見ているだけでも楽しい!ヤンゴンのおすすめ雑貨屋さん2店

JTBミャンマー支店
野島 啓介

旅行の楽しみと言えば、観光に食事、そして買い物ですよね!ヤンゴンでは、ボージョーアウンサンマーケットがお土産屋さんとして有名ですが、実は素敵な雑貨屋さんが他にもあるんです!
雑貨好きな方、必見です!ご紹介をした雑貨屋さんを巡るオプショナルツアーもあるので、個人ではちょっと難しいな...という方も安心です。

「MYANHOUSE」の店内の様子

ハイセンスなカラフル雑貨が揃う「HLA DAY」

ヤンゴンの大人気カフェ「Rangoon Tea House」の隣にある「HLA DAY」。エントランスから可愛らしいグリーンのキリンさんがお迎えをしてくれます。ミャンマー語で「ラー」は美しいや綺麗という意味で、英語のDayと合わせて「美しい日」という意味も持ちあわせているそうです。

ドイツ人のデザイナーさんが手がけるこのお店、中はカラフルでキュートな雑貨たちがいっぱいで足を踏み入れたとたん、おもちゃ箱の中へ入り込んだ気分に!ミャンマーの伝統的なものがカラフルでポップな雑貨に変わり、手にした人たちの心を楽しませてくれます。地方の伝統的な生地でつくられたワンピースや帽子、グラスやキッチン用品、コスメやアクセサリーなどなど幅広い商品を扱っているのでお土産選びにもピッタリ。こういったハイセンスな雑貨屋さんがまだまだ少ないミャンマーで、ぜひともおすすめしたいお店のひとつです。

営業時間 : AM 10:00 ~PM9:30  
定休日 : 無し(ティンジャン期間はお休み)

広い店内のHLA DAY、ゆっくり心ゆくまでお買い物を楽しめます。

現地っ子にも人気のある「MYANHOUSE」

先ほどご紹介した「HLADAY」と同じくパンソーダンランにあり、道を挟んですぐ、英国統治時代の建物の1階に現地っ子にも人気なのが「MYANHOUSE」があります。 
ロンジーやサンダル、お化粧品のタナカや竹のカゴバックなど現地っ子が普段から愛用してる素朴なミャンマー雑貨をはじめ、漆器や木製のカラトリーなどの伝統工芸品まで、これぞミャンマー土産!と呼ばれるものを取り揃えており、広いボージョーアウンサン市場のいいとこ取りをしたような商品のラインナップです。
疲れた時にうれしい、冷たいジュースやアイスクリームを注文できる小さなカフェスペースも併設されています。休憩ついでにぜひ足を運んでみてください。

営業時間:AM9:00 ~PM7:00
定休日 : 無し(ティンジャン期間はお休み)

英国時代の名残を感じながら思い出の一品を見つけて下さい。

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この記事を書いたレポーター

野島 啓介

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