シンガポール入国最新情報!2023年2月12日時点


ケンケン

2月13日付けで新型コロナ関連の水際対策を緩和 

シンガポール政府は、2月13日 (月) から新型コロナ関連の水際対策を緩和することを発表しました。
これまで入国時に必要だったワクチン未接種者の陰性証明書の提示は不要になります。
また、ワクチン未接種者でも旅行保険の加入は任意に。
さらに、同日からは交通機関や屋内施設でのマスク着用の義務も廃止されます。

ワクチン未接種者の陰性証明が不要に 

【シンガポール入国に必要なのもの】

【SGアライバルカードについて】
既報のとおり、シンガポール入国にあたっては「SGアライバルカード」のオンラインでの提出が必要です。
これは全ての入国者が対象で、シンガポール到着3日前から提出可能です。
また、SGアライバルカードはシンガポール政府のサイト(https://eservices.ica.gov.sg/sgarrivalcard/)です。
偽サイトが数多くあり、有料のサイトもありますのでご注意ください。

公共交通機関でのマスク着用義務廃止

2月13日付で、コロナ規制で定める公共交通機関や屋内の医療・介護施設でのマスク着用義務が撤廃され、
法的な義務はなくなります。
保健省は今後は、病院の病室、診療所、老人ホームといった医療・介護施設で患者・利用客との交流が
生じる場合、訪問者や従業員、患者同士のマスク着用を「習慣」として求めます。
ほかに、食品庁(SFA)が食の安全上の理由で食品取扱業者にマスク着用を求めるなど、
他の省庁が義務を課す場合があります。
民間部門でも職場の健康・安全や事業継続を目的に、企業方針として着用義務を維持することができます。

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ケンケン

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