【セブのお土産】セブ島観光で喜ばれるおみやげ15選。カテゴリー別に人気の商品をランキングで紹介！！

セブ島は、大小あわせて167もの島々で形成されるビサヤ諸島の一つ。アジア屈指のビーチリゾートとして知られており、1年を通して世界中から多くの観光客が訪れます。比較的物価も安いので「海外旅行に興味があるけれど旅費はできる限り抑えて楽しみたい！」というプチ贅沢旅にはぴったりの渡航先がセブ島。

そんなセブ島で、とりわけ人気の高いおススメのおみやげを紹介します。

食べ物は、現地の雰囲気を最も伝えやすいおみやげです。どの場面でも気軽に渡せるし、比較的お手頃価格が多いのも嬉しい！セブ島ならではの食べ物をおみやげにして、現地の味を楽しんでもらいましょう。 セブ島観光で特に人気の高いおみやげをご紹介します。

トロピカルな味わいを気軽に楽しめる『ドライマンゴー』は、セブ島の定番土産のひとつです。南国フルーツのおいしさは格別といわれるフィリピンでは、生のマンゴーを国外へ持ち出すことはできません。しかし、ギュっとうまみが凝縮されたドライマンゴーなら持ち帰りOK！

セブ島産のものは、味わいの濃厚さ・甘さ・歯ごたえのよさが定評あり、日本のものと比較しても種類が多く、スーパーマーケットなどでも大量に販売されています。小分けされたものならバラマキ用にも使えるので、いくつか種類を揃えておくと便利です。価格も日本の3分の1ほどの値段で購入できます。（1袋100gあたり112php～）

一度食べたらやみつき！ドライマンゴーに続くフィリピンのお土産定番「バナナチップス」。

おすすめ商品は「JOVY’S（ジョビーズ）」と「OWL TREE（オウルツリー）」のブランドです。

JOVY’Sはチップが厚いので食べ応えがあり、病みつきになること間違いなし。OWL TREEのチップスは薄切りで食感がかなり軽く、自然の甘味が癖になる逸品です。（1袋100gあたり58php～）

「パンシットカントン」はフィリピンでも代表的なローカルフードで、汁なしラーメンのことを指します。破格のお値段で、味もたくさん種類があるのでお好みでチョイスできます♪個人的には「Lucky Me!（ラッキー ミー）」という商品ブランドが美味しくてオススメです。（1袋あたり12php～）

フィリピンの人々が大好きなお菓子です。 パイ生地を重ねたようなさくっとした食感で、気軽に食べられます。日本にも似たお菓子があるので万人受けしやすく、比較的抵抗なく食べてもらえるでしょう。 スーパーマーケットなどで手に入る上、お手頃価格なのでバラマキ用におすすめです。(1袋200gあたり95php～）

セブ島の味を日本で味わってもらうなら、地元で愛される『バナナケチャップ』をおみやげにしては？

バナナを原材料としたケチャップは、フィリピンの国民的な調味料として高い人気を誇ります。家庭はもちろん、ファストフード店やスーパーマーケットでも、必ずといってよいほど見かけるでしょう。

その味わいは、見た目のイメージを裏切る濃厚な甘さが特徴です。初めて口にする日本人なら、おなじみのトマトケチャップとの違いに驚くでしょう。好き嫌いが分かれる味といえますが、セブ島らしさ満載のおみやげです。(1本320mlあたり47php～）

女子には美容系のおみやげもおすすめ！！セブ島には南国らしくココナッツやパパイアなどを使った珍しい美容アイテムがあり、安価で購入できます。 また、日本でもおなじみの衛生用品が種類豊富にそろっているので、こちらもおみやげとして人気です。 会社の同僚や友人など、女子向けのおみやげを探している人は、美容系のおみやげをチェックしてみてください。

安価で高品質な『バージンココナッツオイル』も、セブ島なら安く入手できます。 そもそもフィリピンは、『ココナッツ庁』という政府機関を持つほどのココナッツ大国で、ココナッツバージンオイルの生産量は世界1位です。日本では数千円するものがセブ島なら数百円で販売されているので、現地で大量に購入する人も珍しくありません。

ココナッツオイルは、国内外のモデルたちが美容に使っていることで一躍話題となりました。アンチエイジング効果も期待できるので、特に女性に贈ると喜ばれるでしょう。(1本100mlあたり120php～）

日差しが強いので、美白への探求心が強いフィリピン女性が愛用する石鹸です。

パパイヤには、ビタミンC、βカロテンなど抗酸化作用のある成分が多く含まれ、美白対策にも抜群！成分にこだわる女性にも喜ばれます。フィリピンでは『パパイア＝美白』と考えられているため、パパイアせっけんの種類は豊富です。

スーパーなどあらゆるところで売られているので、いくつか購入しておくとよいでしょう。 100円前後で購入できるものが多く、価格は日本の1/10程度とお得です。(1個90gあたり42php～）

フィリピン産ブランド「ヒューマンネイチャー」は100％オーガニック成分にこだわった商品で、化学製品を使用しておらず、全て天然の素材で作られています。お肌にとっても優しいものばかりで使い心地がよく、ローカルでもとても人気♪スキンケア商品やハンドクリームなど、ご自身でご使用はもちろんのこと、お土産にも大変喜ばれます。

中でも定番のココナッツオイルは、乾燥した肌やパサついた髪の毛など全身に使えるので、重宝すること間違いなしです。(1本200mlあたり320php～）

日本でもおなじみのTHE BODY SHOPでは、セブ島限定でモリンガの商品を取り扱っています。モリンガとは、亜熱帯の国々で薬や美容、健康のために使われていて、その高い栄養効果が世界中で人気となっている植物です。(ハンドクリーム1本30mlあたり295php～）

