マレーシア・クアラルンプール
KLCC水族館🐡の見どころ
スリアKLCCから地下を通っていけるKLCC水族館はクアラルンプールの観光の穴場的存在。水中生物だけでなく、カエルやカブトムシ、イグアナ、タランチュラなど水辺にすむ生物たちの生態も見られるほか、海の中を歩いているような90mに及ぶ水中トンネルは圧巻。様々な海洋生物の餌付けも見られてローカルの家族連れにも人気の施設です。
雨や暑さもしのげて快適!KLCC水族館
KLCC水族館(Aquaria KLCC)は2005年に開館したクアラルンプールで初めての水族館。KLコンベンションセンターの地下にあり、ペトロナスツインタワーの下にあるショッピングモール、スリアKLCCから歩いて5分ほど。天気のいい日はKLCCパークを横切ってもいいし、そうでない日はスリアKLCCから水族館までつながる地下道を通れば雨に濡れることもありません。
クアラルンプールに来てまで水族館?と思う人も多いかもしれませんが、日本の水族館とは飼育している生き物の種類がちょっと違う点が面白いし、なんといっても冷房が効いていて、クアラルンプールの蒸し暑さから解放される観光施設であることも大きなポイントです。
日本の一般的な水族館より少し規模は小さめですが、約150種5000匹の海の生き物をうまく展示しています。
注目は全長90mの水中トンネル
「The Flooded Forest(冠水した森)」と呼ばれる高約5メートルの円形水槽や、サメの餌付けショーが見られる「Aqua Theatre(アクアシアター)」、そして長さ90メートルにおよぶ動く歩道「Oceanarium(オーシャンアリウム)」が設置された水中トンネルがあり、魚や生物たちが生き生きと動き回るのをじっくり見ることができます。
特に注目なのが館内の最後にあるOceanariumです。日本の水族館でこれほど長い水中トンネルは見当たりません。
水族館にはエイやピラニア、カワウソ、ウミガメ、タカアシガニなども飼育されています。生息場所ごとに餌やりのスケジュールを公開しているので、いろんな生物が餌を食べるところを間近で見ることができます。
ゆっくり鑑賞するなら午前中に!
水族館は一周するのに1時間~2時間ほど。ローカルの人たちにも人気の施設なので昼ごろからとても混み合います。ゆっくり鑑賞したいなら午前中に行くのがお勧めです。
町の真ん中にあるので、ちょっと空いた時間に訪問するのもよし、スリアKLCCの買い物に飽きた子供たちを喜ばせるのにも適した観光施設です。
チケット代金は、大人が69マレーシアリンギット(RM)、子供(3~12歳)が59RM。
3歳未満は無料です。シニア(60歳以上)49RM。年齢が分かるパスポートなどのIDを持参しましょう。
Aquaria KLCC
開館時間:年中無休 10:00~20:00(最終入場は19:00まで)
所在地:Kuala Lumpur Convention Center Complex, Kuala Lumpur City Centre, 50088 Kuala Lumpur, Malaysia
電話番号:+60-3-2333-1888
URL:https://aquariaklcc.com/
JTBマレーシア オプショナルツアー
JTBではクアラルンプール市内観光を効率よくできるツアーを実施しています。中心市街を回りますので、ツアー終了後に水族館前で下車も可能。ぜひご利用ください。
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