5月5日更新【朗報】日本からマレーシアの入国最新情報
2022年4月1日より旅行者の入国が可能になりました
（5月1日～さらに規制が緩和されました。*情報は予告なく変更の場合があります）
2022年4月1日より、旅行者の入国が再開されたマレーシア。
条件を満たすワクチン接種完了者は隔離不要で入国できるようになりました。
ワクチン未接種/一部接種は隔離はありますがビザがなくても入国OK！
今回の現地レポートでは、マレーシアの入国についての最新情報をお伝えします。
＜マレーシア入国前の準備＞
※日本のパスポート保持者は、ビザ不要で90日以内の滞在ができるようになりました。
＜マレーシア入国前の準備＞
・ワクチン接種完了者は隔離不要。
※未接種/一部接種でも入国できますが隔離があります。
・フライトの2日前以内のPCR検査と陰性結果証明書の取得
※陰性証明書（英語）をマレーシア渡航前に取得。（5/1～12歳以下の子供は取得不要）
・MySejahtera（コロナ感染追跡アプリ）のダウンロードと登録
※https://mysejahtera.malaysia.gov.my/intro_en/
・渡航情報の事前登録（Pre-departure form)とPCR検査結果の提出
・コロナの治療費用をカバーする海外旅行保険の加入（最低USD20,000相当の補償、USD50,000を推奨しています）※英語の保険証明 （5/1～海外旅行保険加入は必須ではなくなりましたが、万が一に備えて加入をおすすめします）
その他：ワクチン接種証明書（英語記載のあるもの）は原本を持参することをおすすめします。
＜渡航前の陰性証明＞
●陰性証明書の取得 （※5月1日～はワクチン接種完了者は入国前のPCR検査が不要になりました）*13歳以上で一部接種・未接種者は引き続き検査要
マレーシア入国の2日以内にPCR検査と陰性証明が必要です。
陰性証明書（英語）は下記項目の記載があるものを取得。*12歳以下の子供は取得不要です。
・ 名前
・ パスポート番号（可能であれば）
・ テストの種類及び検体（PCR検査（※）、スワブ検体）
・ 検体採取日（日本出国前2日以内であること）
・ 医師及び検査施設の名前
※渡航前：6-60日以内にコロナに感染された場合：
ワクチン接種完了済で入国前 60日以前に COVID-19 感染歴がある方は迅速抗原検査の証明書で可能。
適用には、「渡航前6～60日以内の陽性検査結果」
入院していた場合は、既に回復し、他者に感染させることは無いことが記載された医師のレターを持参する必要があります
＜マレーシア到着時＞
入国後24時間以内に空港内または医療施設で迅速抗原検査（RTK-Ag）テストを受けます。*呼気検査は空港内のみ 12歳以下は免除。
検査費用（空港内はRM160,他施設はRM80-120ほど）自己負担で、検査結果はアプリに反映されます。
（※5月1日～はワクチン接種完了者*12歳以下は入国後の迅速抗原検査が不要になりました）
（陰性）ワクチン接種完了者：隔離なし
（陰性）ワクチン未接種/一部接種者：入国日を1日目として5日目まで隔離あり。
隔離4日目にPCR検査又は隔離5日目に迅速抗原検査をうけて陰性の場合は5日目に隔離終了。※13-17歳は入国後の隔離免除
（到着24時間以内の検査で陽性）ワクチン接種完了者は7日間、ワクチン接種未完了者は10日間の隔離。無症状や軽症の場合は自宅隔離となりますが、その他中等症以上の場合は医療機関での治療や入院になるため保健省の指示に従ってください。
その他、旅行者は往復の航空券、パスポート残存期間が6か月以上あることなど注意が必要です。
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