タイ料理の歴史や特徴を知る(2024年最新版)

JTBタイ支店
Rattiya

タイ料理は美味しいですよね♪

本場タイでタイ料理を食べると、東南アジア特有の暑いしっとりとした空気と、料理の絶妙な辛さ、スパイシーさ、絶妙に爽やかな味わいがピッタリマッチ!いくらでもお腹に入ってしまいます。

この複雑な味わいのタイ料理について、基本の「き」をご案内します。

★★気になるタイ料理レストランがあれば、日本語ガイドの付いた専用車で行きましょう!★★

  • オプショナルツアー(現地発着)
    JPY24,998〜
    ※1台あたりの料金
    ※施設入場料、食事代、高速代、駐車場代は含まれておりません。
    ※7:00~22:00の間で最低4時間からのご利用となりますので、4時間以上ご利用の場合、現地にて下記延長料金を頂戴致します。
    ・バンコク市内 1時間当たり1,450バーツ
    ・時間外利用追加代金 22:01-06:59AM 1台4,000バーツ
    専用車で観光したい、そんな方におすすめです。
    ご希望の観光場所をお知らせください、日本語ガイド付き専用車でご案内致します。
    ※発着地はバンコク市内となります。

在住日本人女性にも大人気のレストラン「ブラウン・アイズ」のタイ料理。

「甘い」「辛い」「酸っぱい」「塩辛い」が決め手

タイの主食と言えば、まずはお米でしょう。日本のお米に比べて細長い、味わいもさらっとしたものが多く、日本のお米とはずいぶん違います。もちもちとした長粒系のもち米は北部や北東部で食べられています。タイでは麺もよく食べるのでは?と思う方もいらっしゃると思いますが、麺類は主食というよりは軽食に近い存在のようです。

主食の基本はお米なので主菜や副菜もそれに合うように発展しました。主菜と言えば肉や魚ですが、肉類は主に鶏や豚肉が使われ、牛肉は前者に比べると消費量は少ないです。その代わりアヒル肉や水牛肉はよく食べられるとか。また魚はライギョやナマズなど川魚が多いです。

これらの食材を調和させるのが味付け。タイ料理といえば、あの何とも言えない絶妙な味の「加減」が一番の特徴です。

どこの国の料理でも、「甘い」「辛い」「酸っぱい」「塩辛い」の四大要素は味の基本。

日本料理でも、メニューを考える時などは、甘いもの、塩辛いもの、酸っぱいものを組み合わせて考えると、食事全体のバランスがとれると言われます。けれどタイ料理はこの四大要素をひとつの料理、ひと皿に調和させます。その調和のとれた味わいこそが「美味しさ」の決め手となるのです。

ですからタイのレストランでは、テーブルの上に必ず「砂糖、唐辛子入り酢、粉唐辛子、ナンプラー」の4点セットがありますね。「クルアンプルン」という名のこのセット、タイの人たちは料理にかけて、自分好みの味つけにする必須アイテムです。

「塩辛い」にも特徴があります。タイ料理の個性の一つは「ナンプラー」。日本人からするとちょっと魚臭い醤油、という感じですが、まさに魚を醗酵させたエキスを使った調味料「魚醤」の一種がナンプラーです。どこか懐かしいような、でもどこかエキゾチックな味わいが魅力です。

お客様のほとんどが日本人という、「バナナ・ハウス」のタイ料理。
辛みとハーブが控えめだそうです。

味を左右するハーブの香り、いろいろな国の味が混じってタイの味

「タイ料理は好きだけどパクチーはちょっと・・・」という方もいらっしゃいますよね。しかし、タイ料理とハーブの香りは切っても切り離せません。特にパクチー(香菜)はいかにもアジアっぽい独特の香りで好きな人にはたまらないハーブですが、それだけではありません。

トムヤムクンにはレモンの香りのレモングラスが不可欠ですし、タイ風カレーにはスウィートバジルがマストアイテム!そのほかサラダにミントは不可欠ですし、多くの料理にエシャロットやタイセロリ、ショウガ、ニンニクが使われており風味を豊かにしています。他ではなかなか見られないハーブでは、酸味が強いコブミカンや、肉類・魚類のにおい消しに使われるグラチャーイというハーブも使います。

はるか昔から、東南アジア地域の貿易の拠点として、北から南までさまざまなモノが行き来していたタイでは、モノの交流に合わせ食べ物や調味料、食べ方もさまざまな国のものが流入しました。北部では隣国の中国やミャンマーの影響を受け、東部ではベトナムの、南部ではマレーシアの影響が見られます。またインドやアラブとの交易が盛んになるとそれらの地域のスパイスが流入し、ポルトガルがアジアで勢力を強めていた時にはポルトガル料理にも刺激されています。

タイの料理はこれらの国々からの影響を柔軟に受けとめて調和させ、さらに味わいを発展させた国際的な味でもあるのです。タイ料理が世界各国で受け入れられているのは、そんな柔軟で懐深い味わいのおかげかもしれません。

100年以上の歴史を持つタイ様式の邸宅を改装したお洒落なタイ料理レストラン「 ナーッ」のトムヤンクン。

バンコクではタイ料理も学べます

バンコクにはタイ料理を日本語で教えてくれる料理教室もたくさんあります。

そんな複雑で奥深いタイ料理を、自分で作ってみたいと思いませんか?

バンコクではタイ人の料理研究家によるタイ料理教室がたくさん開かれています。日本語で教えてくれる先生もたくさんいますので、バンコクで時間があれば一度トライしてみてはいかがでしょうか。「ハーブや日本にないものもあるし、味の配合が難しそう・・・」などという心配はございません!先生がわかりやすく解説してくれますし、ハーブなどは日本で作る場合に代わりになるものを丁寧に教えてくれます。

「タイのセロリを使って・・・」と聞くと日本で同じものを作れないのでは?と思ってしまいそうですが、「○○で代用できますよ」などと教えてもらえると、なんだか思ったほど難しくないような気がしてきませんか?

また料理教室の中には、「カービング」を教えてくれる場所もございます。

カービングはタイの特に宮廷料理で発達したもので、野菜を花や鳳凰などの形に仕上げるまるで彫刻のような技術です。初心者向けなので、野菜をカットするナイフの使い方から丁寧に解説。家庭でもできるやさしい作品を教えてくれます。

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