ニュージーランド⇔日本 出入国関連最新情報<2023年6月更新>
ついに国境再開!
2023年6月現在、ニュージーランド国内での生活は、新型コロナウィルスが蔓延する以前の状態に戻りつつあります。私たち在住者の生活は以前と変わりなく、国内旅行も比較的自由に様々な場所に行くことができるようになりました。
日本からニュージーランドへの旅行者に対する入国規制や到着後の行動制限はなく、昨年の国境再開以降、多くの旅行者や留学生、ワーキングホリデー利用者がニュージーランドに入国しています。
入国後の行動についても、引き続き、マスク着用や体調不良時の療養等についても個人の判断に委ねられていますが、引き続き、コロナウィルスへの感染が確認された場合、陽性者の7日間の隔離義務がある以外は特に規制はありません。
ニュージーランドから日本へのご帰国の際にも、日本政府によって定められていた水際対策も撤廃され、日本国内到着時の検査不要、待機時間の解除、隔離不要、そしてワクチン接種証明やPCR検査陰性証明の提出すらも不要となりました。
このような状況からも、新型コロナウィルス感染症が拡大する以前に戻りつつあり、ニュージーランドへご旅行をされる皆様にも安心、安全の旅をお楽しみいただけるのではないかと感じております。この先の夏休みシーズンやニュージーランドの次の夏シーズン(10月以降)は大変混み合うことが予想されますので、ご旅行の計画はお早めにされることをお勧め致します。
こちらではニュージーランドへの入国、そして出国の流れや必要な手続き等をまとめてご紹介しています。
日本からニュージーランドへの渡航(入国)の際に必要なもの
ニュージーランド政府は、2022年9月13日よりすべての渡航者に対する新型コロナウイルスのワクチン接種済証明の提出の撤廃を発表いたしました。また、2022年10月20日以降、旅行申告書(NZTD)の事前提出も不要となります。そのため、実質、NZeTAの取得を渡航前にご対応頂けておりましたら、問題なくニュージーランドへ入国が可能となります。
●NZeTAの取得
日本含むビザ免除国からの訪問者はご渡航前に申請が必要となります。
取得まで最大72時間かかる場合があるため、お早めに申請ください。
ニュージーランドから日本への帰国(入国)の際に必要なもの
現在、ニュージーランドから日本への帰国の際に必要なものは、パスポートや必要な査証を除き、特別に必要なものはございません。
※入国手続オンラインサービス「Visit Japan Web」をご利用下さい。
※4月29日午前0時(日本時間)より「検疫手続(ファストトラック)」が不要となりました。
※検疫手続(ファストトラック)にてパスポートの登録、質問票WEBの入力は不要となりました。こちらの改変に伴って、検疫のQRコードが表示されなくなりました。
オークランド空港での入国の流れ
ニュージーランドの玄関口、北島のオークランド国際空港にご到着後の入国の流れを動画でご案内しております。個人旅行のお客様や、パッケージ旅行で日本からの添乗員が同行しないご旅行をご利用のお客様はこちらをご参考にされて下さい。
オークランド空港 国際線到着からの入国の流れ
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オプショナルツアー(現地発着)JPY30,348〜大人1名様あたりのご料金です。
※価格は予告なく変更になることがございます。ロードオブザリングで有名な「ホビット村」と、北島一の観光地、世界遺産土ボタルで有名な「ワイトモ」の大人気観光スポットを1日で周れる、お得で贅沢なNZ満喫ツアー!
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オプショナルツアー(現地発着)JPY19,209〜大人1名様あたりのご料金です。
※価格は予告なく変更になることがございます。世界遺産に指定されているフィヨルドランド国立公園の中でも、最も有名な入り江がこのミルフォードサウンドです。大自然の織り成す不思議な景観をじっくりお楽しみください。