サイパン旅行で絶対行くべきマニャガハ島の魅力を一挙ご紹介!


JTBサイパン支店

マニャガハ島(イメージ)(マニャガハ島(イメージ))

サイパン島から船で10分でたどり着く美しいサンゴ礁に囲まれた奇跡の島!
南国の楽園と呼ばれる、その名も「マニャガハ島」。


抜群の透明度を誇るサイパンはどこのビーチもその海の美しさに感動しますが、とりわけ、1番人気のビーチがここ!マニャガハ島なのです。

現地語で「ちょっとひと休み」という意味を持つ周囲1.5kmのサンゴ礁に囲まれた無人島は、国定海中公園に指定されていて、豊かな自然が守られた美しい光景は、まさにフォトジェニック!

サイパン旅行の際は必ず訪れてほしいマニャガハ島の魅力を、現地スタッフ目線でご紹介します!

マニャガハ島への行き方

マニャガハ島へはサイパン島から船で約10分で到着するアクセスの良さ!
船は8時台・9時台が出港しており、事前に予約が必要です。行きの時間を選択したら、帰りの時間は複数便からお好きな時間を選べます。少しだけ行ってみたい方、できるだけ長く滞在したい方など、時間が選べるのでとっても便利です。

HAGGANBOAT(イメージ)(HAGGANBOAT(イメージ))

マニャガハ島の魅力は何といっても透明度抜群の海!

南国の楽園と呼ばれるほど美しいビーチは、日本の月刊誌「マリンダイビング」の「ダイブ&トラベル大賞」で11年間連続ベストビーチに選ばれたこともあるほど透明度がバツグン!

マニャガハ島へ行く船からみる景色も人気の理由。濃い青、青、マリアナブルーと海の色がだんだんと変わっていくのが間近でみることができます。ビーチ好きも絶賛の美しい海に感動する率120%なんです!自然と気分がワクワクしてきますよ。

桟橋(イメージ)(桟橋(イメージ))

船から桟橋を歩いていると真っ先に目にするのが「Managaha」と書かれた大きな石の案内版です。その上に可愛いおさかなが描かれているのですが、実は名前があるのをご存じですか?

マニャガハの頭文字Mをとって「マーヤ」と言うんですよ。
こちらの「マーヤ」はレストハウスにも描かれているので、マニャガハ島へ行ったときにはぜひ、見つけてみてくださいね。

イメージ(イメージ)

極上の海を体感できるマニャガハ島でやるべきアクティビティ!

<シュノーケリング>
シュノーケリングがおすすめです。マニャガハ島の海は浅瀬で比較的おだやかなので、シュノーケリング初心者の方でも安心して楽しめます。海にはキラキラと日差しが差し込み、カラフルな色の魚をたくさんみることができます。ただ、遊泳区域内でも、潮の満ち引きで突然深くなっているところもあるので、夢中になりすぎないよう気をつけて楽しみましょう。

シュノーケリング(イメージ)(シュノーケル(イメージ))

<パラセーリング>
そして、パラセーリング!泳ぐのが苦手な方にもおすすめ。座ってフワフワと浮かぶだけなので体力を使わず約5分間、上空約30メートルの絶景と空中散歩を楽しめます。心地よい風を感じながら視界360度に広がる青い海と空を眺めていると、なんだか鳥になったかのような最高の気分が味わえます。

パラセーリング(イメージ)(パラセーリング(イメージ))

実は海だけじゃない!意外と知られていないマニャガハ島のパワースポット!

マリアナブルーの海に囲まれたマニャガハ島は、ビーチのイメージが強い一方、緑あふれるパワースポットでもあるんです。

島の中央に位置するカロリニアンの酋長「アグルブ像」。そのすぐそばにある「タオタオモナ」の木は、古来から神聖な樹として大事にされ、その樹と一緒に写真を撮ればシアワセになるとの言い伝えもあるとか。「タオタオモナ」とは現地語で「以前の人々」という意味だそう。この樹はガジュマルの大樹で日本でも「多幸の樹」や「精霊が宿る樹」と言われ縁起が良いとされています。