手軽に殺菌できる『ハンドジェル』も、セブ島では人気のおみやげです。 ハンドジェルは、衛生面を気にするローカルたちの必携アイテムといわれています。常に携行している人は多く、お店ではさまざまな種類のハンドジェルが見つかります。 香り付きのものや、かわいいキャラクターもののハンドジェルなら、女性へのおみやげにぴったりです。(1個30mlあたり43php～）

少量・使い切りが嬉しい！ビーチのお供に欠かせないのが小分けシャンプーとコンディショナー。ローカルの路面店からスーパーまで、大抵のお店で購入することができます。1回ごとに使いきれるので、旅行の時にとっても役に立ちます。日本なら小さい旅行用サイズは割高というイメージですが、価格は1つ2ペソ（約4円）ほど！気に入ったら大量買いして日本に持って帰るといいかも。シャンプー・コンディショナーの他にも、歯磨き粉や洗濯洗剤、柔軟剤などもブランド豊富に取り揃えております。

セブ島に行ってきたことをアピールするなら、セブ島らしさ満載のおみやげを探してみましょう。いつまでも思い出に残るこんな一品でもいいかもしれません。セブ島で入手できるおすすめの雑貨を紹介します。

シェルや木の実を使ったアクセサリーは、南国らしいリゾート感があり、セブ島らしいおみやげになるでしょう。

セブ島内にあるショッピングモールで購入できるほか、ナイトマーケットの露店などでも購入できます。 さらに、アクセサリーを手作りできるお店もあるので、時間がある人は世界に一つだけのアクセサリーを作ってみてはいかがでしょうか。

特別感の高いおみやげになること間違いなしです♬

一目でセブ島に行ってきたことが伝わるのがCebuの文字が入ったTシャツ。ベタなお土産といえますが、何よりも思い出に残り、話のネタにもできるし、デザインによっては喜ばれるおみやげです。

日本と比べると安価で購入できますし、荷物の場所を取らないので、パターンを変えて複数枚購入するのもgood。 セブ島の文字入りTシャツも至るところで購入できます。

特に大きなショッピングモールでは、おしゃれなデザインのTシャツが見つかることも。 好きな文字を入れてくれるお店もあるので、あなただけのオリジナルTシャツを♪(1枚あたり199php～）

セブ島でもコスメや雑貨、洋服、バッグなど様々なアイテムが揃っています。

店内の商品は南国らしいカラフルでカジュアルなデザインが特徴的。そしてなんといっても低価格！ビーチサンダルも150php（330円）と格安で買うことができます。ちょっと凝ったデザインのサンダルでもお買い得価格。ビーチへ行く前に、お友達とお揃いで買ってみるのも楽しそうですね。

セブ市内だけでなくマクタン島にもいくつか店舗がありますので、ぜひ1度は立ち寄ってみてください。安くて可愛いビーチグッズもたくさん取り揃えてあります！

フィリピン共和国の中央部、セブ島とボホール島の間にあるカオハガン島。キルト技術を島民に伝授した日本人がきっかけで、カオハガンキルトという名産品が誕生しました。定規や鉛筆を使用して正確に製図するという基本的なルールに縛られずに、独特の感覚で色を合わせ、自由に生地をカットし、縫い代を考えずに縫い合げられたハンドメイドのカオハガンキルト。

カオハガンキルトは、すべてが手仕事で創られています。大きな自然に包まれて暮らし、その自然を大切にし、そしてその自然と共にあるシンプルな暮らしを続け、本当に気持ちをこめてつくっている、すべてが手創り、それが「カオハガンキルト」と呼ばれるものです。一人のキルターがひとつの作品を構想し、ひとつひとつ丁寧に、仕上げています。

ベッドカバーとしてお使い頂くのはもちろん、ソファに掛けたり、ピクニックに持って行ったり、お子さまのお昼寝のためのマルチカバーとしてお使い頂けます。

カオハガン島にご訪問された際は、ぜひ購入してみてください☆彡

●アヤラセンターセブ（Ayala malls）
「アヤラセンター・セブ」は、セブ市の中心にある人気のショッピングモールで、観光客と地元の人々に愛されています。高級ブランドや地元フィリピンブランドを含む多彩なショップが揃い、ファッション、雑貨、電子機器まで幅広く買い物が楽しめます。

●SMシーサイドシティセブ（SM Seaside City Cebu）
セブ島最大の超巨大ショッピングモール！その大きさなんと東京ドーム5個分の広さ！SMシーサイドはセブシティの南の海岸沿いの再開発地域に位置しますが、セブ市内にはSMシティというショッピングモール（姉妹店）もあります。

●クルトゥラ（Kultura）
元々は、オリジナルアパレルショップでしたが現在では委託の商品も多く、数多くの衣類や雑貨、アクセサリーを購入することが出来ます。フィリピン全土にKulturaは存在しますが、セブ島には２箇所のみでSMシティの１階のユニクロの横と、SMシーサイドにも店舗があります。

●アイランドスーベニア（Island Souvenirs）
マクタン島空港近くの本店をはじめ、マリーナモール店、サントニーニョ店、アヤラ モール店、ＳＭシティー店などに店舗があります。お土産として買って帰るだけでなく、セブ滞在中に自分が着るために購入しても良いです♫

●メトロ・スーパーマーケット（METRO SUPERMARKET）
セブ島でも指折りの大型スーパーで、生鮮食品や日用品をはじめ、お菓子、調味料、コスメといったバラマキ用のお土産になりそうなアイテムまで豊富に揃っています。アヤラモールやITパーク、マンダウエ市など、さまざまな場所に点在しているのでアクセスにも便利です。