秋にオープンしたばかりで、うっそうとしたジャングルの丘の中にコテージやヴィラが点在する、まさに隠れ家のようなホテルです。

お部屋は、想像上の4つの部族の生活をイメージした4種類のカテゴリーに分かれ、それぞれがとても個性的。それぞれにプライベートプールがついていて、なんともぜいたくな空間です。

インテリアはエキゾチックでナチュラルな雰囲気で、開放感に溢れています。
ここに来たら、慌ただしい日常を忘れて、時の流れにゆったりと身を任せるのが正しい過ごし方です!
ホテルの特性上、14歳以下の予約はできません。

一番の注目ホテル「キーマラ」。

レセプションやレストランなどはこんな形。鳥になったような気分を味わえるかも。

ナチュラルな質感を大事にしたインテリアです。

ファミリーで過ごすなら
充実のアトラクション「グレースランド」

ファミリーや、友達などのグループでわいわいと過ごすなら、オススメなのが「グレースランド」。
昼も夜もプーケット一活気溢れるパトンビーチの北に位置している、460室の大型ホテルです。

ホテルの外観はベージュ色で、欧風の客室棟が長いプール沿いに続きます。レストランやスパなどのほか、なんとボーリング場もあります!ビーチでの時間にちょっと飽きたら、みんなで楽しんでみてはいかが。

ホテル前のビーチロードを渡ると、賑わうパトンビーチに歩いて行けるのも嬉しいポイントです。また、パトン地区中心部のバンラー通りへも、約500mと徒歩圏内なので、ショッピングやディナーに気軽に行けますよ!

広々としたプールで存分に遊べる、ファミリー向けホテルです。

心地の良い客室。

ボーリング場もあります。

いかがですか?
送迎付きのホテルパッケージで、空港~ホテル間の移動を心配することなく楽しんでみてくださいね。ドライバーは日本語ではなく英語ですが、ゆっくりわかりやすい言葉で話すので、英語の苦手な方でも安心です。
そのほか送迎プランのみのパッケージもご用意しています。ご参考までにどうぞ。

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