絶対に喜ばれる!タイのお土産ベスト5(バンコク編)(2024年最新版)

JTBタイ支店
Rattiya

見ているだけでも楽しい水上マーケット。

次々にショッピングモールがオープンしたり、ウィークエンドマーケットやナイトマーケット、郊外に行けば水上マーケットも体験できるバンコクはお買いもの好きにはたまらない街。日本ではあまり見られない形や派手な色遣いのものをタイ旅行の思い出としてご購入されるのはいかがでしょうか。そんなパラダイスな街でのお土産選び、どうしましょう?JTB現地スタッフが厳選してご案内いたします。

★★気になる箇所へ、日本語ガイドと共に専用車で行きましょう!★★

  • オプショナルツアー(現地発着)
    JPY24,998〜
    ※1台あたりの料金
    ※施設入場料、食事代、高速代、駐車場代は含まれておりません。
    ※7:00~22:00の間で最低4時間からのご利用となりますので、4時間以上ご利用の場合、現地にて下記延長料金を頂戴致します。
    ・バンコク市内 1時間当たり1,450バーツ
    ・時間外利用追加代金 22:01-06:59AM 1台4,000バーツ
    専用車で観光したい、そんな方におすすめです。
    ご希望の観光場所をお知らせください、日本語ガイド付き専用車でご案内致します。
    ※発着地はバンコク市内となります。

オススメ1.プチプラファッション

実は、バンコクは可愛くてお得なプチプラファッションの宝庫なのです。

中でも特にローカルの若い人たちで賑わうのが、アジアティーク・リバーフロント(BTSサパーンタクシン駅から無料シャトルボートあり)やターミナル21(BTSアソーク駅、MRTスクンビット駅の目の前ににあるショッピングモール)、プラティナムファッションモール(BTSチットロム駅周辺)など。これらのショッピングモールやエリアでは、アジアの若手のファッションデザイナーたちが集まり斬新なブランドを次々と立ち上げています。

安いものであれば200バーツ(800円程度)くらいから。手に取りやすい価格のものが多いのもうれしいポイント。洋服はもちろん、サンダルやバッグ、アクセサリーなども充実しています。

◆Platinum Fashion Mall(プラティナムファッションモール)
BTSチットロム駅から徒歩約15分
住所:222 Phetchaburi Rd, Thanon Phaya Thai, Ratchathewi, Bangkok 10400
営業時間:9:00~20:00
公式HP:https://platinumfashionmall.com/

◆Asiatique The Riverfront(アジアティーク・ザ・リバーフロント)
BTSサパーンタークシン駅すぐの船着き場から無料シャトルボートで10分程度
住所:2194 Charoen Krung Rd, Wat Phraya Krai, Bang Kho Laem, Bangkok 10120
営業時間:11:00~24:00
公式HP:https://www.asiatiquethailand.com/

◆TERMINAL21(ターミナル21)
BTSアソーク駅から直結
住所:88 Soi Sukhumvit 19, Khlong Toei Nuea, Thawi Watthana, Bangkok 10110
営業時間:10:00~22:00
公式HP:https://www.terminal21.co.th/asok/home/en

「アジアティーク・リバーフロント」はプチプラ&カワイイファッションの宝庫

オススメ2.スパ系コスメ

この数年、世界のセレブから熱く支持されているのがタイコスメ。中でもスパ系のコスメはクオリティーの高さとエキゾチックで癒される香り、ナチュラルな素材にこだわった商品が充実しています。

特に日本で人気が高いのが、ターン(THANN)、パンプリ(PUNPURI)、ディヴァナ(DIVANA)など。ターンはタイコスメのクオリティーを世界に広めた元祖高級スパ系ブランドです。パンプリは香り高いジャスミン系のプロダクトなど、契約農家で栽培された自然素材にこだわった商品づくりが人気です。また、ディバナは高品質の原料にこだわり自然保護にも配慮をするブランドなのです。

◆THANN(ターン)
住所:GAYSORN VILLAGE店(BTSチットロム駅直結)
Gaysorn Plaza 3RD Fl.,Room No. 3F-06 999 Ploenchit Road, Lumpinee, Pathumwan
営業時間:10:00~22:00
公式HP:https://www.gaysornvillage.com/en/boost/the-magic-of-beauty-treatments/

◆PAÑPURI(パンプリ)
住所:SIAM CENTER店(BTSサイアム駅直結)
1st floor, 979 Rama I Rd, Pathum Wan, Bangkok 10330
営業時間:10:00~22:00
公式HP:https://www.siamcenter.co.th/directory

