マレーシアの「サラメシ」~麺料理編~


JTBマレーシア支店

JTBスタッフのサラメシをのぞいてみよう

10月22日より、首都クアラルンプールでは、条件付きの活動制限令が実施されていて、JTBマレーシアでも在宅勤務が続いています。
そこで今日は、スタッフの#サラメシ「麺料理編」をご紹介します!
買い物、食事などの外出は認められていて、レストランや屋台も営業しているので、感染防止策(SOP)の基準に従って、食事に出かけます!

※SOP: 手洗い、うがい、マスク着用義務、入店時の検温、消毒は必須です。

みんな大好き、麺料理

マレーシア全土で愛される麺料理「パンミー」
うどんに似た小麦粉で作る麺料理。「板麺」と漢字の表記があるお店は、自家製麺を使っているところが多いのだとか。

煮干しのダシがきいた透明なスープ麺とスープなし(別添え)のドライが選べるパンミーはマレーシアに来たら絶対に食べてみてほしい一品です。

お店によって、ちょっとスパイシーなチリパンミーや、刀削麺をつかったパンミーなど。中華系の方が多く暮らすエリアやフードコートでは必ずお店があります。
刻んだ唐辛子と甘目の中華醤油のタレを混ぜたり、チリソースを追加したり。カスタマイズして食べるのもパンミーの楽しい食べ方です。

ドライパンミー

スープパンミー

みんな大好き「チャークイティオ」

マレーシア全土で食べられているみんな大好きチャークイティオ。
幅広のお米の麺を炒めた、辛さも控えめで濃厚な味わいが人気の代表的な麺料理。マレーシアのペナン島が発祥の料理と言われています。
辛すぎず、それでいて濃厚なうま味があるんです。具材も海老や赤貝、豚の脂を揚げたもの、魚のすり身をスライスしたものなど違った触感が楽しめるのもチャークイティオのおいしさ。

強火で一気に仕上げるのがおいしさのポイントだとか。最近ではガスを使用している屋台やお店が多いですが、今でも昔ながらの炭火で調理しているお店があって、出会えたらラッキーです!

チャークイティオ(チャークイティオ)

世界のおいしい料理の常連!アッサム・ラクサ

ラクサはエリアによって味も違ってバラエティ豊かなマレーシアの麺料理。
最近のCNNの調査で世界の料理50選の第7位にも選ばれたのは、ペナンを代表する麺料理「アッサムラクサ」

唐辛子の辛みと絞ったタマリンドの酸味が絶妙なハーモニー。
一度食べたら病みつきで、本場のアッサムラクサを食べるためにマレーシアに滞在する旅行者もいるそうです。

新鮮なアジやイワシのフレークと発酵させた小エビからとったスープダシに、タマリンドと唐辛子を加えた辛くて酸っぱいラクサ。ミントの葉やライムをぎゅっと絞っていただきます。

アッサムラクサ

ボルネオ島から、サラワク・カレーラクサ

ボルネオ島、サラワク州のご当地麺料理、サラワク・ラクサ
ラクサのスープは魚ダシなのですが、サラワクラクサは鶏ベース。
ボルネオの名産品の黒コショウをたっぷりかけて食べるのがおすすめのラクサです。
首都クアラルンプールのあるマレー半島でも食べられるのでご安心を。

サラワクラクサ

いかがでしたでしょうか?

コロナが収束したら、
是非!マレーシアのおいしいサラメシを食べに来てくださいね!

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