世界遺産の街 魅惑のブルーマンションで贅沢ステイ✨
♦ブルーマンション♦
世界遺産の街ジョージタウンにある鮮やかな青色の壁を持つブルーマンションは、東洋のロックフェラーと呼ばれていた中国出身の実業家チョンファンツィーの住居として建てられたものです。
現在はホテル兼博物館として利用されていて、宿泊しなくてもガイドツアーに参加し、中の様子を見学することができます。
夜になると点灯する赤色のランタンや窓枠に彫られているデザイン、家具など全てがブルーマンションの贅沢で優雅な雰囲気を作り出していて、日常とは違う時間を過ごすことができます。また、西洋と中華の雰囲気が混ざって、エキゾチックな雰囲気を織りなしているのも魅力を感じる理由の一つかもしれません。
そして、チョンファンツィーは風水をブルーマンションの設計に取り入れています。家のどこに取り入れたか、どんな願いが込められているのかなど詳細は、ガイドツアーで聞くことができるのでぜひ参加してみてくださいね。
ガイドツアーは1日に2回、１１時と１４時に行われています。約45分間のツアーとなっています。時間や日程等は変更の可能性があるので、ご注意ください。
詳細は下記のオフィシャルウェブサイトからチェックしてみて下さい👀⬇️
https://www.cheongfatttzemansion.com/
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♦ブルーマンション周辺の観光地♦
下記はブルーマンションから主な観光地への徒歩でかかる時間の目安です。
◇プラナカンマンション >>>11分
◇リトルインディア >>>12分
◇アルメニアンストリート>>>14分
◇チュウジェティ― >>>20分
◇クーコンシー >>>20分
◇コーンウォリス要塞 >>>17分
♦ホテルのサービス♦
まずホテルに到着すると、うれしいウェルカムドリンクのサービスがありました。
暑い中歩き回ってからホテルに到着したので、とてもありがたかったです。
（ジョージタウンは２階建ての建物が多く日影が少ないので、日中はすごくすごく暑いです笑）
翌日の朝食のメニューもチェックイン時に聞かれました。一通り部屋の説明が終わると、スタッフの方が1階と2階にある部屋それぞれに荷物を運んでくれました。
ルームキーはカードではなく、鍵で閉めるタイプでした。金色の鍵と茶色のドアがマッチしていてすごくかわいかったです。
そして、部屋につくと、スタッフの方がマレーシアの伝統的なお菓子、クエを持ってきてくれました。葉っぱには素敵なメッセージが😌🤍
ブルーマンションはホテルとその周りの環境を守るために、そしてブルーマンションという歴史ある大切な遺跡を未来に残すために、環境保護に取り組んでいるそうです。室内には水の入ったボトルとグラスが置かれていて、ペットボトルなどプラスチック製品はありません。シャンプー等も詰め替え用のボトルに入っていました。シャンプーボトルまでかわいいデザインです！
朝食はセントラルコートヤード（中庭）で頂きました。ツアーでは入ることができない場所なので、特別な感じが嬉しいです。
朝食メニューはパンケーキ、オムレツ、ラップサンドの3つから選ぶことができ、フルーツ、ジュース、紅茶/コーヒーもついてきて、朝からボリューム満点でした。
また、昼と夜で全く違うブルーマンションの雰囲気を味わうことができました。
昼間は鮮やかな青が太陽に照らされて、とても華やかな印象ですが、夜になるとライトアップされ、幻想的でロマンチックな雰囲気が出ます。
夜になると、館内も赤い提灯が灯されて中華の世界観を感じました。
少し千と千尋の世界のような雰囲気も…
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ブルーマンションはインテリアやデザインなどで巧みに美しい空間を作り上げ、訪れた人々を魅了しています。西洋と中華の雰囲気が混ざり合っている絶妙な雰囲気が、ブルーマンションをより魅力的にしているように感じます。
素敵なサービス、美味しい朝食、歴史を感じる美しい建物…
ブルーマンションだからこそ楽しめる、贅沢で快適なサービスを是非お楽しみください🌺🍃
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※こちらは2022年11月の記事なので、ホテルのサービス等は変更する可能性があります。
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