◆DIVANA(ディヴァナ)
住所:SIAM PARAGON店(BTSサイアム駅目の前)
Ground Floor Siam Paragon 991 Rama 1 Road, Pathumwan, Bangkok 10330 Thailand
営業時間:10:00~22:00
公式HP:https://www.siamparagon.co.th/directory

オススメ3.ココナッツオイル

日本でも根強い人気のココナッツオイル。タイでは日本よりお得に買うことができます。
買うなら、ぜひバージンココナッツオイル、あるいはエキストラバージンココナッツオイルがおすすめです。ショップや商品にもよるのですが、オーガニックのエキストラバージンオイルで500ml入りボトル370バーツ(約1,480円)前後で入手できます。

ココナッツオイルの効能は様々ありますが、ヘアオイルや乳液の代わりに利用できるだけでなく、メイク落としやマッサージクリームで使えます。

ナチュラルコスメ系の専門ショップだけでなく、大手のデパートの食品売り場でも食用として売られていますので探してみてはいかがでしょうか。

なお、ご購入される際にはバージンオイル(できればエキストラ)でコールドプレス(低温圧搾)のものを選ぶことをおすすめいたします。

オススメ4.タイ食材

スーパーをのぞくと、さまざまな食材があって思わずわくわくするのがタイ食材です。
お手頃なお土産を選ぶなら、超定番とも言える「プリッツ ラープ味」「プリッツ トムヤム味」、いかにもタイっぽい「ココナッツチップ」などはバラ撒き系おみやげに最適です。

もう少し高級感のあるものを探していたら、タイシルクの高級ブランドで知られる「ジム・トンプソン」のナッツやドライマンゴーは喜ばれること間違いなしです!ジム・トンプソンのショップでは試食などもできるので、味を確認してからご購入されることをおすすめします。

タイカレーのレトルトやペーストなど、日本ではなかなか味わえない即席麺なども喜んでもらえるかもしれません。
バンコクのレストランではテーブルに必ず置かれている「スイートチリソース」もタイフード好きには喜ばれそうですね。

オススメ5.少数民族のお土産もあります

バンコクには北部、東北部の少数民族のお土産ショップがいくつもあります。ちょっと変わったお土産を探すならそんなお店を覗いてみてはいかがでしょうか。

◆Lofty Bamboo(ロフティー・バンブー)
北部山岳地帯の少数民族の伝統的な織物や小物類に現代風なアレンジを加えたオリジナル雑貨のお店です。ピンク、黄色、オレンジといった明るい原色をふんだんに使ったポップでかわいい雰囲気が特徴です。
住所:TERMINAL21店(BTSアソーク駅直結)
88 Soi Sukhumvit 19, Khlong Toei Nuea, Thawi Watthana, Bangkok 10110
営業時間:10:00~22:00
公式HP:https://www.terminal21.co.th/asok/shop/detail/en/894/lofty-bamboo

◆Doi Tung Lifestyle(ドーイ・トゥン・ライフスタイル)
国王家が創始したメーファールアン財団のショップで、山岳少数民族の民芸品などを販売しています。手織のスカーフやクッションカバーなど素朴な味わいながら高品質な商品を取り揃えています。
住所:DoiTung Lifestyle Headquarter(MRT地下鉄ルンピニ駅 徒歩約5分)
1875 1 Rama IV Rd, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330
営業時間:月~土 08:30~17:30(日曜定休日)

いかがでしたでしょうか。
バンコクは、探せば探すほどディープなお土産に出合える街です。観光にちょっと疲れたら、街を散策して色々なお店を覗いてみてくださいね!

市内観光や郊外の水上マーケット訪問などは、手軽に参加できるバンコク発のオプショナルツアーもおすすめです。ぜひご検討ください!

  • オプショナルツアー(現地発着)
    JPY11,637〜
    1名参加の場合 1名あたり23,274円
    2名以上参加の場合 1名あたり11,637円
    初めてのタイ旅行の方におすすめ!ワット・プラケオ(エメラルド寺院)、王宮、ワット・ポー(涅槃寺)、ワット・アルン(暁の寺)等、バンコク市内の主要観光名所といったらこれ!という場所を訪れます。ワット・プラケオは、1782年バンコクに都が移された時に建設されたタイで最も格式が高いとされている寺院。翡翠で作られた仏像が、まるでエメラルドのように輝くことから、エメラルド寺院と呼ばれています。ワット・アルンは三島由紀夫の小説でも有名なモザイク装飾が美しい寺院。ワット・ポーは金色の大きな釈迦の寝像が有名。タイ・マッサージの総本山としても有名です。

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