バンコクからパタヤへ行く方法(2024年最新版)

バンコクから車で2時間程度で行けるパタヤは、手軽なリゾートとしてタイ人からはもちろん、海外からの観光客にも人気が高いリゾートです。
またパタヤの近くには日帰りで楽しめるラン島があり、透明度の高い海でマリンスポーツを1日楽しむことができます。バンコクからパタヤへは長距離バスやタクシー、ツアーなど行き方もさまざま。ここではバンコクからパタヤへの交通情報をご案内します。
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オプショナルツアー(現地発着)JPY16,809〜※昼食時のドリンク代は含まれておりません。
※料金にはマリンスポーツ代金は含まれておりません。
※天候によりボートが運行されない場合はパタヤビーチでお楽しみください。尚、その場合の返金はございません。マリンスポーツも楽しめるラン島までご案内いたします。
透明感のあるエメラルドグリーンの海と白い砂浜のビーチでのんびりしたい人はぜひ!
バンコクからパタヤへの移動方法
バンコクからパタヤへは主に4つのアクセス方法があります。
長距離バス
バスは4つのターミナルから出ていますが、利用しやすいのは以下の3箇所になります。
チャオプラヤー川を越えたサイターイにある南バスターミナルからもバスが出ていますが、バスターミナルまでのアクセスが良くありませんのでおすすめしません。
(1) BTSスクンビット線「エカマイ(Ekkamai)」駅そばにある東バスターミナルからのバス
所要時間は2時間30分程度。
下記スケジュールで運行しています。
06:00発後は09:00、09:00~21:00の間は1時間おきに出発。
料金は131THB
詳細:https://pattayabus.com/#
(2) BTSスクンビット線「モーチット(Mo Chit)」駅にある北バスターミナルからのバス
所要時間は2時間30分程度。
下記スケジュールで運行しています。
05:00~18:00の間で1時間おきに出発。
料金は140THB
詳細:https://pattayabus.com/#
(3) スワンナプーム国際空港からのバス
所要時間は2時間程度。
下記スケジュールで運行しています。
07:00~21:00の間で1時間おきに出発。
料金は143THB
詳細:a href=https://airportpattayabus.com/
タクシー
バンコクからタクシーで行くこともできます。2000THB程度が目安です。
タイ国有鉄道
鉄道で行く場合には、「フアランポーン Hua Lamphong」駅から毎日06:55発(車両ナンバー283)の便が1便出ており、週末のみ、06:45発(車両ナンバー997)の便もあります。
所要時間は約3時間30分、運賃は31THB。
バンコク発パタヤ行きのツアー
バンコク発パタヤ行きのツアーや送迎サービスも多く運行されています。切符を買ったりご自身で値段を調べたりはちょっと不安・・という場合はツアーを利用してみてはいかがでしょうか。弊社でも、専用車のツアープランがございます。
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オプショナルツアー(現地発着)JPY31,894〜※1台あたりの料金
※施設入場料、食事代、高速代、駐車場代は含まれておりません。
※ 7:00~22:00の間で最低4時間からのご利用となりますので、4時間以上ご利用の場合、現地にて下記延長料金を頂戴致します。
・郊外 1時間当たり1,850バーツ
・時間外利用追加代金 22:01-06:59AM 1台4,000バーツ専用車で観光したい、そんな方におすすめです。
ご希望の観光場所をお知らせください、日本語ガイド付き専用車でご案内致します。
※発着地はバンコク市内となります。
パタヤに行くならラン島もおすすめ
せっかくパタヤに来たのなら、透明度の高いビーチが点在するラン島へ行ってみましょう。ラン島はパタヤから近い島ですが、海の透明度は格段に違います!
ラン島への行き方
パタヤとラン島とは、フェリーなど船で行き来することができます。パタヤのバリ・ハイ桟橋~ラン島のナー・バーン桟橋/タウェン桟橋間は定期フェリーが往復しています。
所要時間は約45分、片道30THB。
〈ナー・バーン桟橋行き〉
出港スケジュール 07:00 10:00 12:00 14:00 15:30 17:00 18:30
〈タウェン桟橋〉
出港スケジュール 08:00 09:00 11:00 13:00
ラン島のナー・バーン桟橋かタウェン桟橋かどちらに到着するかは、出発時間によります。日帰りの旅行者には、ビーチのすぐそばにあるタウェン桟橋の方が便利です。 スピードボート(小型船)やチャーターボートは、現地の運航会社によって価格や所要時間などが異なりますので、現地でご確認下さい。
スピードボートの場合の所要時間は15分ほど、運賃は片道300THB程度です。
ラン島には6つのビーチがありますが、観光客に人気が高いのはタウェンとサマエの2つです。タウェンにはフェリーの桟橋があるので、タウェン桟橋着の船を利用するとすぐ目の前がビーチなので便利です。 一方ナー・バーン桟橋に到着した場合には、サマエやほかのビーチまでソンテウ(乗り合いタクシー)などを使って行きます。タウェンビーチは大勢の観光客が寛ぐ賑やかなビーチ、一方サマエは旅行者がそれほど多くないので静かに過ごしたい方向きです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。バンコクからパタヤへの移動方法を参考にしてみてください。ツアーを利用していく場合は、上記でご紹介しているバンコクの指定ホテルからパタヤのラン島まで行ける日帰りの便利なJTBのツアーがあります。日本語ガイドや昼食がつくものもございますので、効率的にパタヤ・ラン島の旅を楽しみたい方はぜひご検討ください。
