コーラル島への行き方と楽しみ方(2024年最新版)

JTBタイ支店
Rattiya

プーケット島南端の大きな湾・チャロン湾に浮かぶヘイ島、通称コーラル島はその名の通りサンゴ礁と青い海、そしてお魚たちを楽しめる小さな島です。

チャロン湾からスピードボートに乗るとわずか15分で行けるので、日帰りで大満足できるのが魅力です。島にはさまざまなアクティビティが揃っているのでいろんな楽しみ方ができます!

★★JTBの日本語ガイドの付いたツアーがあります!★★

  • オプショナルツアー(現地発着)
    JPY16,378〜
    料金に含まれるサービス:ホテルからの往復送迎、ボート代、昼食、象乗り代、日本語ガイド
    プーケットからスピードボートでわずか15分のところにある『コーラル島1日観光』とプーケット島での『エレファントトレッキング(約20分間)』のコンビネーションツアーです。

    コーラル島のビーチは年間を通じて波が穏やかです。また、シュノーケリングやバナナボート、パラセイリング、体験ダイビングなどのマリンスポーツも充実しています。
    マリンスポーツをしない方は、ビーチでのんびりと過ごすこともできます。

    エレファント・トレッキングもお楽しみいただけます。象の背中に乗り、ジャングルの中を約20分間トレッキングし、プーケットの大自然を体験することができます。
  • オプショナルツアー(現地発着)
    JPY13,792〜
    料金に含まれるサービス:ホテルからの往復送迎、ボート代、昼食、日本語ガイド
    コーラル島はプーケットの南端ラワイビーチの沖合いに浮かぶ、プーケットからスピードボートでわずか15分の美しい島です。

    コーラル島のビーチは年間を通じて波が穏やかで、雨季の季節でも海水浴が楽しめます。また、シュノーケリングやバナナボート、パラセイリング、体験ダイビングなどのマリンスポーツも充実しています。
    マリンスポーツをしない方は、ビーチでのんびりと過ごすこともできます。
  • オプショナルツアー(現地発着)
    JPY21,550〜
    料金に含まれるサービス:ホテルからの往復送迎、ボート代、昼食、エステ代、日本語ガイド
    プーケットからスピードボートでわずか15分のところにある『コーラル島1日観光』と3時間半のスパのコンビネーションツアーです。

    コーラル島のビーチは年間を通じて波が穏やかで、雨季の季節でも海水浴が楽しめます。また、シュノーケリングやバナナボート、パラセイリング、体験ダイビングなどのマリンスポーツも充実しています。マリンスポーツをしない方は、ビーチでのんびりと過ごすこともできます。

    またスパでは、8種類のメニューからお好きなメニューを3種類を選んでトリートメントをお楽しみいただきます。

プーケットからボートでわずか15分で着くサンゴ礁の島です。

浜の近くまでお魚が群れてやってきます♪

島ではバナナボートやパラセーリングもできます。

プーケットの南端・大きく弧を描くチャロン湾の沖9kmに浮かぶコーラル島は、スピードボートでわずか15分で行ける手軽な島です。

チャロン湾に守られているため、雨季には荒れて泳ぐことも難しくなるアンダマン海に浮かびながらも、波が比較的穏やかで、1年中アクティビティが楽しめることでも知られています。雨季も波が穏やかなので、海中で砂が巻き上げられることも抑えられ、海水が濁ることが少なく、透明度を保っているのです。

ですからコーラル島では、シュノーケリングはもちろんのこと、少し沖合で楽しむ各種ダイビング、また空気を送り込んでくれる特殊なヘルメットをかぶって海底に降り立ち、そこでお魚たちを楽しむシーウォーカーまで、様々なアクティビティで海を楽しむことができます。

シーウォーカーは、水深5~8mと比較的浅いところを潜るので海が明るく、深い海が怖いのでは・・・と不安な方にも潜りやすいですよ!インストラクターが一緒に潜ってくれますし、そのインストラクターが、寄ってくる魚たちや海の生き物を楽しめるよう、いろいろ気づかってくれるので、海中の楽しさが倍増になるかもしれません。

もちろんコーラル島の楽しみは、海中だけではありません。

海の上ではバナナボートやパラセーリングもできます。ただしジェットスキーやウェイクボードは禁止。大事な大事なサンゴ礁を傷つけることがあるからです。旅行者には美しい海を存分に楽しんでいただきたい・・・しかし美しいサンゴと白い砂浜、青い海は大事な宝・・・そんなギリギリの思いも伝わってきます。

やっぱりシュノーケリングしてみたい!



コーラル島と呼ばれるだけあって、海の透明度、サンゴ礁の美しさ、魚の多さがプーケット島とは格段に違います。ですからシュノーケリングはぜひ体験したいアクティビティです。

「泳げない・・・」としり込みしている方、コーラル島のシュノーケリングは基本ライフジャケット着用がマストなのです。ものすごく泳げる方も、泳ぐのがちょっと苦手な方もマスト!です。足がつかなくて少々不安な深さでも、ちゃんとプカプカ浮いてくれて安心です。

コーラル島にはゴーグル、シュノーケル、フィンのレンタルもあるので、シュノーケルがあれば息つぎの心配もありません。思い切って美しい 海中の景色を覗いてみてはいかがでしょうか。小さくちぎった食パンを用意して海中で出すと、どこからかお魚たちが寄ってきます。どこにそんなにいたの!?とびっくりするほど寄ってくることもありますよ!色も鮮やかなお魚たちに青い海と海から見える青い空が、これまたほんとによく映えるのです。

くつろぎやすいロングビーチ、少し静かなバナナビーチ

島の北部、つまりプーケット島に向いている側には、長さ約800mのロングビーチと長さ400m程度のバナナビーチがあります。

両ビーチは隣り合っていますが、観光客で賑わっているのはロングビーチです。ロングビーチはいかにもタイのビーチらしく、デッキチェアがずらりと並び、木陰にはマッサージ屋さん、貝殻のアクセサリーの売り子さん、細い三つ編みをしてくれる三つ編み屋さん…などが賑やかに声をかけてきます。少し怪しげな売り子さんも中にはいますが、潮風に吹かれながらデッキチェアに寝転んで、彼らと値段交渉しながら商品を買うのも、いかにもタイのビーチらしいですね。

一方バナナビーチは、ロングビーチに比べて静かで穏やかなビーチです。デッキチェアの数も多くはなく、誰にも煩わされずにのんびり過ごしたい方、家族で楽しみたい方にはこちらのビーチもいいかもしれません。ロングビーチからは道が整備されていませんのでボートでのみ移動が可能です。

コーラルビーチへツアーで行かれる際には、朝9時にプーケットを出発し午後2時半にコーラル島を出発する1日観光が一般的です。マッサージやエステで癒されたり、晩ごはんのレストランを探しに行ったりする時間が十分あるのがうれしいですね。

こんなアクティビティもできます。

プーケットに戻ってからタイ・エステで癒される時間も十分あります。

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