にぎやかなビーチからちょっと抜けるとうそのように誰もいない静かで神秘的な空間に包まれます。あちこちから聞こえる鳥の声や自然の伊吹にココロもカラダも癒されること間違いなしです。

タオタオモナ(イメージ)(タオタオモナ(イメージ))

アグルブ像(イメージ)(アグルブ像(イメージ))

マニャガハ島にある施設

島内には、トイレ、シャワーが完備。
さらにレンタルグッズ、ドリンクやスナックが購入できる場所があります。

ビーチパラソルとビーチベッド、シュノーケリング、フィン、ライフジャケット、浮き輪などのレンタル用品があり、だいたい、5ドル~50ドル。ドリンクは水やソフトドリンクなどがあり、水のボトル1本は2ドルほどです。おすすめは南国らしいフレッシュココナッツジュース。ひとつ5ドルで優しい甘さが疲れた体にしみわたります。

<注意!>
1.島では現金USドルしか利用できないのであらかじめご用意くださいね。
2.荷物を預けるところやロッカーなどは現在ありませんので、貴重品はご自身でしっかり管理してください。
3.タオルは事前にご用意を。一部ホテルではビーチタオルの貸し出しがあるので要チェックです。

イメージ(イメージ)

こちらはマスト!持ち物チェック!

1.水着は事前に着用して、マリンシューズやビーチサンダルの軽装でお出かけください。あと、タオルは必ずご持参ください。

2.日焼け対策アイテムは必須です!サイパンの紫外線は日本の4~5倍。日差しも強いのでサングラス、帽子や薄手の羽織るものを持っていると便利です。肌を焼きたい方も日焼け止めはお忘れなく。また、海から上がったらタオルやシャツなどを羽織っておくことをおすすめします。

3.そのほかはお財布、スマートフォン、カメラなど。入島料10ドルは現金USドルのみのご利用です。お持ちのスマートフォンやカメラで美しい海を思い出に残してくださいね。

忙しいあなたへ。最高のご褒美旅をサイパン、マニャガハ島で。

マニャガハ島は忙しい日常からかけ離れた世界です。
ゆったりと何もしない贅沢はまさに南国の楽園と言えるでしょう。
毎日がんばっているあなたへ。ご褒美旅として最適なサイパン、マニャガハ島へ是非!

マニャガハ島を訪れるオプショナルツアー

オプショナルツアーは、以下または「ココ夏ッ通信」サイトからお申込みいただけます。

  • オプショナルツアー(現地発着)
    JPY5,105〜
    期間: 2023-04-01~2024-09-30
    サイパンで最も有名なスポット「マニャガハ島」マリアナブルーの海、真っ白な砂浜、どこまでも澄んだ空。マニャガハ島へは船で約15分。Aボート港発 08:30/ Bボート港発 09:30 お帰り マニャガハ島発 11:40 / 12:40 / 15:00 からお選びいただけます。ご予約時に 出発ボート時間とマニャガハ島発の時間をお知らせ下さい。*3歳以上の方は別途入島料($10USドル/現金のみ)が必要です。お支払い場所は当日、日本語を話すスタッフよりご案内いたします。マニャガハ島送迎&パラセイルマニャガハ島送迎&パラセイル+バナナボートもございます。マニャガハ島 送迎各ホテルお迎え |港にて船乗船(15分) |マニャガハ島到着自由行動 マニャガハ島をお楽しみください。(パラセイル、バナナボート付コース マニャガハ島発着でお楽しみ下さい)※あらかじめ水着着用、タオルご持参のうえご参加ください。※売店でドリンク,軽食等は販売されていますが、ご自身で事前にご用意されたものをお持ちいただくことも可能です。※シュノーケルセット、ライフジャケット、ビーチチェアなどレンタルは島上でお申込みいただけます。※島内では現金(USドル)のみのご利用となります。*一部クレジットカード利用可*島上の情報は予告なく変更になることがございます。あらかじめご了承ください。※遊泳には細心の注意をお願いします。※自由行動中のケガ、事故等はすべて自己責任となります。 |船出港時間5分前に桟橋にご集合下さい。 |マニャガハ島発(15分) |港着、各ホテルへ

この記事を書いたレポーター

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